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1985年8月12日、日航ジャンボ機を墜落させた誘導ミサイルの正体は ?
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制・マスコミの真相 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/08/12より抜粋・転載)
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1)1985年8月、日航ジャンボ機が墜落し、520名が死亡
した、世界最多の航空事故発生 !
2)日航ジャンボ機墜落事故には、マスコミ報道と全く異なる真実が見えてくる !
3)水平飛行に移るかなというとき、「パ−ン」という、かなり大きい音がした !
4)私の座席からは、ベントホールは、見えない位置にあり、確認できない !
5)墜落現場を確認は、10時間後となり、救難活動が遅れて、520名が死亡した !
6)コックピットから発せられた言葉「オレンジエア」が、重大な真相を示唆している !
*補足説明:
☆オレンジエアとは ?
【日航機不時着事故の真相】をうやむやにする日本の未来とは?
(ryokuhuu.hatenablog.comより抜粋・転載)
ボイスレコーダーの中に、自分の耳にも「オレンジエア」とはっきり聞こえる部分があります。Orange Aircraft ( オレンジ色の飛行物体 )にせよ、自衛隊のオレンジ・エア(誘導ミサイル)にせよ、それによって日航機が何らかの攻撃を受けた、あるいは何らかのミスによる衝突事故があったこと は、確かなような気がします。オレンジエアの説明がWikipediaから消されたという指摘も読みました。
☆「ファイア・ビー」とは ?
無線誘導の亜音速無人ジェット機で、誘導弾用の標的機。
☆「チャカU」は「ファイア・ビー」を、小型化した対ミサイル用標的機です。
☆「SSM−1」: 88式地対艦誘導弾(はちはちしきちたいかんゆうどうだん)は、日本の陸上自衛隊が 装備している地対艦ミサイル(対艦誘導弾)システム。略称はSSM-1で、広報を対象と した対外愛称はシーバスター。部隊内での通称は「SSM」。
7)日航ジャンボ機は、事実を隠すために着陸が阻止され、
群馬県山腹に誘導された可能性大だ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)墜落した、日航ジャンボ機は、衝突音のあと7秒後に、
スコーク77の識別コードを送信した !
123便は、衝突音のあと7秒後にスコーク77の識別コードを送信しています。
しかし、東京管制が、123便の緊急事態の宣言を受けたのは、衝撃音の2分29秒後である。
東京管制の二次レーダーに、123便が緊急事態であることを示す、信号がついたのは、ここからです。また、そのあとに、東京管制はどのような緊急事態か、123便に聞いていますが、123便は応答していません。
これは、スコーク77の発信で、自衛隊機の指揮下に入っているために、答えられなかったのです。」
9)東京管制から、どのような緊急事態であるか
との質問に、操縦室が、応答していない !
ボイスレコーダー音声を確認すると、管制から、どのような緊急事態であるかの説明を求められても、コックピット(操縦室)が、応答していないことが分かる。
123便の乗客であった小川哲氏が機内から飛行物体を撮影したのは、123便の近くに謎の飛行物体が飛行していたからであるが、同じ飛行物体をコックピットも確認しており、衝撃があった瞬間に、この飛行物体が123便に衝突したと判断し、直ちに「スコーク77」が宣言されたのだと推察される。
10)米軍機は、JAL123便の探索命令を受けて、
墜落の約20分後に一帯を捜索した !
沖縄嘉手納基地から横田基地に帰投中の米軍C−130輸送機は、123便墜落の約20分後に、横田基地からJAL123便の探索命令を受けて一帯を捜索した.
その結果、墜落の約30分後である18時30分前に、JAL123便墜落現場の上空600メートルで旋回飛行をし、横田基地からの位置を測定して正確な墜落地点を横田基地に知らせている。
この報告を受けて、米軍横田基地は、C−130機に救難チームを乗せたヘリを現場に向かわせた。
午後8時50分、C−130機が、米軍救援ヘリの到着を確認した。
午後9時05分、米軍救援ヘリが、C−130機に、煙があり、着陸できないため、乗員2人を降下させると通告した。
C−130機は、横田基地に状況を報告した。
11)米軍機は、横田基地に状況を報告したが、
横田基地は、帰還命令を発令した !
ところが、午後9時06分、横田基地は、C−130機と米軍ヘリに帰還命令を発令した。
米軍ヘリは救助活動続行を申し出たが、「日本の救助隊が向かっている」との理由で帰還を命じられたのである。
午後9時20分、日本機(F4)が事故現場上空に到着し、午後9時22分、C−130機は航空機が日本の救助隊であることを横田基地に確認した後に現場を離脱した。
ところが、自衛隊が、救難活動を開始したのは、墜落から13時間が経過した、8月13日午前8時半だった。ここに決定的な疑惑が、存在する。空白の11時間こそ、疑惑の核心である。
12)自衛隊によるミサイル誤射で、ジャンボ機が損傷し、調布
への着陸が、阻止され、群馬県山中に誘導された可能性大だ !
推察されるストーリーは、自衛隊によるミサイル誤射で、ジャンボ機が損傷し、調布への着陸が、阻止され、群馬県山中に誘導されてしまった、というものだ。
そして、現場確認後、人命救助よりも、証拠品隠滅が優先された、というものである。
生存者である、落合由美氏の証言は、圧力隔壁が破損して、機体に大きな穴が空いた事故ではないことを、裏付けている。
また、ボイスレコーダーの音声が、くぐもっていないことから、クルー(乗組員、搭乗員)は、酸素マスクを装着していないと見られ、この点からも、機体に穴が開き、急減圧が生じたのではないと、推察される。
フジテレビが、2000年に放映した、「ザ・ノンフィクション」、
https://www.youtube.com/watch?v=7poQ8oyuBQM、の22分35秒以降の部分で、ボイスレコーダーの「スコーク77」および「オレンジエア」の発声を確認できる。
13)番組で、聴き取れる音声は、「ボディギア」ではなく、
「オレンジエア」である !
この番組は、「オレンジエア」(誘導ミサイル)を「ボディギア」(大きな車輪)であると結論付けているが、聴き取れる音声は、まったく違う。音声は、「ボディギア」ではなく、「オレンジエア」である。
*補足説明:「ボディギア」とは ?
ジャンボジェット機は、大きな車輪が4本あります。そのうち胴体側 のものを『ボディギア』という
「オレンジエア」は、航空自衛隊演習用兵器の呼称であると考えられ、日航ジャンボ機123便は、「オレンジエア(誘導ミサイル)」によって尾翼の大半を喪失した。
操縦不能に陥り、最後は山中に墜落したのだと推察される。
14)自衛隊は、誘導ミサイルで、尾翼の大半を喪失した事実を
隠蔽するため、破損部分の回収を優先した !
自衛隊は、事実を隠蔽するため、破損部分の回収を優先した。
自衛隊は墜落地点の誤発表を繰り返し、救難活動を意図的に遅らせた。
また、生存者が存在しないように誘導しようとした。こうした疑惑が払拭されていない。
15)墜落事故の真実が明らかにされなければ、犠牲に
なられた方々の御霊は浮かばれない !
自衛隊関係者を含めて、当時の真実を知る者が証言することにより、
真実が明らかになるだろう。
事故から32年の月日が経過したが、真実が明らかにされなければ、犠牲になられた方々の御霊は浮かばれない。
真実を明らかにする手がかりは、十分すぎるほど揃っているにもかかわらず、その真実を明らかにしようとする動きが拡大しないのは、何か大きな力が働いているからだとしか考えられない。
(参考資料)
T 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属自民党体制:
米国の支援をバックに自民党一党支配体制を構築 !
1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒は、
「戦犯」、「検察」、「マスメディア」 !
1) 逆コースの占領政策:
戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」
で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止(マスコミ報道鵜呑み度70%・イエスマン)
の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の非民主的異常な司法界。
ちなみに先進諸国の第一審有罪率の平均は、約70%である。
独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部の
人事権を握って、支配している !
U 日本と欧米のマスコミの大きな相違は ?
1) 日本マスコミの特徴・欠点:
米国による日本人支配に協力を約束して、A級戦犯たちが、
復活して、戦後の対米隷属・自民党・マスコミをつくった !
戦後日本の政治・行政・司法・財界・マスコミは、A級戦犯復活体制。
電通:前身は、戦前の軍国主義プロパガンダ機関・裏金工作機関。
戦後復活、有力者の子弟を大量採用、政府ご用達を独占、マスコミを支配。
読売新聞社:無謀な戦争を煽動、正力松太郎は、A級戦犯となる。戦後復活、朝日・毎日などの新聞社をリードし、報道の主導権を握る(山里会、政治部長会議、メモ合わせ)。
読売新聞社・正力松太郎は、3S政策・原発安全神話(原発マフィア)・対米隷属を主導した。
正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として 活用する計画であった。
日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。
NHK・大マスコミは、権力の家来・悪徳ペンタゴンの一角である。
自公政治家・NHK等はインペイ、2016年、報道の自由度、日本が72位に転落へ !
前年より順位が11も下がる !2010年(鳩山由紀夫政権時)は、11位だったのに !
2) 欧州マスコミの特徴・長所:
各社独自多様な報道。大新聞社はテレビを経営させない。
経営と編集は分離している。
ドイツ、イタリアは、戦犯を権力者に復活させない。
大マスコミが数十社で自由競争、各社多様な情報を国民に報道。
欧州:権力を監視し、国民に真実を伝えることがジャーナリストの存在意義と考える。
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