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虚偽証言・稲田防衛相と山本地方創生相は、ほぼ完全にアウトだ !
報ステ:安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/21より抜粋・転載)
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1)選挙で、自公に勝たないと暴走・安倍政治を変える事はできない !
2)安倍政権従属・マスメディアは、情報を歪め、国民を
洗脳するから、騙されてはいけない !
3)自公政権下、今、安倍政治は、政治全体が汚濁の塊になっている !
4)安倍首相は、説明責任から逃げ回る、常識外の不見識・異常な考えの人物だ !
5)都議選同様、仙台市長選・横浜市長選でも、安倍政治
を批判する、流れを絶やしてはならない !
6)昨年・参院選で、野党陣営が勝利した地域の面積は、日本全土の45%だった !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)賢明な国民の、投票行動の積み重ねによってしか、現実政治は変わらない !
主権者の、この賢明な投票行動の積み重ねによってしか、現実政治は変わらない。
仙台市の主権者の積極的な行動、冷静な判断が強く求められている。
安倍内閣の菅義偉官房長官は、7月15日に現地の応援に入った。
菅官房長官は、「残念ながら知名度がない。陣営もひとつになりきれていないが、手を伸ばせば届くところまで来た」と述べて、自公サイドが、追う立場に追い込まれていることを認めた。
しかし、このような情報に惑わされてはならない。
8)選挙の闘いは、最後の最後まで、 絶対に気を緩めてはならない !
選挙は、最後の最後まで、絶対に気を緩めてはならないのだ。気を緩めた側が、敗北するのだ。
これが、選挙の鉄則である。
リードしていても「追う立場だ」と発破をかけるのが、常道である。
菅官房長官は、神奈川県選出議員で、横浜市長選はお膝元の選挙になるが、主権者の反菅
感情が強く、表立って選挙応援にも、顔を出せない状況になっている。
7月1日の東京都議選最終日に、安倍首相が主権者の前に立った際、圧倒的多数の主権者から「安倍帰れ」、「安倍辞めろ」コールを受けた。
安倍首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と気色ばんだが、「こんな人たち」が、安倍・下村・自民党を大惨敗させた。
9)暴走政治を批判する国民を蔑視する、安倍首相は、
民主主義をまったく理解していない !
政治は、主権者の意思によって成り立つものだ。
その暴走・安倍政治を批判する、主権者・都民に対して「こんな人たち」呼ばわりをするところに、安倍首相が、民主主義をまったく理解していないことが、鮮明に表れている。
仙台市長選は、この週末、7月23日に投票日を迎える。
仙台市の主権者が、「安倍政治を許さない !」と考えるなら、必ず、投票所に足を運んで、自公候補を、落選させるための行動をとる必要がある。
そのための行動は、事実上の一騎打ちの対立候補である、郡和子氏に投票することだ。
10)反安倍政治の仙台市民は、自公候補を、
落選させるための行動をとる必要がある !
日本政治を刷新するには、ひとつずつ、私たち主権者にできることを、確実に実行して積み上げてゆくことが何よりも大事だ。
翌週の7月30日には、横浜市長選が投票日を迎える。
現職の林文子氏は、自公の支持と菅義偉官房長官の後ろ盾で、3選を目指している。
この林氏を打倒して、市長当選を目指している、野党共闘候補が、前民進党市議の伊藤大貴氏である。
伊藤大貴氏は、二つの争点を掲げている。
カジノ誘致の是非と、全国の政令都市で、横浜だけがやっていない、中学校の給食を実施するのかどうかである。民進党の対応は、割れている。
11)横浜市長選では、現職の林文子氏を自公が支援し、
伊藤大貴氏を野党が支援している !
旧民主系が、現職の林氏(自公が支持)を推し、江田憲司民進党代表代行をはじめとする旧維新系が、伊藤氏を支持し、この伊藤氏を共産、自由、市民連合が支援している。
ここにも、鵺・民新党問題が、影を落としているのだが、民進党は早晩、隠れ自公派と整列地下水派=改革派に分離・分割されることになるだろう。
また、旧維新系を中心に、小池百合子都民ファ勢力と結託して、国政新党を創設する動きも出てくる可能性がある。
主権者にとって、新たに分かりにくい問題が、浮上しかねないのだが、重要なことは基本政策方針だ。
小池・国政新党が、創設されても、現在の自公勢力と、基本政策方針が重なるなら、これは真の野党勢力には、なり得ないのである。
12)原発・戦争法の廃止、消費税減税の野党勢力が団結
して、自公勢力に勝利すべきだ !
原発廃止、戦争法廃止、消費税減税を掲げる、「たしかな野党勢力」が、結集すれば、自公勢力と第二自公勢力の並存は、「たしかな野党勢力」にとって、完全なるフォローの状況を、生み出すことになる。次の衆院総選挙に向かって、基本戦略を誤らないように留意しなければならない。
今回横浜市長選で、重要なことは、野党共闘候補を当選させることだ。
東京都、仙台市、横浜市の選挙で、安倍政治私物化政権を決定的に弱体化させることが、いまは何よりも大事なことだ。
13)稲田防衛相・山本大臣等の虚偽証言がまた出現する等、
安倍内閣の最終章は、着実に進行している !
野党の側にも重大な問題があることは事実だが、ものごとは、優先順位を定めて、その優先順位に従って、ひとつずつ解きほぐしてゆかねばならない。
いまは何よりも、この選挙にみんなが力を合わせて行動すること。これが大事である。
折しも、稲田朋美防衛相が国会において、決定的な虚偽証言を行ったことが、ほぼ明白になりつつある。また、山本幸三地方創生担当相が、加計学園による獣医学部新設が決まる2ヵ月前に「四国に新設する」と明言していたことも、ほぼ明らかになっている。
安倍内閣の最終章は、着実に進行している。
これと平仄を合わせて、仙台市長選、横浜市長選で、野党共闘候補を勝たせること。
これが日本政治を主権者が取り戻すための、また新たな大きな一歩になる。
最後の最後まで死力を尽くして、この闘いを勝ち抜かねばならない。
(参考資料)
T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !
2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。
まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」
「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。
「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。
ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。
《(緊急事態の宣言)
第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相 !
(安倍晋三公式サイトより) 先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは、オカルトや占いにやたら依存していることだ。
※補足説明:オカルトとは ?
(dic.nicovideo.jpより抜粋・転載)
オカルトとは、目で見たり、触れて感じることのできない何かである。
安倍昭恵:〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉
〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
ところが、安倍首相は、このオカルト団体とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人とともに毎年のように出席。光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆安倍晋三:光永代表のパワーで北朝鮮を負かしていただきたい !
◆“霊力”で、拉致問題を解決しようと言う、政府首脳は、異常だ !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた !
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
◆“炎の行者”真言宗・池口恵観法主をたよる、安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
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