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   蓮池薫氏が拉致語る !  北朝鮮・拉致の深層・真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8938.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 10 月 16 日 20:55:29: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


蓮池薫氏が拉致語る !  生きるため屈辱の順応 !

  「被害者はカード」だ !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、

    北朝鮮・拉致の深層・真相は ?


(headlines.yahoo.co.jp:2017年10/15(日) 7:55配信 より抜粋・転載)

産経新聞:

蓮池さん拉致語る 生きるため屈辱の順応 「被害者はカード」

「なぜ日本は、われわれを取り返してくれないのか。不安、恐怖、焦り…。精神状態は尋常ではない」。産経新聞の取材に応じた、拉致被害者の蓮池薫さん(60)は、北朝鮮に捕らわれる、拉致被害者の胸中をこう推し量った。帰国から15年経過した。蓮池さんの念頭にあるのは、北朝鮮で生きてゆくために耐えた“屈辱の順応”だった。 (加藤達也)

 故郷で過ごす夏休みの日常は、突然、暴力的に打ち切られた。昭和53年夏、北朝鮮での生活は有無を言わせずに始まった。

 「(指導者の)バッジを胸につけ、正月には、忠誠の誓いを述べる。拉致された上に、彼らに強制的に従わされ、教育される。これは、屈辱的でつらかった」
 拉致直後、蓮池さんは「帰せ、帰せ」と憤った。ただ、次第に怒りや反発を表面に出さなくなった。

 「プライドが許さないからと、反発したら生きていけないですよ」
 一緒に拉致された妻、祐木子さん(61)との間に、1956年と1960年、長女と長男が生まれていた。 「わが身に(制裁が)降りかかるというよりも、子供の将来を考えると、従わざるを得なかった」

 北朝鮮での人生は、プライドをかなぐり捨てて、生きることでもあった。そして、朝鮮労働党中央委員会所属という肩書は、反発の色を見せないことで、維持された。北朝鮮では、階級が生活水準に影響し、医療や食料などに直結する。

 「党中央に所属するか否かは、指導者への忠誠心の尺度というよりも、より良い条件で生きてゆくためのステータスだった」

 特殊機関など、党中央の部署に働く国民には、一般国民より、良い待遇が与えられる。蓮池さんはその待遇を得ることができた。子供たちが将来、安全に生きるためにも必要だった。

 蓮池さんは、特殊機関で日本の新聞の翻訳などもさせられた。新聞は、通常、検閲で不都合な部分を消されて手元に届くが、不思議なことに、拉致被害者救出活動中の父親の写真や記事は、塗りつぶされていなかった。

 蓮池さんは、これを「不思議なアイロニー」と表現する。「北朝鮮にとって、拉致は日本側のでっち上げで、作り話という立場」である。北朝鮮は、原則ができると、それ以外は、軽視する傾向がある。万事“原理原則”で動き、“大義”が優先だ。

 帰国後、「拉致」の意味を考えた。拉致、結婚、帰国には、目的や理由があったに違いない−。
ここ数年は、毎日、韓国の北朝鮮関連ニュースをチェックし、国際政治と北の内部情勢や、日朝関係などを分析した。そして「24年間がかろうじてつながった」という。

 北朝鮮で身についた、思考習慣からいま、見えてくることもある。拉致被害者を、北朝鮮はどのように扱うか。
 「被害者は、カードだ」−。末端部署に管理させるはずがない。「中央機関の管理下で、中央の人間が随時、接触し、被害者の状況を知っている、可能性もある」。

救出活動のために、さらに声を上げていくことを決めた蓮池さんは、真剣な表情でそう明かした。

(参考資料)

T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA

   の犯行であり、自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。:

(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。


2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。


3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョン
イル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。


4)米国は、日本・北朝鮮を対立させる
ために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
  それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻
・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。   
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

U 北朝鮮、金正恩は、米国・戦争屋・CIAの傀儡 !

  日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を口実に、防衛予算増額を要求できる !

(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる !

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。

北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。

★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。

★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。

さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。

英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。

*補足説明:自公政治家・NHK等はインペイ、2016・17年、
報道の自由度、日本が世界72位に転落へ !

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

V 15年超、拉致問題を解決できない、安倍首相達 !  蓮池透氏の主張は ?

(新潟日報:2017年9月17日号・27面より抜粋・転載)

インタビューで、蓮池透さんは、日本政府に対し、北朝鮮の脅威をあおるのではなく、対話の環境をつくるよう訴えた。

問い:北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す現状をどう見るか。

☆回答:「交渉ができる雰囲気ではない。

北朝鮮は、大きな脅威だが、日本政府は、必要以上に恐怖をあおっていると感じる。
戦争になれば、日本のも戦火が及び、被害者救出どころではない。
米国・トランプ政権と一体化するのでなく、米朝が対話のテーブルに着くよう助言すべきだ。
圧力だけで、北朝鮮が、交渉に応じるとは、思えない」

問い:拉致問題も停滞したままだ。

☆回答:日本政府は、15年前、北朝鮮から5人以外は、死亡したと言われ、真偽を確かめず、日朝平壌宣言にサインして、帰国してしまった。
ここで、ボタンを掛け違えたことが、拉致問題が今もこじれている原因だ。
これをひっくり返すのは、なかなか難しい」

問い:家族会事務局長として、北朝鮮に圧力をかけよ、と強硬な発言が目立ったが、最近は、対話を重視するなど、姿勢が変わった。
☆回答:北朝鮮には、悪い人もいるが、お礼を言いたい、知人もたくさんいると話す、弟の影響も大きい。支援組織『救う会』の幹部が、『北朝鮮をつぶせ』と叫ぶのを見て、これでは、右翼の街宣と変わらないと思った。路線が違い、家族会を実質的に除名された。
拉致問題が、在日イジメやヘイトスピーチの理由にも使われている。

問い:安倍政権を痛烈に批判する本も出版した。
☆回答:拉致問題は、北朝鮮はけしからんという、材料にさんざん政治利用されてきた。
解決のために、できることを全てやっているのか、疑問だ」

問い:発言が批判を呼ぶことも多い。
回答:本を出せばたたかれる。息苦しい社会だ。北朝鮮に残る被害者の安否情報や家族会・救う会の活動方針については、報道がタブー視して、自粛しているようにも観じる。節目で大きく報じるだけでなく、政府が本腰をいれて、取り組むよう、訴え続けてほしい」



 

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