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暴行事件:モンゴル力士会の八百長疑惑がもめ事の真相では ?
相撲のルーツとは ? 裏に白鵬“黒幕説” !
(kuhuu.info :2017年12月5日より抜粋・転載)
日本文化と精神性 モンゴル互助会, モンゴル力士会, 力士道, 日本人の心, 日馬富士, 白鵬, 相撲道, 貴乃花, 貴之岩 0 8kuhuu8
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連日の報道で貴之岩が、日馬富士に頭を割られ、日馬富士の引退でおさまるかと思いきや、日馬富士の到底謝罪とは言えない、礼儀がなっていない後輩をしつけたと言わんばかりの悪びれない態度に、疑念を持ってしまいました。
マスコミは貴乃花親方が無言を貫いていることに不満をぶつけるような貴之花が意固地であるかのような報道も見受けます。そんななかで、どうして被害者が悪く言われるのか、という真っ当な意見も見受けられます。
ネットや週刊誌で取り上げられているモンゴル会の八百長疑惑
今回の暴力リンチ事件は、今回だけのことでなく、以前からの八百長疑惑が相撲界にはあり、それらをことごとくもみ消してきた相撲協会の体質があるのです。
[17/12/03] 激裏GATE PRESS No.3149 によると 以下のように以前からの八百長疑惑を取り上げている。
白鵬vs逸ノ城の八百長取り組みが話題。貴の岩暴行事件の影に潜む黒幕白鵬説。
モンゴル会がらみの八百長がクローズアップされているが、勢いがあった逸ノ城と白鵬の意味深な取り組みが話題になっている。
逸ノ城が白鵬に勝つ
↓
モンゴル会から呼び出し
↓
次場所、逸ノ城は、腕をだらりと下げて不条理に無気力化
↓
白鵬のダメ押しビンタ
https://gekiura.com/press/yao.gif
勢いのあった逸ノ城だが先場所でも、気合の抜けた立ち合いが何番もあり、星の回し合いだと言われている。貴ノ岩と逸ノ城は同じ高校。
今回の暴行現場に逸ノ城が呼ばれなかったのは、話しがついていたからか。
初場所で、貴ノ岩が白鵬に勝って何が起こったのか・・ 疑惑は深まるばかりである。
週刊新潮2017年12月7日号では、「白鵬」は灰色の十番勝負を検証したと題して、「白鵬とモンゴル力士同士の星取り込み表の不可解さについて指摘しています。
「あれだけ強い白鵬が、日馬富士に3場所連続で敗れたり、カド番繰り返していた、弱小大関の照ノ富士にコロっと負ける。逆には、白鵬が、日馬富士に必ず勝つ、お決まりのパターンがあったりします」と記事にしています。(週刊新潮2017/12/7)
◆貴乃花親方の相撲道
貴之花の力士道としての考え方を伺い知る手記を見つけました。
貴乃花親方が語る「相撲道」と「日本人の心」|LADYWEB.ORG
・・相撲は“日本古来の格闘技”ではありません。相撲とは『神道』に基づき、男性が神前にその力を捧げる神事がその根源です。横綱に強さだけでなく、品格や厳格さが求められるのは、相撲が神事である証しといえるでしょう。横綱とは力士番付における最高位ではありますが、ただ勝ち星が多ければよい、他の力士に比べて力や技に勝り、誰よりも強ければそれでよいという存在では決してありません。
相撲の道を志すものは、「強くなりたい」という思いと同時に、「日本の伝統文化を守る」という強い意志が必要だと私は常々考えて参りました。それと同時に、相撲を通じて古来から脈々と受け継がれてきた日本文化の美学を後世に伝えていくことが、相撲に関わるすべての人間に課せられた義務であると考えております。
まことにその通りです。相撲は古来、神社で行われて来た神事なのです。土俵は神様が降りてくる場、注連縄をまわしに締める横綱はは、神様の依代でもあるべきなのです。それには深い精神性を求められ、神様に近い人格を求められる「道」であるべきなのですね。
道のつく格闘技はただの格闘技ではありません。剣道、柔道、弓道 どの道も生き方です。神に近づくべく生き方への道なのです。
相撲道を生き方として顕現しておられる貴之花親方は、まことに稀有な方だと思います。
文化の違うモンゴル勢にどう日本文化を理解させるか?
相撲はたんなる格闘技ではなく、神事であり、日本の国技です。国技とは日本の在り方を問われるものです。
モンゴル勢は、16歳前後で日本の厳しい相撲界に立った一人で住み込んで、厳しさに耐え関取に上り詰めたのは、見上げたものです。
◆モンゴル力士は、貧困なモンゴルに帰れば、
国家レベルの大金持 !
モンゴル力士は、日本とモンゴルの物価が、10倍前後の違いがあり、モンゴルに帰れば、国家レベルの大金持で、みな大企業を経営し、ビルをいくつも持ったり、慈善事業も行う、モンゴルのヒーローになります。なので日本の関取とはくらべものにならないくらいに、ハングリー精神が強く、ひたすら強さを追求し邁進します。
強さに努力することは素晴らしいことではあるのですが、勝ちさえすれば良い的な、相撲道に外れる卑怯な勝ち方が目についてくれば、これはモンゴル力士を指導しなくてはならないと、貴乃花親方はモンゴル語の通訳を指導に配置する提案などの改革を試みてこられたようなのです。そこに日本語の理解の及ばないハングリーなモンゴル力士たちの「助け合い?」はいかがなものでしょうか?
◆相撲協会理事たちに、過去の八百長事件も
もみ消されてきている !
横綱に強く言えない、相撲協会理事たちに、過去の八百長事件ももみ消されてきています。これは国が介入してでも、日本の国技の在り方を守り、是正させていくべきではないでしょうか?相撲道を顕現する貴乃花親方を排除するようなことは許されるべきではありません。
◆週刊新潮の報道を見ると !
取り組み表をれば、モンゴル互助会力士たちの、勝ちの融通の互助会であろうことは、素人目にもあきらかです。テレビ番組で過去の取り組みの際の出来事を紹介していました。
白鵬は「勝つことが品格」と言いだすようになります。稀勢の里との闘いのときに、稀勢の里が勝ち、客席から、万歳三唱が巻き起こります。これは、日本人として恥ずべきことです。お客も相撲道を理解してもらいたいです。
白鵬はしょせん外国人なのかと発言したり、肌の色は関係ないと、人種差別を受けているような発言をします。いくら品格のある力士でも、負ければ引退です。勝つことが品格であると発言するようになります。
◆精神性に重きを置くことを、モンゴル勢に
理解させられるかどうか ?
相撲は、プロレスとは違う、相撲道であること、精神性に重きを置くことを、モンゴル勢に理解させられるかどうかが、今後の相撲協会が、相撲がプロレス化してしまうかどうかの瀬戸際です。相撲は神事であり、日本文化を継承していくべき国技として、日本的精神を大切にしていっていただきたいものです。
◆相撲は、古来神事である、
由来は、ヤコブと天使の戦い
相撲は、古来からの日本の神事ですが、そもそも日本の神事のルーツをたどれば、メソポタミアの文化発祥の流れを汲む、旧約聖書の物語と日本神話の共通性に驚きを覚えます。ヤコブと天使の戦いが相撲のルーツなのです。
◆聖書の物語と日本神話の類似性 !
『天皇家とイスラエル十支族の真実』より
ヤコブはニニギノミコトに対応します。はたしてこれは物語の伝播なのか? 実在の人物ヤコブが、日本の逃れて、ニニギと呼ばれたのか?どうだかはわかりませんが。日本神話のストーリーは、古代キリスト教の世界観にソックリです。
このヤコブ(ニニギ)は、天使と相撲をとる様子が、旧約聖書 創世記32章にあります。
「ヤコブ一人残りしが、人ありて夜の明くるまでこれと角力(すもう)せり、其の人のヤコブに勝たざるを見て、ヤコブの髀(もも)の枢骨(つがい)に触れしかば、ヤコブの髀の枢骨其の人と角力するときはずれたり」
『日本人のルーツはユダヤ人だ』より
◆古事記に伝わる日本の相撲
武御雷ノ命が出雲に降り、大国主ノ命に国譲りの談判をしたとき、武勇の聞こえあるタケミナカタノミコトが大いに憤り、「我が国を奪わんとは何事ぞ。
まず我と力くらべをせよ。汝の手をねじゃらん」と武御雷ノ命の手を取ったが、その手は剣の刃のようになって、如何とも為なしがたく、ためらううちに、武御雷ノ命がタケミナカタノコトの手を取って生葦のようにつまんだので、その剛力に辟易して逃げたとあります。
また、垂仁天皇の時代に野見の宿祢と当麻蹴速が相撲をとったと伝わっている。
相撲用語は、ヘブライ語だった。
「ハッケヨイ ノコッタ ノコッタ」当たり前のように相撲の掛け声として広がっていますが、日本語として意味がわかりませんよね。ヘブライ語として聞くと意味がわかります。
「撃て やっつけろ 打ち破れ」これが「ハッケヨイ ノコッタノコッタ」の意味です。
日の丸は、長方形に丸でコンパスと曲尺で書けます。ペルシャ人説もある、聖徳太子が作ったと言われる、日の丸ですが、もともとは、正方形に丸でした。
土俵の形と日の丸は、同じです。聖徳太子と秦氏は、とても親密でしたね。秦氏は、日本の神社の9割以上の建立に関わっています。秦氏は、古代キリスト教徒でしたね(過去記事にその理由について書いています)神社で、そもそも相撲は神事として執り行われてきました。
日の丸と同じ土俵で、東西に分かれて戦う相撲ですが、千秋楽に横綱と大関、関脇の三役は、まず東の力士が、三角形に並んで四股(しこ)を踏み、次に西の力士が、逆三角形に並んで四股を踏みます。これを「三役そろい踏み」と言います。この三角形と逆三角形を併せると「ダビデの星」になります。イスラエルのマークですね。
ダビデの星は伊勢神宮にもあると言われています。灯篭のダビデの星は新しいものですが、一般の人が見られない地下にダビデの星があるそうです。イスラエルの国旗がダビデの星です。
相撲道が、神に近づく道であるのと同様に、剣道、柔道、弓道も、神に近づく道としての生き方です。外国人にはわかりにくい、武士道や弓道などの「道」、それを修行を究めるとともに、理解された外国人がいました。
スチーブジョブスの本棚にあった本。ジョブスの愛読書であった『弓と禅』について、次の記事でご紹介します。日本が日本人として守っていくべき精神は、日本人のためだけではありません。世界に日本的精神を理解していただれば、世界は平和でだれにとっても生きやすい世界に変化するのではないでしょうか?
(参考資料)
日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説” !
初場所で貴ノ岩に黒星で賜杯阻まれる !
(news.nifty.com :2017年11月18日 20時35分より抜粋・転載)
日刊ゲンダイDIGITAL:記事まとめ
日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件で、白鵬が「ビール瓶では殴ってない」と報道を否定
初場所で貴ノ岩に負けた白鵬の「黒幕説」が相撲担当のスポーツ紙記者の間で噂だという
貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は八百長ナシのガチンコ勝負で鳴らした力士として知られる
貴ノ岩に賜杯阻まれ 日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説”
2017年11月18日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
貴ノ岩に賜杯阻まれ 日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説”
2017年の初場所14日目、貴ノ岩に寄り切られた白鵬(C)共同通信社
真相が明らかになるどころか、日を追うごとにグチャグチャになってきた。大相撲・横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件。当初は日馬富士がビール瓶などで一方的に貴ノ岩をぶん殴っていたと報じられていたが、現場に居合わせた横綱・白鵬がマスコミに対して「ビール瓶では殴ってはおりません」と報道を否定するコメントを出したのだ。こうなると、もはや何が真実なのか、誰が何のために「嘘」を言っているのか分からない。
16日の取組で、全敗中の格下・栃煌山に対して時間前に立つなど終始落ち着きがなかった白鵬。同じモンゴル出身の力士が「廃業」のピンチに立たされているとはいえ、あきらかに不自然な動きだった。こうした動きを見た相撲担当のスポーツ紙記者の間でささやかれているのは「白鵬黒幕」説だ。
■今年の初場所14日目の取組が原因か ?
スポーツ紙記者が「原因」とみているのが今年の初場所。1月24日の「白鵬VS貴ノ岩」の取組だ。11勝2敗の白鵬が負けると、13勝1敗だった大関・稀勢の里の初優勝が決まる大一番で、結果は左肩を突き出してぶつかった貴ノ岩が右四つを取ると一気に寄り切り。わずか10秒ほどで勝った。たくさんの座布団が飛び交う中、テレビに映った白鵬の表情は同じモンゴル人力士に優勝を阻まれた悔しさが漂っていた。
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