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「民進党」役員人事を5日、午後決定 !
幹事長に大島氏を充てる、異論も
(news.goo.ne.jp :2017年9月5日13:14より抜粋・転載)
毎日新聞:
民進党は、9月5日午後に両院議員総会を開き、役員人事を正式決定する。
前原誠司代表は、山尾志桜里元政調会長(43)の幹事長起用を断念し、代表代行に内定していた、大島敦元副総務相(60)を幹事長に充てる。
当選2回の山尾氏の抜てきに反発が出たためだが、若手には山尾氏の起用に期待する声もあっただけに両院総会では異論が出ることも予想される。
前原氏は、若手の山尾氏を、幹事長に起用することで、人事刷新をアピールする考えだった。
しかし、代表選で、前原氏を支援した複数の党内グループから、反発が出たため、撤回に追い込まれた。
前原氏周辺は、5日午前、「安定的な船出を選択するために、代表が考えたことだ」と語った。
山尾氏は、大島氏に代わる代表代行などで処遇する方向である。
前原氏は、代表選を戦った、枝野幸男元幹事長(53)を、代表代行に起用する。政調会長に階猛元総務政務官(50)、国対委員長に、松野頼久元官房副長官(56)、選挙対策委員長に、長妻昭元厚生労働相(57)を、それぞれ充てる方針だ。 【樋口淳也、真野敏幸】
(参考資料)
T 閉会中審査と北朝鮮核実験に対する
非難決議で合意 ! 与野党国対委員長会談
(www.minshin.or.jp:2017年9月4日より抜粋・転載)
山井和則国会対策委員長は4日、北朝鮮が3日に核実験を強行したことを受けて国会内で開かれた与野党国対委員長会談に出席。笠浩史国対委員長代理が陪席した。
会談終了後に記者団からの取材に応じた山井国対委員長は、「明日、閉会中審査で外務委員会を開き、そして質疑ののち、核実験に対する非難決議をすることで合意した」と明かした。また、政府・与党に対する要望として
(1)その場しのぎの対応ではなくて、しっかりと早急に臨時国会を開くべき
(2)危機管理上、安倍総理が公邸に泊まるようにすること
(3)(ミサイル発射等に対する)国民の万全の対策のため、早めに様々な情報を開示する――以上3点を自民党の森山国対委員長に伝えたと説明した。
明日の閉会中審査の時間を記者団から問われると山井国対委員長は、「閣議があるので10時半から開きたいということだった。とにかく現場でできるだけ十分な質疑時間をとれるように協議することになる」と語った。 −民進党広報局−
U 前原代表が党務初仕事 !
女性議員ネットワーク総会であいさつ
(www.minshin.or.jp:2017年9月4日より抜粋・転載)
前原誠司代表は4日昼、党所属女性自治体議員などで構成する「女性議員ネットワーク会議」が東京都内で開いた総会に出席。女性議員を増やすことに民進党が先頭に立って取り組んでいく考えを表明した。
前原誠司代表
前原代表はあいさつの冒頭、「代表としての初仕事が女性議員ネットワークということで、本当にうれしく思っている。今日は大事なところでかまないようにあいさつをさせていただきたい」と述べた。
その上で、党が掲げている女性議員倍増の方針を自らの執行部でも引き継いで進めていくと表明。2年後の統一地方自治体選挙に向け「具体的な支援をどうしたら良いか、しっかり皆さんのご要望を承りながら、取り組ませていただきたい」と述べた。
さらに「この日本は、先進国の中でも、あるいは全世界の中でも女性議員が少ない。これを絶対解消していく。その先頭に立つのが民進党だ」と力を込めた。
続いて、「2017年度重点施策と行動計画」「2017年総会アピール」(PDFダウンロード参照)を九州ブロック世話人の近藤里美・福岡市議会議員が説明・提案。拍手で採択された。また、「男女平等参画に関する要望書」(PDFダウンロード参照)を北海道ブロック世話人の篠田江里子・札幌市議会議員が読み上げ、各ブロックの世話人から前原代表に手渡した。
神本美恵子男女共同参画推進本部長
閉会のあいさつに立った党男女共同参画推進本部長の神本美恵子参院議員は、前原代表に対し、党規約にもある男女共同参画社会の実現を目指すため、バランスが取れた配置を念頭に置いて新体制を作るよう要望した。
また、候補者擁立や運動方針決定の際に一定数女性が加わるために、数値目標を決め都道府県連など地方組織の女性役員を増やす取り組みを行うよう出席者に呼びかけた。
最後に、「統一自治体選挙に向けて、候補擁立と当選に向けた運動に皆さんが全力を尽くされること、それに党本部もしっかりと支援をしていく」と結んだ。
−民進党広報局―
V 代表選挙の投開票の結果、前原誠司候補が
新代表に選出された !
(www.minshin.or.jp:2017年9月1日より抜粋・転載)
(1)衆参国会議員(145人=各2ポイント)と
(2)国政選挙の公認候補予定者(128人=各1ポイント)による直接投票、
(3)同日早朝に予備開票を行った郵便投票分(一般党員・サポーター、地方自治体議員投票)の合計ポイントのうち、前原候補が502ポイント、枝野候補が332ポイントをそれぞれ獲得。
有効投票の総ポイント数834ポイントの過半数を前原候補が獲得したことを受け、神本美恵子代表選管委員長はが前原候補の当選を報告し、満場の拍手で迎えられた。
■前原新代表就任あいさつ
民進党が1日午後に開いた臨時党大会で第3代代表に選ばれた前原誠司衆院議員が就任のあいさつに立ち、「この場で政権交代を言っても、国民からは『何を言っているんだ』という状況だ。しかし自民党しか選ぶものがない。
あるいは形の分からない何かに対する期待が高まっている。こんな危うい政治状況はわれわれの力で変えていかなければならない。自己責任型の冷たい社会ではなくて全ての人に不安から安心、希望をつないでいき、それが新たな社会の好循環を生んでいく」と、そういう社会を目指すべきだと語った。
そのために今日から「『One for All』。皆さんのために、国民のために全てを捧げて働く覚悟である」と表明。一緒に戦った枝野候補に謝意を示すとともに、「枝野候補を応援した人々とも一緒になって、難しい局面をわれわれのためではなく、国民のために切り開き、この日が新たな政治の変わり目の日だったと後で言われるように皆さんがんばろうではないか」と呼びかけた。
■前原・枝野、候補の獲得ポイント
2候補の直接投票(国会議員・国政選挙の公認候補予定者票)の得票数(ポイント)と同日未明に開票を行った郵便投票分(党員・サポーター、地方自治体議員投票)のポイント、合計ポイントは次の通り(選挙結果の詳細は「2017年9月民進党代表選挙の結果に関する公告」参照)。
前原候補 国会議員83票(166ポイント)+国政選挙の公認候補予定者票84票(84ポイント)+党員・サポーター票51692票(137ポイント)+地方自治体議員票724票(115ポイント)=合計502ポイント
枝野候補 国会議員51票(102ポイント)+国政選挙の公認候補予定者票42票(42ポイント)+党員・サポーター票38409票(94ポイント)+地方自治体議員票590票(94ポイント)=合計332ポイント
民進党広報局
W 眞子内親王殿下と小室圭氏との
ご婚約のご内定にあたっての談話
(www.minshin.or.jp:2017年9月3日より抜粋・転載)
【談話】民進党代表・ 前原誠司:
本日、宮内庁より、秋篠宮家の文仁親王同妃両殿下のご長女 眞子内親王殿下と小室圭氏とのご婚約がご内定になったとの発表がなされ、その後お二人がそろって記者会見に臨まれました。
誠におめでたいことであり、国民のみなさんとともに祝福し、心よりお慶び申し上げます。これに続く一連の儀式、結婚式などが無事に執り行われること、そしてお二方の末永いご多幸とますますのご隆盛、ご健勝を心よりお祈り申し上げます。
皇室の弥栄を祈念し、両陛下、皇族方のお気持ちをくみ取りながら、しっかり国家の基本に関わる象徴天皇制を支えるため、わが党は引き続き努力を傾注していく決意です。
先の通常国会で成立した「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」については、円滑かつ遅滞なき施行がなされるよう政府に求めます。
皇位の安定的継承をはじめ、皇室・皇位に関わる現実に差し迫った重要な課題についても、引き続き向き合っていかなければなりません。
女性皇族がご結婚後も皇族の身分を保持し、当該女性皇族を当主とする宮家の創設が可能となるよう皇室典範を改正すべきだと考えます。退位特例法の附帯決議に「女性宮家の創設等」という文言が入ったことを重く受け止め、政府や国会における審議、国民的論議を喚起していきます。
以上
民進党広報局
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