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希望の党・玉木代表、統一会派結成で「分党」含め対応協議 !
各野党の主張は ?
(www3.nhk.or.jp:2018年1月15日 18時25分より抜粋・転載)
希望の党の玉木代表や松沢成文参議院議員団代表らが会談し、松沢氏が、民進党との統一会派の結成は、受け入れられないと主張したのに対し、玉木氏は、党を分ける「分党」も含めて、対応する考えを伝え、16日、協議することになりました。
民進党と希望の党は,1月15日午前、両党の幹事長らが会談し、国会での統一会派の結成に向けて、安全保障関連法や憲法改正への対応など、共有する基本政策などについて、合意文書を取り交わしました。
これを受けて、希望の党の玉木代表は、15日午後、国会内で、松原仁代議士会長や松沢成文参議院議員団代表と会談し、対応を協議しました。
この中で、松原氏は、民進党との統一会派の結成を、容認する考えを示しましたが、松沢氏は「民進党とは、理念や政策が異なる」などとして、受け入れられないと、主張しました。
これに対し、玉木代表は、党を分ける「分党」も含めて、対応する考えを伝え、16日の役員会で、民進党との統一会派の結成を、協議することになりました。
民進党と希望の党との統一会派をめぐっては、民進党内にも、「希望の党との2党による統一会派は認められない」という意見があることから、統一会派を結成した場合は、両党から、離党者が出るのではないかという懸念もあり、調整が難航することも、予想されます。
(参考資料)
T 「3 党連携は国民への責務、引き続き
努力していく」大塚代表定例記者会見
(www.minshin.or.jp :2018年1月11日より抜粋・転載)
大塚耕平代表は、1月11日午後、党本部で定例記者会見を開き、民進、立憲、希望の野党3党の連携の意義をあらためて強調した。
冒頭で大塚代表は、香川県で鳥インフルエンザの疑いが出たことについて、「結論は今夜に出るというが、判明した場合には党としても適切に対処していく」と表明した。
野党の第1党が衆参でねじれている状況について聞かれた大塚代表は、「できる限り正常化をすべきと思っているが、過去に例のない状況で、その状況の中で野党が最大限力を発揮できる体制を22日の国会開会までにしっかり作る努力を続けたいと思う」「過去に例がない状況といってもデメリットばかりではない。
国会はそれぞれの院で十分に審議を尽くすもの。
衆参の野党第1党が違うということは、国会の緊張感を高め、与党にはしっかりと議論をする姿勢を維持してもらうという意味で良い点もある」と述べた。
統一会派結成への取り組みについて聞かれた大塚代表は、「日本国憲法に、国民の皆さんは主権者だと書いてあるが、その権能を発揮する唯一の機会は総選挙時に政府を選べるということ。小選挙区制という制度下では野党が連携することは義務だ。
民進党の系譜を引き継いだ立憲や希望と連携することは国民の皆さんに対するわれわれの責務だ。それが実現できるよう引き続き努力していく」と答えた。
沖縄で米軍関係のトラブルが相次いでいることについては、「相次ぐ米軍ヘリの不時着事故、落下物事故などに対しては、大変遺憾だ。沖縄県民の心配、不安、そして怒りについては十分理解している。公党として、米政府、米軍に対しては厳重に抗議を申し上げる。
落下事故や不時着したヘリコプターの十分な原因検証と事故再発防止策が取られない限りは、軽々に飛行させるべきではなく、短期間のうちに飛行を再開したことについては重ねて遺憾に思う。
国会審議を通じて政府には米政府や米軍にそういう姿勢で臨むよう強く求める」と話した。
―民進党広報局―
U 3党統一会派結成「これ以上検討させて
いただくことはできない」と福山幹事長
(cdp-japan.jp:2017年12月28日より抜粋・転載)
福山哲郎幹事長は、12月28日国会内で記者団の取材に応じ、(1)蓮舫参院議員の入党承認(2)民進党からの統一会派結成の申し入れ――等について発言しました。
福山幹事長はまず、同日開催した持ち回りの役員会で、蓮舫参院議員の入党を承認したと報告。
次に、26日に開いた立憲民主党と民進党との幹事長・国会対策委員長会談で立憲民主党から検討を求めた確認事項に対し、民進党側から27日大塚代表名で「さらなるご検討のお願い」とする文書での回答があり、枝野幸男代表、長妻昭代表代行とともに28日、この内容について精査し、取り扱いについて協議したと報告した。
国会で働き方改革などの共有できるテーマについて野党が安倍政権に対峙(たいじ)することは必要としながらも、「希望の党とは政策・理念が異なるため、統一会派を組むことはないと、再三再四申し上げてきた。
今回のご回答には『3党が統一会派を結成し』という文言がまだ残っており、われわれの確認事項に対する答えにはなっておらず、立憲民主党の意図とは異なり大変残念に思っている。
結果として今回の民進党からのお申し出、統一会派についてはこれ以上検討させていただくことはできないと代表と確認し、
先程、増子幹事長(民進党)にもお伝えをさせていただいた」と語りました。
民進党から示された文書「さらなるご検討のお願い」には「3党が統一会派を結成し、安倍政権に結束して対決していくことは、国民の大きな期待に応えるものであると考えます」などと記され、立憲、民進、希望の3党での統一会派結成に向け引き続き検討を求める内容となっています。
V 玉木・希望の党代表の定例記者会見
(kibounotou.jp:2018年1月9日より抜粋・転載)
◆統一会派について
【記者】統一会派を巡る議論の中で、安全保障政策について、重視しているのか、重視すべきと考えるのか、扱いの程度は。
【代表】それは相手もある話なので、今後、幹事長、国対委員長で話をしてもらえればいいと思います。
ただ、統一会派であって、同じ党になるといっている訳ではなく、この通常国会の審議等において、何をともに作っていくのか、何を一緒に行っていくのかということについてのルール、取り決めでありますから、安保関連法案がこの国会に出るわけではないので、どこまでそれを厳密厳格に合意の中で書くのかということについては、これから両党の中で、幹事長、国対委員長を中心に接点を探っていくことになろうかと思います。
W 小沢一郎代表が「オリーブの木構想」実現を訴える !
(yuzawaheiwa.blogspot.com:2017年7月18日 より抜粋・転載)
自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成するという「オリーブの木構想」を示しました。
小沢氏は、かつて共産党の志位委員長が野党共闘を呼び掛けたときに、真っ先に賛成しその実現にこぎつけましたが、かつてイタリアで起きた中道左派勢力を結集する市民運動につけられた「オリーブの木構想」が彼の持論であることはよく知られています。
都議選で「都民ファースト」が圧勝した時期であるとはいえ、NHKがこのニュースを取り上げたこと自体が注目に値します。
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自由 小沢代表 「オリーブの木構想」実現を
NHK NEWS WEB 2017年7月17日
自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。
投稿者 湯沢 事務局 時刻: 7:30
X 「憲法を活かす政治」訴え ! 改憲を阻止し政権打倒へ
全国幹事長会議で決意 !
社民党は、9月22日、衆院議員会館で全国幹事長会議を開き、10月10日公示・同22日投票の衆院総選挙の態勢確立について意思統一を行なうと同時に、勝利に向けた全国総決起を誓い合った。
冒頭のあいさつで吉田忠智党首は総選挙の目標として、改憲勢力を3分の2以下に追い込み改憲国民投票発議を阻止するとともに、安倍政権を打倒することを挙げ、「いま必要なことは憲法を変えることではなく、9条のみならず憲法の理念や条文を活(い)かすこと。自民、公明、補完勢力を3分の2割れに追い込み、改憲阻止しなければならない」とあらためて訴えた。
会議は、質疑・答弁の上、幹事長報告、総選挙態勢確立方針(案)などの全国連合提出議題・議案をそれぞれ了承、決定した。また当日出席した総選挙予定候補者がそれぞれ決意表明を行なった。
総選挙態勢確立方針の柱は
、@党の候補者擁立の決定を急ぐのと併せ、「すみ分けは(衆院選で)最大の選挙協力」(提案で又市征治幹事長)だとして、社民、民進、共産、自由の野党4党の小選挙区候補者のすみ分け調整を加速する
A5議席以上獲得に全力を挙げるとともに、2019年参院選を展望し、比例票185万票以上獲得を目指す。
(社会新報2017年10月4日号より)
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