http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8353.html
Tweet |
自公政治家・NHK等は誤魔化すが、小池百合子
政治は、本質は、安倍政治と同類だ !
自公政治家・NHK等が隠す、小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
小池百合子氏、「時の権力者」に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/04より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)自民党が大敗した、都議選で東京都の主権者は、
安倍政治=NO !の意思を明示した !
都議選で東京都の主権者は、安倍政治=NO !の意思を示した。
安倍政治=NOの理由は大きく二つある。
第一は、安倍政治の基本方針に対するNO !
第二は、安倍政治の腐敗に対するNO !
今回の都議選では、とりわけ二番目の問題に対する主権者の厳しい判断が示されたと考えられる。
安倍政治の基本方針とは何か。
2)自公政治家・NHK等は誤魔化すが、安倍政治
「真・三本の矢」は、戦争・搾取・弾圧だ !
かむろてつ氏の表現を使わせていただくと、安倍政治「真・三本の矢」は、戦争・搾取・弾圧
ということになる。
政治を考察するときに、何よりも大事なことは、「誰のための政治」であるかを考えることだ。
安倍政治は、「大資本のための政治」であり、「主権者・国民のための政治」でない。
これを私は、「ハゲタカファースト」=大資本の家来と表現してきた。
私たちが目指すべき政治は、「国民ファースト」の政治である。
小池百合子(右翼政治家団体の役員)氏は「都民ファースト」との看板を掲げているが、小池氏の政策が、「都民ファースト」ではないことに、十分な留意が必要である。
3)自公政治家・NHK等は誤魔化すが、小池百合子政治
は、本質は、安倍政治と同類だ !
小池政治は、本質の部分で、安倍政治(安倍首相は、右翼政治家団体の最高顧問・巨大資本の家来)と重なっている。
やはり「戦争・搾取・弾圧」を基本としているのだ。
「戦争」は、大資本の巨大利益のために、人為的に創作されているものである。
北朝鮮の行動を裏から支配しているのは、巨大資本であると見ておくべきである。
「究極のマッチポンプ」が、「現代の戦争」、「現代の軍事危機」である。
4)美辞麗句・ペテン師手法で、誤魔化すが、巨大資本の
本音は、国民からの「搾取」だ !
国民からの「搾取」とは、資本の原理そのものである。資本は、利益の極大化を目指す。
その利益極大化のための方策の中核が、「労働コストの最小化」=「搾取」なのだ。
安倍政治が掲げる、「TPP」も「成長戦略」も、資本の利益極大化を目指すものであって、国民の利益拡大を目指すものでない。
正確に言えば「国民の利益極小化」を目指すものだ。
資本主義は、資本の利益極大化を目指し、これを阻止するのが民主主義である。
5)美辞麗句に騙されず、資本主義 対 民主主義という
対立概念で現代政治を見るべきだ !
したがって、資本主義 対 民主主義という対立概念で現代政治を見るべきである。
安倍政治が、基本に据える第三の矢が「弾圧」であるが、「弾圧」とは「民主主義の圧殺」に他ならない。民主主義を圧殺するための「弾圧」なのである。
「特定秘密保護法」、「刑事訴訟法改悪」、「共謀罪創設」によって、「弾圧法制」は完成を見た。
独裁志向・自公政権下、今後は、「弾圧」が、確実に強化されることになる。
6)国民は、賢明になって、独裁志向・巨大資本の家来
・安倍政治を打破すべきだ !
この独裁志向・巨大資本の家来・安倍政治を打破しなければならないのである。
東京都の主権者が示した、「安倍政治=NO !」の判断をもたらした、もうひとつの理由が
「政治腐敗」であった。
森友・加計・山口の「アベ友三兄弟疑惑」の深刻さを、主権者が認識した。
この両者があいまって、都議選で、安倍自民党の歴史的敗北が、もたらされた。
問題は、これを今後の国政にどう活かすのかである。勝負は、次の衆議院総選挙だ。
7)自民党大敗・都議選を活用し、総選挙で、政権交代
を実現し、主権者のための政治を実現すべきだ !
この総選挙で、政権交代を実現し、主権者のための政治を実現しなければならないのである。
安倍自民は年内の衆院解散・総選挙を実施できない状況に追い込まれた。
年内の衆院解散・総選挙は、間違いなく都議選の流れを踏襲するものになるだろう。
安倍首相から年内解散・総選挙シナリオは大幅に遠ざかったと見られる。
衆議院議員の任期は、来年12月まである。
来年春までに総選挙を実施しない場合は、追い込まれ任期満了選挙になる。
2009年に、麻生政権が実施した選挙のパターンである。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T R・コシミズ氏の主張:
自公政治家・NHK等が隠す、小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
(richardkoshimizu.at.webry.info:2016/07/25 07:10より抜粋・転載)
東京都知事選:保守票が、自民党・増田と統一教会・濃い毛(小池百合子)に割れるので、鳥越さんが勝って当たり前です。
だが、そこは、毎度お馴染み「不正選挙」ですので、安倍晋三(極右政治家)さんを飼っている統一CIA協会や「日本の中の朝鮮人会議」の副議長でもある、濃い毛レオタドン魑魅魍魎妖怪女王様が当選したことにするのでしょう。それにしても無理がありますね。不正選挙、丸見えですね。
で、副都知事は、高誠さんですか?済州島人の希望の星ですね。
*補足説明:小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !
(blog.goo.ne.jpより抜粋・転載)
小池百合子の本性は「極右ヘイト」だ !差別主義、軍国化を推し進める極右政治家 !
朝鮮人虐殺を扇動する在特会系団体との関係も発覚、知事になったら東京はヘイト天国に !
差別主義、軍国化を推し進める極右政治家 !
朝鮮人虐殺を扇動する、在特会系団体との関係も発覚、知事になったら東京はヘイト天国に !
戦争屋=日本会議、安倍の刺客、組織なしはウソ、自民裏公認、公明党が支援 !
東京を米国の核ミサイルで核武装、政治資金疑惑 !
小池の保育園政策は危険、ソフト路線作戦に騙されるな !
@shuntorigoe @ecoyuri
小池百合子氏が表情こわばらせた、“在特会との蜜月”問う声 |
日刊ゲンダイDIGITAL
◆日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)
特別顧問:麻生太郎・安倍晋三
顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・ よしただ)
会長:平沼赳夫
会長代行:中曽根弘文
副会長:小池百合子・古屋圭司・下村博文・高市早苗・森英介・松原仁・渡辺周・
新藤義孝・藤井孝男・中山成彬・山崎力・松野頼久・西村真悟・橋本聖子
幹事長:衛藤 晟一(えとう せいいち)
副幹事長:加藤勝信
政策審議会長:山谷えり子
政策審議副会長:萩生田光一・稲田朋美・磯崎陽輔・有村治子
U 自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
V 都知事選、小池百合子氏、「時の権力者」
に乗り続けた、渡り鳥・女の「勝負勘」 !
(jisin.jp/serial:2016.07.07より抜粋・転載)
◆“政界渡り鳥”、小池百合子氏 !
反自民党の日本新党、新進党、自由党と渡り歩き、
2002年に、大変節して、自民党に入党した。
翌年、小泉純一郎首相の下で環境相に抜擢されている。
「2005年のいわゆる郵政選挙では『刺客』として選挙区を東京に国替え。政治家にとって国替えは政治生命を失うほどのリスクをともなうが、勝利した小池氏は評価を高めたのです」(政治部記者)
こうした経歴が、“政界渡り鳥”と揶揄されてきた所以だ。
◆小池百合子氏は、時の権力者に露骨なまでに近づき、
相手が力を失えば離れる !
「細川護熙、小沢一郎、小泉純一郎など、時の権力者に露骨なまでに近づき、相手が力を失えば離れる姿が『裏切り者』と反感を買う理由です。独身の小泉さんには手作り弁当まで作って届けていました」(政治評論家・浅川博忠氏)
実績を積み、第一次安倍政権では、女性初の防衛大臣に就任。だが、第二次安倍政権では主要ポストから離れた。今回の都知事選では、誰を頼るでもなく、自らの意思で決断したという。
だが7月1日、自民党東京都連内では、増田寛也元総務大臣(64)の擁立論が急浮上。同日深夜、出馬の決意を小池氏本人にあらためて聞いた。
◆政界渡り鳥の小池百合子氏、不退転の勝負 !
「覚悟があるから、会見で『崖から飛び降りる』と言ったわけです。もちろん、自民党の議員ですから、党の推薦をいただくのが前提ですよ。ただ、今後の状況次第で変わる(出馬する)こともあるでしょうね」 政界渡り鳥、不退転の勝負である。
(週刊FLASH 2016年7月19日号)
反安倍政治・「政策連合」の軸は、弱肉強食から共生への転換だ !
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。