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千秋楽で八角理事長が謝罪 ! 不祥事の再発防止を誓う !
八角理事長・白鵬・モンゴル力士会の深層・真相は ?
(www.tokyo-np.co.jp:2018年1月29日より抜粋・転載)
東京新聞・朝刊:
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は、大相撲初場所(東京・両国国技館)の千秋楽を迎えた、一月二十八日、恒例の協会あいさつで、元横綱日馬富士の暴行問題など昨年から続いている不祥事について、「ファンのみなさまには、ご心配をおかけしており、大変申し訳なくおわび申し上げます」と改めて謝罪した。
昨年十一月の九州場所千秋楽に続き、異例となる、二場所連続の土俵上での謝罪となった。
八角理事長は、発覚した問題について「相撲協会は、真剣に再発防止に取り組んでまいります」と誓った。
初場所初日のあいさつでは、不祥事には触れず、批判の声も上がっていた。
千秋楽のあいさつ後に、報道陣の取材に応じた、八角理事長は、「初日のあいさつは、年の最初だから、謝罪したら、お客さんに失礼だと思った。千秋楽は、おわびというか、今後の決意を示した」と説明した。
◆検討委設置、暴力調査へ
林芳正文部科学相は、大相撲初場所千秋楽の二十八日、両国国技館で、八角理事長と面談後、報道陣の取材に応じ、一連の不祥事を踏まえ、「再発防止策に取り組むよう、協会に伝えた」と述べた。相撲協会は、二月一日の理事会で、再発防止策の検討委員会を立ち上げる。
元横綱日馬富士の暴行問題に加え、場所中には、春日野部屋の傷害事件が発覚した。
林文科相は、「相撲の人気が、いろんな不祥事によって損なわれかねない」と危機感を示した。
林文科相によると、八角理事長は、「ご迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪したという。
相撲協会は、春日野部屋の事件も含めて、過去にさかのぼって、不祥事を調査するという。
面談は、林文科相が、幕内優勝力士への、内閣総理大臣杯の代理授与に訪れた際、非公開で実施した。相撲協会も、二十八日夜に内容を公表し、林文科相から暴力の根絶や危機感とスピード感をもって、再発防止に取り組むよう、要請され、検討委員会を、立ち上げると回答したことを明らかにした。
春日野部屋の事件は、二〇一四年に発生した。春日野親方(元関脇栃乃和歌)は、事件後に相撲協会側に報告したとしているが、協会は、公表していなかった。
(参考資料)
T 石原慎太郎氏、日馬富士・暴行の真相は、
白鵬が「そそのかし、やらせたのではないか」?
(www.sanspo.com:2017.12.4 14:17より抜粋・転載)
スポーツ報知: 元東京都知事の石原慎太郎氏(85)が、12月4日、ツイッターを更新した。大相撲の元横綱日馬富士(33)が、平幕貴ノ岩(27)に暴行を加えた問題の責任を取って、引退したことに言及した。
「これはあくまでも、作家としての憶測だが」と前置きした上で、「日馬富士事件の真相は、千秋楽の挨拶で見せた、白鵬の僭越驕り(せんえつおごり)からして、彼が、弟分の日馬富士をそそのかし、やらせたのではないかと思う」と、持論を展開した。
「最近の白鵬の驕った(おごった)姿勢は、鼻持ちならない」と批判した。
横綱白鵬(32)は、九州場所千秋楽の優勝インタビューの際、「日馬富士関と貴ノ岩関の2人を再び土俵に上げてあげたい」と発言したほか、観客に呼びかけて、万歳三唱を行った。
暴行問題の結論が出ていない時点で、日馬富士と貴ノ岩の土俵復帰を望む発言は、軽率で、観客との万歳三唱は、横綱の品格を汚す行為と判断され、日本相撲協会から、後日、厳重注意を受けた。
U モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、
白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
☆考えてみれば、白鵬の40回の優勝は不自然だ !
前の場所に休場した力士が優勝できるか ?
ガチンコ勢の稀勢の里を見れば答えがわかる。
白鵬が休場した時に、日馬富士が優勝する。
☆この事を知っていて、面白くないと思っているのが貴乃花親方である。
貴乃花自身は、多くのライバル(巨漢の曙・武蔵丸・小錦等)と切磋琢磨して、平成の大横綱と呼ばれた。モンゴルの八百長力士から挨拶されても、返事なんかしたくないわな。
V 貴乃花親方が許せない相撲協会“三悪人”とは ?
三悪人:八角理事長・尾車親方・白鵬 !
八角理事長(元横綱・北勝海:優勝8回)率いる相撲協会と、貴乃花親方(優勝22回)との関係は、なぜ、ここまでこじれてしまったのか ?遺恨を紐解けば、起点となったのは、2015年11月20日、北の湖理事長の逝去だった。
北の湖理事長(優勝24回)の死後、理事長代行の座に就いたのが、八角親方である。
◆八角理事長は、ナンバー2に尾車親方を指名 !
2015年12月、正式な理事長とする事が決定した。
外部理事を含めた、11人で決を採った結果、6対5の1票差で、八角理事長が誕生した。
問題は、その後で、八角理事長は、ナンバー2の事業部長に尾車親方((元大関・琴風)を指名した。これを機に、八角理事長と貴乃花の亀裂は決定的となりました
(相撲協会関係者)。
尾車親方は、反貴乃花の急先鋒で知られる。
2010年、名門派閥・二所の関一門を割って出たのが、貴乃花親方だった。
「その年、貴乃花は、慣例を破って理事選に出馬し、一門の枠を超えた支持を集めて当選を果たした。
いわゆる“貴乃花の乱”です。」(相撲協会関係者)
一門制度を崩壊させる、“貴乃花の乱”に、保守派は激怒した。
中でも特に憤慨していたのが、一門を掻き乱された、尾車親方だった。
◆八角理事長のリーダーシップ欠如 !
我の強かった、兄弟子の九重親方(元横綱・千代の富士:優勝31回)を反面教師に、調整型として、頭角を現した、八角親方だった。だが、リーダーシップの欠如を指摘する超えも少なくない。
W 八角理事長の発言に批判が殺到
「何気ない気持ちでやった暴力」
(news.livedoor.com:2017年12月22日 20時18分より抜粋・転載)
ざっくり言うと相撲協会の研修会で八角理事長が述べた言葉にネット上で
批判が殺到している。
各所で違和感を抱かれて紹介された「何気ない気持ちでやった暴力」との発言。
SNS上には「相撲界の常識のズレがよく分かる」などの投稿が相次いでいる。
八角理事長「何気ない気持ちでやった暴力」が大不評 「反省してない」「呆気にとられる」
元横綱・日馬富士による平幕・貴ノ岩への暴行問題を受け、再発防止のために日本相撲協会が研修会を開いた。そこで八角理事長が述べたとして報告された「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力」という言葉が大きな物議を醸している。
インターネット上では「反省してなければ、問題の本質も理解できていない事の表れ」と批判が殺到。ワイドショー番組でも「呆気にとられる」といったコメントが続出した。
「まだちょっと意識が薄いという感じがする」
研修会は2017年12月21日、両国国技館に力士や親方ら全協会員約1000人を集めて開かれた。メディアには一部のみ公開され、八角理事長が「今回の暴力問題については世間で大変な騒ぎになっていますが、11月場所中にこういう問題が起きてしまったことについては大変申し訳なく思っております」と謝罪した。
研修会終了後、春日野広報部長が報道陣に対応。八角理事長の講話の一部を伝えた。その内容は、
「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力が、ここまで組織を揺るがすような羽目になってしまうと。本人たち個人個人の自覚を持って行動するようにと促しました」というものだった。この言葉は各所で違和感を抱かれた。
22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、司会の加藤浩次さんが、「『何気ない気持ちでやった暴力』って...そんなのないよ。まだちょっと意識が薄いという感じがするんですよね」と溜め息混じりにもらした。
同日放送の「ビビット」(TBS系)では、元NHKエグゼクティブアナウンサーの堀尾正明氏が「驚いた」「ちょっとした暴力じゃないはずですからね」と語気を強めた。
「張り手、かちあげ、突き、押しは土俵上のルールの中でやっている」とした上で、「日常生活で軽くはたいたり小突いたり、張り手のようなことをしても暴力と認めていない、そう思っていないのが、理事長の『何気ない気持ち』に表れていると思います。
日常生活のルールを明確にしないとダメだと思う」と大相撲界の体質を推測した。
「念仏を唱えてもダメなわけで」同番組では、フリーアナウンサーで3児の母の政井マヤさんも「学校の体罰と一緒で『時代が違う』と認識するのと、これから相撲界に入る若手を送り出す親の立場としたら、暴力があるところには子どもは送れません」とし、「八角理事長の『何気ない気持ちでやった暴力』という言葉が今出てくるのは、ちょっと呆気にとられてしまいますよね」と首を傾げた。
さらに番組ではスポーツジャーナリストの二宮清純氏が、「暴力への甘い体質が依然として残っていたと言わざるを得ないでしょうね」として、「時太山(編注:07年に時津風部屋で起きた暴行死事件の被害者)や、朝青龍の事件(編注:10年に一般人に暴行して自ら引退)と、暴力事件のたびに『再発防止に力を入れる』と言っていますが、念仏を唱えてもダメなわけで」と指摘。
一方で「八角理事長は、『厳しい稽古と暴力の区別ははっきりさせないといけない』と認識されている」と一定の理解を示し、「認識があるのだから、再発防止に実効性をもたせるなら、処分基準を具体的にはっきりさせないと繰り返される危険性がある」と求めた。
ツイッター上でも「何気ないちょっとした気持ちでやった暴力」という言葉はクローズアップされており、「反省してなければ、問題の本質も理解できていない事の表れ」「暴力を気軽なものと捉える視点が隠れてませんか」
「こーりゃあ直んないな。角界の認識自体違うんでしょうね」「まぁ相撲界の常識のズレがよくわかりますな」といった投稿が相次いでいる。
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