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全国幹事会:「民進党」「統一会派」申し入れ方針を了承 ! 各野党の主張の詳細は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9263.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 12 月 18 日 18:17:55: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


全国幹事会:「民進党」「統一会派」申し入れ方針を了承 !

 立憲民主党と希望の党に各野党の主張の詳細は ?

(news.goo.ne.jp:2017年12月16日 20:47より抜粋・転載)

毎日新聞: 民進党は、12月16日、都道府県連幹部らを集めた全国幹事会を党本部で開いた。大塚耕平代表ら執行部は、立憲民主党と希望の党に統一会派結成を申し入れるとの方針を説明し、了承を得た。

 会合では、大塚代表が、既に示している(1)新党に移行(2)党名変更(3)現状維持で党を改革−の三つを選択肢とする、党改革案を説明した。出席者からは、現状維持で、党改革を求める声が多かった。

新党移行を支持する声もあり、大阪府連の出席者は、「大阪みたいな(民進党系が)しんどいところは、ちょっとでもすがれるわらを、川に浮かべてほしい」と記者団に語った。

党名変更案に対しては、「表紙を替えるだけでは、何にもならない」などの声が相次ぎ、賛同する意見は、出なかった。

 川合孝典幹事長代理は、会合後、記者団に「参院がなく、衆院だけの政党(立憲と希望)が、通常国会を乗り切れないのは、彼らも分かっている。互いの強みを生かす、枠組みを議論するテーブルを作る」と、統一会派申し入れについて、説明した。【真野敏幸】

(参考資料)

T 全国幹事会で立憲・希望両党への

   統一会派結成正式申し入れを了承 !

(www.minshin.or.jp :2017年12月16日より抜粋・転載)

 民進党は、12月16日、党立て直し策を議論するため、先週末に引き続いて全国の都道府県連幹部や女性議員ネットワーク、全国青年委員会の代表者ら約100人を集めて全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議を党本部で開いた。

 大塚耕平代表は、冒頭のあいさつの中で、「私たちは国民の皆さんの生活を良くしていくためのさまざまな政策や法律に取り組む。働く皆さん、納税者、生活者、消費者の立場に立った政治を行っていく。

そのためにどのような形にこの党を、この厳しい環境の中で生まれ変わらせていくのが適切であるか、それを議論いただくわけなので、ぜひ前向きで生産的なご指導をいただきたい」「やはりこの党は分権的な国を目指すという考え方を徹底して地方組織の皆さんと追及していく、こういう思いを党のさまざまな動きの中にしっかり埋め込んでいかなくてはならない」などと参加者に呼びかけた。

 先の総選挙の総括を踏まえた党再建の具体策として具体的に「現状を維持しつつ党運営を改革」「党名を変更するとともに党運営を改革」「新党に移行するとともに党運営を改革」「その他」の選択肢とそれぞれの留意点などを示した党改革本部作成の「検討のためのスケルトン」の概略を大塚代表が説明したのち、各都道府県連等からの意見表明や質疑応答があった。

 各都道府県連からは、「党名変更」案については「看板の掛け替えにすぎず有権者から受け入れられない」などと批判的な意見が多く、「現状維持」と「新党移行」の両案については各地方組織の置かれている状況などによって賛否が分かれたが、議論の中盤からは、民進党がしっかりと政策や理念の旗を掲げて、政権交代可能な政治状況を作り出していくという大目的の中で、結論やスケジュールなどを決め打ちせずに、立憲・希望両党の反応も見ながら進んでいくしかないという共通認識が形成された。地方組織幹部と国会議員が同じ場で議論すべきとの声も出された。

 3時間にわたる議論の集約として、(1)立憲・希望両党に次期通常国会前の統一会派結成を正式に申し入れる(2)民進党としての国家像や社会ビジョンなどをあらためて検討するため「基本政策検討本部」を地方組織や女性議員の代表もメンバーに加えて立ち上げる――の2点について全国幹事会としての承認を大塚代表が求め、出席者の拍手で承認した。

執行部としては、今後これらを両院議員総会などにも諮り、承認が得られれば正式に進めていくという。    −民進党広報局−

U “野党共闘をあきらめない” ! 『サンデー毎日』インタビュー 

    志位委員長が登場 !

(www.jcp.or.jp:2017年12月13より抜粋・転載)

 『サンデー毎日』12月24日号で、日本共産党の志位和夫委員長が、「これだけは言いたい ! 私が『野党共闘』をあきらめない理由」と題して、倉重篤郎氏(「毎日」専門編集委員)のインタビューに応じています。

 インタビューは、総選挙で、民進党が、3分裂し、自民党が、公示前議席を維持した結果を受けて、「2年間政局を動かしてきた、4野党共闘」は、どうなるか、「共闘を主導してきた」志位氏に、「総括と展望」を聞くというもの。

 志位委員長は、「共闘は、次につながる成果を作ったと思う」と述べ、総選挙直前に、民進党が希望の党との丸ごと合流を決めるなど、大逆流があったが、「それを乗り越えて、新しい形で、共闘が再構築」されたと強調した。

共産党、立憲民主党、社民党の野党3党の合計議席が、38から69に増えたことや、自治労、日教組傘下の労組とも、全国各地で、協力・共同が広がったことなどを、挙げて、「ある意味では、歴史的なことだと思っている」と答えています。

 さらに、民進党の「希望の党合流」という逆流の中で、共産党が、「逆流は、断固許さない」「共闘は、絶対にあきらめない」という立場で動き、緊急的な対応として、67選挙区で自党候補を降ろしたことなどが、共闘の再構築につながったと、指摘しています。

その上で、「一方的対応というのは、長続きしない」とし、次は「相互支援・推薦の共闘にしたい。共闘相手にも、そこは、乗り越えてほしい」と語っています。

 志位委員長は、自民党の「勝利」について、小選挙区制、野党共闘への逆流と分断、徹底した争点隠しによるもので、「虚構の多数だ」と述べ、安倍晋三首相は、「小池百合子さん(東京都知事)に、足を向けて寝られないだろう」と述べています。

 「安倍3選」について問われた、志位氏は、9条改憲案を国会で発議させないことを目標に「発議しても勝ち目がない、国民投票で否決されるという国民世論の状況を作ること」が大事だと述べ、そうなれば、「拳(こぶし)を振り上げたが、下ろせない」「安倍さんは、退陣ですよ」と強調しています。

また、経済でも、実質賃金マイナスなどが続くなど「どうにもこうにも、ならなくなっている」と述べ、「3選どころでない。退陣の流れを作る時だ」と答えています。

 倉重氏は、インタビューの最後に、「野党共闘をあきらめないというのが、志位氏のメッセージだった」と締めくくっています。

V 小沢一郎代表が「オリーブの木構想」実現を訴える !

(yuzawaheiwa.blogspot.com:2017年7月18日 より抜粋・転載)

 自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成するという「オリーブの木構想」を示しました。

 小沢氏は、かつて共産党の志位委員長が野党共闘を呼び掛けたときに、真っ先に委賛成しその実現にこぎつけましたが、かつてイタリアで起きた中道左派勢力を結集する市民運動につけられた「オリーブの木構想」が彼の持論であることはよく知られています。

 都議選で「都民ファースト」が圧勝した時期であるとはいえ、NHKがこのニュースを取り上げたこと自体が注目に値します。

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自由 小沢代表 「オリーブの木構想」実現を

NHK NEWS WEB 2017年7月17日

自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。

投稿者 湯沢 事務局 時刻: 7:30

W 「憲法を活かす政治」訴え !  改憲を阻止し政権打倒へ

    全国幹事長会議で決意 !

社民党は、9月22日、衆院議員会館で全国幹事長会議を開き、10月10日公示・同22日投票の衆院総選挙の態勢確立について意思統一を行なうと同時に、勝利に向けた全国総決起を誓い合った。

冒頭のあいさつで吉田忠智党首は総選挙の目標として、改憲勢力を3分の2以下に追い込み改憲国民投票発議を阻止するとともに、安倍政権を打倒することを挙げ、「いま必要なことは憲法を変えることではなく、9条のみならず憲法の理念や条文を活(い)かすこと。自民、公明、補完勢力を3分の2割れに追い込み、改憲阻止しなければならない」とあらためて訴えた。


会議は、質疑・答弁の上、幹事長報告、総選挙態勢確立方針(案)などの全国連合提出議題・議案をそれぞれ了承、決定した。また当日出席した総選挙予定候補者がそれぞれ決意表明を行なった。

 総選挙態勢確立方針の柱は、@党の候補者擁立の決定を急ぐのと併せ、「すみ分けは(衆院選で)最大の選挙協力」(提案で又市征治幹事長)だとして、社民、民進、共産、自由の野党4党の小選挙区候補者のすみ分け調整を加速するA5議席以上獲得に全力を挙げるとともに、19年参院選を展望し比例票185万票以上獲得を目指す。

(社会新報2017年10月4日号より)

 

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