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翁長知事の沖縄県政は、知事選の 公約実現度で評価されるべきだ ! 裏の支配者の真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9176.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 12 月 01 日 21:12:55: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


翁長知事の沖縄県政は、知事選の公約実現度で評価されるべきだ !
 
   日本・米国の政府の裏の支配者の真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/11/28より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)改革派の鳩山政権が、短期間で崩壊させられた主因が、どこにあったのか ?

2)キャンベル・国務次官補は、鳩山政権は、自民党政権と理念・政策が違うと認識した !

3)2010年6月に、鳩山政権は崩壊し、対米隷属・菅直人政権に転換した !

4)自主独立・改革政権に転換しないと、日本の政治・行政・司法は刷新できないのだ !

5)沖縄県の基地問題も、政治刷新しなければ、民意を実現できないのだ !

6)2014年、統一候補に押し立てられた翁長氏は、埋め立て承認
の撤回と取り消しを公約に明記しなかった !

7)翁長雄志氏は、知事選で当選したが、辺野古における
米軍基地建設が、進行している !

8)オール沖縄のメンバーからも、翁長知事に対する、「強い疑問」が、発せられた !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

9)沖縄県民が、総意で基地建設を拒絶しても、安倍政権
は、基地建設を強行するのだ !

沖縄県の上に、国家権力が位置しており、沖縄県民が、総意で基地建設を拒絶しても、対米隷属・安倍自公政権下、国家は権力を行使して、基地建設を強行するだろう。
現に強行している。できることは何か。それは、時間を稼ぐことである。一秒でも多く時間を稼ぐこと。

これしか突破口はないのである。
ありとあらゆる手法、方法を用いて、基地建設を阻止する。
言い換えれば、一秒でも多く、時間を稼ぐことが、唯一の活路なのだ。
時間を稼いでいる間に政権を変える。政権を変えて、初めて目的を達成する道が開ける。


10)鳩山政権を破壊したように、米国は、米国の命令に従わない
政権を、潰しに来る !

しかし、米国は、米国の命令に従わない政権を潰しに来る。
2009年9月発足の鳩山由紀夫政権は、米国の命令に、隷従しない政権であったからこそ、米国によって破壊された。

したがって、政権を変え、さらに、その革新政権が、米国によって破壊されないように、守ることが必要なのである。この条件が整わない限り、米軍基地を造らせないという目標は、実現しない。
これが「レジスタンス」というものであろう。
2014年11月の知事選後、翁長新知事は、直ちに埋め立て承認の取り消しを行うべきであった。
しかし、取り消しを行っても、国は訴訟に訴えてくるだろう。


11)対米隷属・政官業癒着・自公政権下では、政治・行政
・司法が、辺野古米軍基地建設を推進する !

そして、政治権力の番人である、裁判所は、国の主張を認めるだろう。
だから、このような戦術も、「時間を稼ぐ」以上の意味は持たない。

しかし、逆に言えば、「時間を稼ぐ意味を持つ」のである。
辺野古米軍基地建設の本体工事に着工するためには、国は、沖縄県と事前協議をしなければならないことになっていた。
したがって、沖縄県は、事前協議書が、国から沖縄県に提出される前に、あらゆる法廷闘争を展開するべきであった。
これらの措置により、事前協議書が、沖縄県に提出されることがなければ、国は、本体工事の着工に踏み切れていない。


12)新知事は、まず埋め立て承認の取り消しを行い、
 徹底的に法廷で闘争をすべきだ !

この意味で、新知事は、まず埋め立て承認の取り消しを行い、これを不服とする国が訴訟に持ち込むことに対応して、徹底的に法廷で闘争する。
敗訴になっても、沖縄県から積極的に基地建設工事を推進する必要はまったくない。
一秒でも多く時間を稼ぐ行動をとるべきであった。

そして、埋め立て承認取り消しが、裁判によって否定されたら、間髪を空けずに、埋め立て承認の撤回に進む。


13)埋め立て承認取り消しよりも、撤回の方が、
 沖縄県の主張ははるかに通りやすいのだ !

埋め立て承認取り消しよりも、撤回の方が、沖縄県の主張ははるかに通りやすい。
それでも、政治権力の支配下にある裁判所は、政治権力に隷属する判断を示すかもしれない。
しかし、これらの法廷闘争を続けてきていれば、沖縄県が基地建設の本体工事の事前協議書を受理することは、現在まで回避できたはずだ。

そうであるなら、基地建設は、まだ一向に進んでいない状況を生み出せたはずなのだ。
沖縄平和運動センターの山城博治議長が、11月11日に、ついに翁長知事を批判する発言に及んだのは、陸路だけでなく、海上からも始まった、埋め立ての護岸工事のための石材搬入について、その許可を与えたのが、翁長雄志知事であることが判明したからである。


14)石材搬入について、その許可を与えたのが、
 翁長雄志知事であることが判明した !

「名護市辺野古の新基地建設で、護岸建設用石材の海上運搬を請け負った業者に対し、県が国頭村の奥港の岸壁と港湾施設用地の使用許可を出していたことが、2日分かった。…運搬業者が6月下旬に申請書を提出、県が9月上旬に許可した」(11月3日付沖縄タイムス)のである。

県が許可したというのは、翁長知事が許可したということである。
結局、翁長知事は、「辺野古に基地を造らせない」と言いながら、国による辺野古米軍基地建設を側面支援し続けてきたのである。
翁長知事が埋め立て承認撤回に動いたのは、2015年10月のことだが、このタイミングは、沖縄県が本体工事の事前協議書を受理したあとだった。
このために、国はその後の本体工事を全面的に実施して現在に至っている。


15)基地建設が進捗すれば、「訴えに利益なし」との理由で、
基地建設中止の訴えが排除されやすくなる !

基地建設が進捗してしまうと、法廷闘争においても、「訴えに利益なし」との理由で、基地建設中止の訴えが排除されやすくなる。
結局のところ、翁長知事に、辺野古基地建設を絶対に阻止するとの、強い意志があったのかどうかが問われることになるのだ。

それでも翁長雄志氏は、知事選に際して、「辺野古に基地を造らせない」ことを公約に掲げた。
そのための方法として、埋め立て承認の撤回や取り消しの即時実行が必要だとの意見を退けて、ただ
「辺野古に基地を造らせない」を公約に掲げたのである。


16)翁長県政の評価に際しては、この公約を実現できたのか
どうかだけを基準にすべきだ !

したがって、翁長県政の評価に際しては、この公約を実現できたのかどうかだけを基準にするべきだ。
より効果的な手法の提案を蹴って、事実としての「辺野古に基地を造らせない」を明確な公約にしたのだから、その成否で実績を評価することが必要だろう。

この意味で、来年秋の知事選に向けて、辺野古基地建設反対勢力は、新たな知事候補の擁立を検討し始める必要に迫られつつあることを認識するべきである。

(参考資料)

自公政治家・NHK等が隠蔽する、裏の支配者の真相は ?

悪魔崇拝者(イルミナティ)による世界支配の構造。その概略について。
(Posted at 09:48h in Sience by rapt 4 Comments Share
IRUMINATI より抜粋・転載)

ローマ法王とエリザベス女王、ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族は、世界を支配する者たちだ。彼らは皆、悪魔崇拝者です。前ローマ法王ベネディクト16世とエリザベス女王については、実際に逮捕状が出されており、特に、彼ら二人が、悪魔崇拝者であることには、もはや疑いの余地はありません。

ロックフェラーとロスチャイルド、ブッシュ一族についても、多くの人たちが、彼らのことを、悪魔崇拝者だと証言しています。
彼ら自身、それをデマだといって、鼻で笑ってきましたが、彼らの正体は、もう誰の目にも明らかです。

■ロックフェラーとロスチャイルド

彼らのことについては、ここでは何も語る必要はないと思います。彼らこそ世界の政治や経済を裏から操ってきた張本人です。彼ら自身が自らをユダヤ人と名乗っていることから、彼らの行う陰謀について語るとき「ユダヤ陰謀論」という名前が使われるようになりましたが、実際のところはバチカンやエリザベス女王なども関わっているので、「ユダヤ陰謀論」という言い方は正確ではないかも知れません。「悪魔崇拝者陰謀論」か「イルミナティ陰謀論」というのが正確でしょう。少しまどろっこしい言い方ですが。


■諜報活動、工作活動、ブッシュ一族

彼らもロックフェラーやロスチャイルドのように様々な企業を経営していますが、彼らのイルミナティ内での最も大きな役割は、やはり、アメリカCIAを中心とした、諜報活動、工作活動であると思います。

彼らによって、世界中の諜報機関、警察が牛耳られ、裏社会にとって都合の悪い者を逮捕したり、暗殺したり、逆に裏社会に必要な人間をかばったりしてきたのでしょう。
また、麻薬取引や人身売買など、イルミナティによる犯罪活動の大半をこのCIAが引き受けてきました。要するに、ロックフェラーとロスチャイルドが表立った経済活動をしてきたのとは逆に、表沙汰にはできない裏取引を行ってきたのがブッシュ一族です。


■バチカンの正体:悪魔崇拝

このバチカンという存在が陰謀論の中でも特にわかりにくい部分でしたが、悪魔崇拝を中心的に行っているのは明らかにバチカンです。
それは単なる形式的な儀式ではなく、実際に悪魔ルシファーを呼び出し、交信する儀式です。日本人の多くは霊的な存在を余り信じていないと思いますが、実際に霊はこの世に存在し、悪魔もこの世に存在します。

人間の目で見えるものや耳で聞こえるものは、周波数帯に限界があり、霊界はその周波数帯の外にある世界です。空の色が本当は七色あるはずなのに、実際には青色しか見えないのは、人間の目の見える周波数帯に限界があるからです。


★悪魔から知恵:「タルムード」「シオンの議定書」
「世界革命行動計画」

悪魔崇拝者たちは、霊界にいる悪魔を崇拝し、悪魔から知恵を授かります。その結果、このブログでも紹介してきた「タルムード」と呼ばれる文書や「シオンの議定書」「世界革命行動計画」なるものが生み出されたのだと思います。数々の魔術所もまた然りです。

神を信じる教会の中に牧師という中心的な指導者がいるように、悪魔崇拝者の中にも中心的なリーダーがいて、悪魔崇拝の儀式を司っています。
その人物がローマ法王などの宗教指導者なのでしよう。

かつては、ローマ法王が、その地位に就いていたようですが、現在では、イエズス会が実質的にその地位に君臨していると言われています。
実際、今回の悪魔崇拝に関する裁判でも、イエズス会が悪魔崇拝に関わっていたと証言されています。


★ローマ法王やイエズス会などが、全世界の宗教
の破壊活動に関与

このローマ法王やイエズス会などが、全世界の宗教の破壊活動に関わってきました。特に彼らはキリスト教の内部に忍び込み、「キリスト教を破壊」してきました。
悪魔ルシファーの最大の敵は、ユダヤ教とキリスト教の神ヤハウェであり、そのヤハウェを拝む者たちです。つまり、ユダヤ教徒とキリスト教徒です。

彼らの祈りによって自分たちが滅びることを恐れているのです。


★悪魔崇拝者は、教会内に入り込み、敬虔な信者に
なった振りを装い、キリスト教を破壊 !

したがって、悪魔が神の子と呼ばれる、イエス・キリストを殺そうとしたのは当然のことです。
イエス・キリストの死後も、キリストを信じる者たちを次々と迫害し、殺しました。
にもかかわらず、キリスト教徒たちは、どんどんその数を増やし、やがてローマという強大国ではキリスト教が、国教とされる運びとまでなりました。

悪魔は、この状況を見て恐れ、“カトリック教会内に入り込み、敬虔な信者になった振りを装い”ながら、キリスト教を破壊していきました。
“キリスト教の教理を無理やりねじ曲げ、悪魔崇拝的な要素”をキリスト教の中にどんどん取り入れていったのです。


★キリスト教は悪魔崇拝者によって内部

から破壊された。その歴史の詳細について。

さらにバチカンは、全世界の不正に使われたお金の「マネーロンダリング」をしてきました。
麻薬取引や人身売買、脱税やインサイダー取引などのお金を「バチカンの銀行が処理」していたのです。ローマ教皇ヨハネ・パウロ一世は、このバチカンの銀行を改革しようとしたため、悪魔崇拝者に憎まれ、在位後わずか33日目にして、暗殺されてしまいました。


■エリザベス女王:最高権力の座の「悪魔崇拝者」

■フリーメーソン:「悪魔崇拝者」の秘密結社

 

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