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小沢氏が来県、国会招致は触れず 「やましいことない」と強調
(2010年12月11日午後6時37分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25278&storytopic=2
衆院政治倫理審査会への招致議決をめぐり民主党内の対立が先鋭化する中、渦中の小沢一郎元代表が11日来県。福井県越前市での集会であいさつし、政治資金問題について「心配や迷惑をかけていることをおわびする」と陳謝する一方、「自分の姿勢と政治生活で一点もやましいことはない」と強調した。党執行部が13日の役員会で招致の是非を諮ることや、招致に応じるかには触れなかった。
同市のホテルで開かれた松宮勲衆院議員の政治資金パーティーに出席。菅政権の現状に関して小沢氏は「高々と掲げた大義の旗がだんだんかすんできている、見えなくなっているとの批判が党支持者からも出ている」と指摘。
「別に誰かを批判しているわけでない」としつつも「現実の壁にぶつかってどうしようもないと流されたのでは、何のために国民は民主党に託したのか。昨年の初心をもう一度胸に問いかけるべきだ」と述べ、国民の期待に応える政治を実現すべきだとした。
小沢氏“民主政権成功に全力” 12月11日 19時36分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101211/k10015791191000.html
民主党の小沢元代表は、福井県越前市で開かれた会合であいさつし、みずからの国会招致を巡る党内の対立を陳謝したうえで、「今や一兵卒だが、今後も、民主党政権を成功させるために全力で頑張っていきたい」と述べました。
この中で小沢元代表は、みずからの国会招致を巡る党内の対立に関連して「私事で多くの同志に大変な心配や迷惑をかけていることをおわびしたい。しかし、これまでの自分の政治生活において何らやましいことはない」と述べました。そして小沢氏は「昨今、従来から民主党を支持している方々から『去年、民主党が高々と掲げた大義の旗が見えなくなっている』と批判されるようになった。しかし、私は別に誰かれを批判しているのではない」と述べました。そのうえで、小沢氏は「ようやく実現した政権交代であり、民主党政権を何としても成功させるために、去年の衆議院選挙の初心を自分自身の胸に問いかけて、もう一度、国民の期待に応えられるような政権にしなければならない。今や一兵卒だが、全力で頑張っていきたい」と述べました。
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