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「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
慧光塾や池口恵観の“お告げ政治”がいまも?
安倍首相とカルト・統一教会の深い関係 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
(安倍晋三公式サイトより)
先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは、オカルトや占いにやたら依存していることだ。
※補足説明:オカルトとは ?
(dic.nicovideo.jpより抜粋・転載)
オカルトとは、目で見たり、触れて感じることのできない何かである。
概要 本来は「隠されたもの」という意味であるオカルトは昔から、不可思議なもの、または非倫理的なものにつけられるレッテルである。従来は、現代では科学的であるとされている万有引力なども、見えないものを論じているとしてオカルトのレッテルを貼られていたこともあり、時代によってその意味、対象は異なる。
つい最近ウェブメディア「BLOGOS」(11日9日)に掲載された安倍首相の妻・昭恵夫人のインタビューの中にもその片鱗が垣間みえた。このインタビューでは昭恵夫人自身も、自分の行動が「神様に動かされている」など、オカルトめいたことをいくつか語っているのだが、その中で、夫である安倍首相のこんな“行動”を暴露したのだ。
〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉
〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
「慧光塾」は、光永仁義なる人物(故人)が代表をつとめていた経営者向けのコンサルタント会社だが、その内実は、代表の光永代表が“神のお告げ”によって、取引の良し悪しを判断したり、オフィスに大量の塩を巻き、“悪霊祓い”をするなどの、オカルトまがいの新興宗教だった。
しかも、光永代表は、会員企業に法外なコンサルティング料を要求する一方、穴吹工務店やホテルニューオータニなどのように、慧光塾のオカルト経営指導のせいで、逆に倒産や経営不振、内紛状態に陥った会社も少なくなかった。
また、光永代表は、慧光塾の会員企業から自分の関連企業への融資をさせ、一時は、東京地検特捜部が、詐欺事件で捜査に乗り出したこともあった。
ところが、安倍首相は、このオカルト団体とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子(岸信介元首相の娘)夫人とともに毎年のように出席 !
光永代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は母親の洋子夫人とともに毎年のように出席。光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
光永代表は一時、カメラ販売会社や携帯電話販売会社の役員も務め、慧光塾の会員制企業からこの2つの会社に巨額の融資をさせていたが、安倍氏はこの2つの会社の役員を務めるなど、光永代表の政財界人脈作りのパイプ役にもなっていた。
断っておくが、これは、政治家によくある資金集めや名義貸しのようなレベルの話ではない。安倍氏は光永代表に「心酔」し、依存していた。
◆安倍晋三:光永代表のパワーで北朝鮮を負かしていただきたい !
2002年、日朝首脳会談で、拉致問題がクローズアップされた、直後の光永代表の誕生パーティでは、当時、官房副長官だった、安倍氏がこんなとんでもない挨拶をしたVTRが残されている。
「私は、毎年11月、光永さんの誕生会にお邪魔をさせていただいていております。いろいろめまぐるしいことがあるわけですが、これも本当に光永さんのご指導のお陰だと感謝しております。ぜひ、光永さんのパワーをですね、今、北朝鮮と交渉をしている鈴木勝也大使とか斎木昭隆さんに送っていただいて、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい。そして、向こうに取り残された子供たちを取り返したい。こういう風に思っております」
◆“霊力”で、拉致問題を解決しようと言う、政府首脳は、異常だ !
“霊力”で、拉致問題を解決しようなんてことを口にするのは、とてもまともな政治家のスピーチとは思えないが、話はこれだけで終わらない。
この慧光塾は、光永代表の長男が社長をつとめる関連会社で「神立の水」なる水を販売しており、これまた〈老化防止だけでなく、延命効果もある〉〈飲む人を美しくします〉などという触れ込みで売られている怪しげな水なのだが、安倍氏はこの「神立の水」を愛飲し、幹事長時代にはこの水のHPの有力ユーザー欄に〈自由民主党 幹事長室〉〈衆議院議員 安倍晋三事務所〉と掲載されるなど、広告塔の役割も務めていた。
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
愛飲は首相になってからも続いていたようで、第一次政権が崩壊した直後、「週刊文春」(文藝春秋)07年9月20号が掲載した上杉隆によるルポでは、この水を切らしたスタッフに安倍氏が「ダメだ。あの水じゃなくちゃ、ぜったいダメなんだ」と怒鳴ったというエピソードが記されている。
◆秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた !
しかも、安倍首相は、こうした慧光塾との関係を、政治の意思決定に持ち込んでいた。前述した「週刊文春」は、安倍氏の官房長官時代の人事にまつわるこんな事実を明かしている。
〈官房長官に就任した際、秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた。そこで選ばれたのが、内閣府職員の井上義行だった。秘書の飯塚洋や天川幾法は、神から見放されたということだ〉
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
ここまでくると、恐怖さえ覚えるが、この安倍首相と慧光塾の異常な関係は、光永代表が急死したこと、第一次政権のときに散々マスコミに報道されたことで、フェードアウトしたといわれていた。
ところが2015年、「日刊ゲンダイ」(1月17日付)が、安倍首相の政治資金収支報告書(2010年分)に事務所費として「神立の水」計3万1920円が計上されていたとすっぱ抜いた。
前述したように「神立の水」は今も光永氏の長男が経営する「光ジャパン」という会社が販売している。ようするに、安倍首相は第一次政権崩壊後、いまにいたるまでもずっと慧光塾への依存を続けているという可能性は捨ててきれないのだ。
◆“炎の行者”池口恵観法主をたよる、安倍晋三氏 !
しかも、安倍首相の“オカルト政治”“お告げ政治”の噂は、慧光塾の他にもいろいろとささやかれている。たとえば、“炎の行者”として知られる鹿児島最福寺法主・池口恵観氏も第一次安倍内閣時代に月に1回ほど安倍首相を訪ね“指南メモ”を渡していたというのは有名な話だ。
〈例えば、これまでのメモには《マスコミは支持率の急落をあれこれ言うが、国の指導者である首相はぶれない姿勢が大事。一喜一憂せず、美しい国作りに邁進すべき》《閣僚の不祥事の任命責任は確かに首相にある。だが、後継は今のところ、麻生氏しかいないので、もっと自信を持つべき》〉(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
◆池口法主の“指南メッセージ”は、安倍政権の人事を左右してきた !
そして、慧光塾と同様、池口氏の“指南メッセージ”は、安倍政権の人事を左右してきた。
〈外遊中の安倍の携帯電話にかけたある法主は、安倍に次のようなメッセージを残したのだ。
「先生(安倍のこと)、わが最福寺の総代(信徒の代表)である鳩山邦夫、森山裕を、どうぞよろしくお願いします」
その甲斐あってか、鳩山は法務大臣、森山は財務副大臣に就任した〉(前出「週刊文春」07年9月20号)
さらに12年9月の自民党総裁選出馬の際も、周囲が皆反対する中、池口氏は安倍氏に〈予想される人を見てきたが運気は負けていません。自信を持って進んでください。長期政権を祈っています〉とのメールを送り、それが安倍氏を後押ししたと言われる。
◆安倍晋三氏の総裁選出馬には、他の“オカルト”も関わっている !
この総裁選出馬には、他の“オカルト”も関わっている。それが”算命学“だ。算命学とは人の運命を占う中国の占星術だ。「週刊ポスト」(小学館)13年2月22日号には、安倍側近のこんなコメントが掲載されている。
「総理は、マスコミ関係者たちと懇談した際、『総裁選出馬を決断したのは、算命学に詳しい中原(伸之・安倍首相の経済ブレーンで元東亜燃料工業社長)さんから、(昨年)9月は運気が最高だから出馬すべきだと背中を押してもらったんですよ』と秘話を明かし、中原氏の算命学に深く感謝していた」
昭恵夫人が証言した「安倍首相が声をあげて祈っている相手」がこれらの宗教や占いかどうかはわからない。
◆安倍首相には、永年、極度のオカルト体質がある !
しかし、少なくとも、安倍首相が極度のオカルト体質があり、その“お告げ”によって政治的決定をしてきたのは紛れもない事実なのだ。
しかしそうした恐ろしい実態について、第一次安倍政権下では熱心に報じていたマスコミも、いまは、官邸による恫喝と狡猾な懐柔で完全に押し黙り、触れなくなってしまった。我々が知らない間に、“お告げで政治決定をする”恐怖の オカルト政治が着々と進んでいるかもしれないのに……。
(伊勢崎馨)
(参考資料)
安倍首相とカルト・統一教会の深い関係 !
岸信介・安倍晋太郎は、「国際勝共連合」・「統一教会」
と長年友好的な協力関係を持っていた !
(wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com: 2013年3月 5日 より抜粋・転載)
◆安倍晋三と統一教会の関係。
◆自民党と統一教会の関係。
◆チャンネル桜と統一教会の関係。
★岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと、
自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した !
歴史をひもとけば、安倍晋三の祖父、「岸信介」自身が、統一教会と深い関係に結ばれた人物でした。
岸信介は、保守合同を推進して、CIAの支援のもと(アメリカの機密解除された公文書に記されている事実です)、1955年に自由民主党を結党させ、初代自民党幹事長に就任した人物です。
★岸信介邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があった !
東京都渋谷区南平台(地区は松涛)の岸邸隣に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)があり、岸も、統一教会本部やその関連団体「国際勝共連合」本部に足を運んだ[31]。
日本での「国際勝共連合」の設立の際に、児玉誉士夫、笹川良一と共に協力した[32]。 1974年(昭和49年)5月7日、東京の帝国ホテルで開かれた、統一教会の教祖・文鮮明の講演会「希望の日晩餐会」の名誉実行委員長となった[33]。
wikipedia:岸信介:安倍晋三の父、安倍晋太郎も統一教会や朝鮮半島と密接な関係をもっていました。
★岸信介・安倍晋太郎は、「国際勝共連合」・「統一教会」
と長年友好的な協力関係を持っていた !
岸信介(安倍晋三の祖父)は、「国際勝共連合」・「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)と友好的な協力関係を持っていたが、晋太郎(安倍晋三の父)も同じく、関連が深いとの見方がたびたび取り沙汰されていた。
「自民党内部の統一教会シンパとして、さかんに議員に統一教会員を秘書として紹介し、セミナーへの勧誘をしていた[8][9]」と言われており、1999年には『週刊現代』が、統一教会と国会議員の繋がりを暴いた記事で「安倍晋太郎氏がセミナー等への勧誘を行っていた」と報じた(参考:スクープ !
公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号) 阿修羅掲示板より記事原文画像 [9])。
★統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援していた !
事実、統一教会は、安倍晋太郎を総理大臣にするべく、応援[10]してきており、当時、竹下登を後継指名した、中曽根康弘を強く非難していた。
2006年には、息子の安倍晋三(当時は官房長官)が、「統一教会」の関連団体のイベントに祝電を寄せた(合同結婚式も行われたと報じられたが、「統一教会」は否定している)ことが報道され、岸信介、安倍晋太郎の代からの、深い関係があるのではと見られ、波紋を呼んだ(この件に関しては本人サイドは「秘書が行った行為で、誤解を招く行為であった」という旨のコメントしており、「統一教会」からの面会の申し入れも断っていると語っている)。
★安倍晋太郎は、韓国政界と太いパイプを持っていたので、
親韓派(自民党議員に多い)だった !
★韓国のカルト宗教と密接なつながりをもつ人物・安倍晋三が、
総理大臣となり、独裁的に暴走 !
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