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週刊ポスト報道:自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、安倍自民党の深層・真相は ?
識者の見解:森友・加計・山口事案・アベ友三兄弟
疑惑での、安倍政権の崩壊は、確実だ !
自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃は ?
T 「余命30日改造内閣」と週刊ポストの見出しに !
(kyurios.exblog.jp:2017年8月1日より抜粋・転載)
ついに最新号の週刊誌の見出しに、安倍政権の退陣予告が。
内閣改造後30日で、安倍政権が倒れると、『週刊ポスト』で。
ファミリーマートで、少し中身を除いてみたが、購入する気にまではならなかった。
しかし、ついに週刊誌の見出しにまで出て来るようになったかという思い。
「日刊ゲンダイ」ては、「カウントダウン」とか、だいぶ前から書かれていたと思うが、週刊誌では初めてかもしれない。
まだまだわからないが、今後何が出て来るかも知れないところもあり、かなり危なくなっているのは間違いあるまい。2か月ほど前、森友学園のことだけ取り上げられていた時と比べれば大違いである。
かなり安倍政権の現状を楽観視している人たちでも、自民党総裁として安倍三選はなくなったように言い始めている。
わたしが、割と早く倒れるのではないかと推測しているのは、第一次安倍政権の時に「ぶんなげ」というような事態に追い込まれたからである。
そして、安倍晋三氏が「せっかち」「短気」「強権的」であるために、倒れるのも早いと思われるからである。つまり安倍晋三氏の人間性が、内閣が倒れる時にも、その倒れ方にあらわれると考えているからである。
U 速報]週刊ポスト[8月11日号]の記事
(www.zasshi.com :2017年8月より抜粋・転載)
◆年金は75歳までもらえなくなる −年金大改悪が年内にも閣議決定 !
安倍晋三首相、内閣府・有識者会議、読売新聞・猪熊律子
週刊ポスト(2017/08/11), 頁:32
年金は75歳までもらえなくなる−年金大改悪が年内にも閣議決定!(2)
◆ 高年齢者雇用安定法、繰り下げ受給、働き方改革、自民党
週刊ポスト(2017/08/11), 頁:33
75歳まで支給引き上げなら2655万円もらえなくなる
◆ 年金支給開始年齢引き上げ、社会保険労務士・北村庄吾
週刊ポスト(2017/08/11), 頁:35
◆「余命30日の改造内閣」断末魔−
一強崩壊の悪あがき<全舞台裏>
◆ 安倍晋三首相、村上誠一郎、中谷元、稲田朋美防衛相
週刊ポスト(2017/08/11), 頁:38
◆総理の<お友達>が練り上げた
「加計疑惑言い逃れカンペ」の出来の悪さ
◆ 安倍晋三首相、加計学園問題、根本匠元復興相、獣医学部申請
週刊ポスト(2017/08/11), 頁:40
(参考資料)
T 森友・加計・山口事案・アベ友三兄弟疑惑
での、安倍政権の崩壊は、確実だ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/26より抜粋・転載)
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1)民進党が、自民党の情報誘導に乗ってしまうから、
問題の本質がずらされてゆく !
2)森友疑惑も加計疑惑も、安倍政権の崩壊に関係する、
極めて重大な問題である !
森友疑惑も加計疑惑も小さな問題などではない。
政権の存立を吹き飛ばすような極めて重大な問題である。
問題を追及する側が、問題の重要性を視聴者にはっきりと分かるように訴えなければ、青山氏が言うように、国会で時間をかけて論議する意味など主権者に理解されるわけがない。
加計問題の本質は、安倍首相の個人的な近親者による獣医学部新設を、安倍首相が政治権力を私物化して、強引に決定したと見られる事案である。
3)腹心の友・加計問題の本質は、安倍首相が、
政治権力を私物化した問題である !
獣医学部を新設すること自体が否定されるべきものではないが、獣医学部を新設することになれば、客観的な評価として、京都産業大学による新設を認めるのが順当な判断となる可能性が高かった。
このことから、安倍首相の意向の下で、極めて異例の行政決定プロセスが用いられて、加計学園による獣医学部新設が決定された。政治の私物化、政治の腐敗という、民主主義政治における最大の害悪が表面化した事案である疑いが濃厚なのである。
4)民主主義政治における最大の害悪が表面化した事案
であるから、森友疑惑・加計疑惑の解明が必要なのだ !
極めて重大な問題であり、国会が時間をかけてでも真相を究明し、問題の適正な処理を図ろうとすることは当然のことである。これを、どうでもよい問題であるかのように表現する青山氏の主張を厳しく糾弾するのが、玉木氏が実行するべき責務であったが、基本的な部分で青山氏発言に同調してしまうのでは、野党の追及が腰砕けになるのは当然のことだ。
加計学園による獣医学部設置問題が一気に動いたのは、2016年8月から11月にかけてである。
第3次安倍第2次改造内閣が発足したのが、2016年8月3日だ。
5)山本幸三地方創生相が就任後、加計学園による
獣医学部設置問題が一気に動いたのだ !
この内閣の地方創生相に、山本幸三氏が就任し、国家戦略特区を担当することになった。
ここから事態が急変し、11月9日には「追加の規制改革事項」が決定されてしまう。
そして、2018年4月開学を定めて獣医学部新設の公募が行われた。
これに応募できるのは加計学園のみである。
加計学園の獣医学部開設を認めるための、特殊な行政プロセスが展開されたのである。
この三文芝居の演者は、山本幸三、竹中平蔵、八田達夫であり、助演が、加戸守行(元愛媛県知事)、山本有二農水相である。
*補足説明:
☆ 竹中 平蔵(たけなか・へいぞう、1951年3月3日生まれ)は、日本の経済学者、政治家、実業家。東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授、東京財団理事長、参議院議員(1期)、小泉政権の閣僚。経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣(第6代)、郵政民営化担当大臣等を歴任。
☆、八田達夫(はった・たつお、1943年3月23日生まれ)は、日本の経済学者である。
前政策研究大学院大学学長。
6)加計学園による獣医学部設置問題が一気に実施した人物
は、山本幸三、竹中平蔵、八田達夫等である !
山本幸三地方創生相・竹中平蔵・八田達夫をつなぐ点と線については、稿を改めて詳しく
論じる予定である。
私は、1985年から87年にかけて大蔵省財政金融研究所に勤務したが、この時代に創設された財団法人研究情報基金という外郭団体を舞台に、山本幸三氏と竹中平蔵氏が結びついている。
その後の日本は、ハゲタカ勢力の手先による、日本収奪が実行される歴史をたどる。
−以下省略ー
U 安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。
マトモに機能しないだろう。安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !
V 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !
2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。
しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。
まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。
じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」
「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。
ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。
「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。
ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。
《(緊急事態の宣言)
第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
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