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日曜討論:「“新型”ミサイル発射 ! 対北朝鮮、国際社会は今…」
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、北朝鮮脅威の深層・真相は ?
(tvtopic.goo.ne.jp :2017年5月21日より抜粋・転載)
『日曜討論』(にちようとうろん)は、NHKのテレビおよびラジオで放送されている討論番組である。
出典:goo Wikipedia
放送日 2017年5月21日(日) 9:00〜10:00
放送局 NHK総合・番組概要:09:00〜
北朝鮮がまたミサイルを発射。朝鮮中央テレビは、新型中距離弾道ミサイル・火星12型が発射成功と報じた。岸田外相はアメリカのティラーソン国務長官と電話会談を行った。番組では岸田外相と5人の専門家を迎え討論する。
※キーワード:朝鮮中央テレビ・北朝鮮・ミサイル・岸田外相・ティラーソン国務長官
日曜討論 (バラエティ/情報)
09:01〜
◆北朝鮮の最新のミサイル発射を分析 !
北朝鮮のミサイル発射などの挑発について、北朝鮮への制裁では国際社会の足並みが揃わないなどの課題があると紹介した。番組では岸田外相と5人の専門家を迎え討論する。
北朝鮮の最新のミサイル発射を分析する。14日に北西部のクソン(亀城)付近から発射、高度2000メートル以上まで達して発射地点から800キロ・朝鮮半島から400キロの日本海に着水した。北朝鮮国営メディアは「火星12型」の発射と報じた。韓国国防省は、通常の発射であれば最大5000キロ以上の高度を持つと分析している。国営メディアはまた日米の連携に対し、すべての在日米軍基地が攻撃可能であるなどと威嚇している。
◆北朝鮮のミサイル発射などの挑発について
北朝鮮のミサイル発射などの挑発について聞く。岸田外相は現状の受け止め方を聞かれ、新たな段階の脅威に至っていると考えている、核実験やミサイルの同時発射に加えて今後も開発の意志を示していることから警戒が必要であると答えた。ミサイルの能力の受け止め方について聞くと、技術は確実に向上している、万全の体制で対応を続けていると答えた。
北朝鮮のミサイル発射などの挑発について聞く。南山大学・平岩俊司は、実験のピッチが早く進んでいる、各国の準備を超えたスピードでの開発の進化がみられると答えた。慶應義塾大学・神保謙は、ICBMの開発においては射程の延長以外に大気圏再突入などクリアすべき技術があった、北朝鮮はこの技術の成功をアピールしていると答えた。宮本アジア研究所・宮本雄二は、中国が核兵器の存在を現実として受け止めつつあると答えた。
北朝鮮のミサイル発射などの挑発について聞く。元海自司令官・香田洋二は、ICBM用の新型ロケットエンジンの成功も主張しており事実であればアメリカにとって脅威であると答えた。元国連安保理委員・古川勝久は、ロケットエンジンの開発では国内の技術でエンジンを改良していることが確認されたと答えた。
北朝鮮のミサイル発射などの挑発について聞く。岸田外相はICBMの開発の基礎技術が成功しているとの見方が多いと聞かれ、政府としても懸念をもって注視している、政府の立場から見解を述べることは控えると答えた。
◆北朝鮮の核開発、今後の核実験について
続いて北朝鮮の核開発、今後の核実験について聞く。平岩俊司は、専門家の評価は定まっていない、弾頭は完成していないとの見方と持っていることを前提とすべきとの見方があると答えた。香田洋二は、核兵器を作る能力はあるが弾頭は完成していないとの見方が主流ではと答えた。岸田外相は、政府の把握の程度や評価を明かすことはできない、情報収集や分析は確実に行っていると答えた。
北朝鮮の核開発、今後の核実験について聞く。宮本雄二は中国の受け止め方を聞かれ、中国はミサイルを脅威として捉えている、核開発についても世論を背景に専門家が脅威と捉えるようになったと答えた。神保謙はアメリカの対策について聞かれ、アメリカは本土の脅威に加えて日本・韓国といった同盟国への脅威、核の拡散の脅威を深刻と捉えていると答えた。
◆世界的なサイバー攻撃と北朝鮮の関与の可能性について
続いて、世界的なサイバー攻撃と北朝鮮の関与の可能性について聞く。古川勝久は、攻撃対象に送受信されるメールから攻撃に最適な文章を生成して送付するなど高度な仕組みがみられる、北朝鮮に対しては技術の輸出が規制されていないことがあり国連安保理での連携が求められる、現在続いている攻撃については国際社会が連携した捜査が求められると答えた。岸田外相は、個別案件に対する関与の有無については政府として発言を控える、サイバー攻撃全般については環境の急激な変化があり対応が急務であると考えていると答えた。
◆北朝鮮の脅威に対する日本の対応について
北朝鮮の脅威に対する日本の対応について聞く。アメリカは原子力空母カール・ビンソンに加え、ロナルド・レーガンが横須賀基地を16日に出発し、合同演習を行う計画であると発表した。日本では海上自衛隊のイージス艦、地上配備型のPAC-3に加え、イージス艦と同様の能力を地上に配備する「イージス・アショア」の配備なども検討している。
北朝鮮の脅威に対する日本の対応について聞く。岸田外相は、国民に対する防衛を万全にしつつ、外交を基本に対応していくと答えた。神保謙はアメリカの対応を聞かれ、中国に協力を求めながらの経済制裁に加えて軍事オプションの選択肢を示しながら対話を求めていく方針であると答えた。香田洋二は、日本は北朝鮮のミサイルへの防衛能力を唯一持っているといえる、
アメリカは北朝鮮への戦術核投下の訓練なども行っており軍事オプションを示している、米艦が中国が勢力圏とする黄海に侵入していないことも中国への期待の表れといえると答えた。
北朝鮮の脅威に対する日本の対応について聞く。宮本雄二は、日本の防衛能力強化は受動的であるといえる、軍事オプションは厳しい選択であり外交努力を怠ってはならないと答えた。平岩俊司は、北朝鮮の能力強化は予想を超えているといえる、ミサイル防衛については韓国へのTHAAD配備に対して中国が反発しているが丁寧な説明が求められると答えた。岸田外相は日本の対応について聞かれ、外交・自国によるミサイル防衛・日米連携の3本柱で対応を充実させていくと答えた。
◆北朝鮮問題に対する各国の連携について
続いて北朝鮮問題に対する各国の連携を聞く。岸田外相と米・ティラーソン国務長官の電話会談では、韓国とも連携すること、中国にさらなる役割を果たすよう求めることなどで一致した。国連安保理は16日に緊急会合を行い、制裁決議を各国が着実に履行することを求めた。追加的な措置については意見がまとまらず、アメリカの大使は中国と協議していると表明した。
北朝鮮問題に対する各国の連携を聞く。岸田外相は先の電話会談について聞かれ、韓国との連携についてはユン・ビョンセ外交部長官とも確認した、日米韓外相会談でも議題に上がったと答えた。中国への要請については、中国は北朝鮮の貿易の9割を占める国であり確実な制裁の履行が求められる、ロシアも同様の責任を持つと答えた。国連安保理での対応については、北朝鮮の脅威を共有しつつ連携に向けた環境作りを進めていると答えた。
北朝鮮問題に対する各国の連携を聞く。古川勝久は、アメリカでは外交特使の任命などトランプ政権の体制が整っていないことが問題である、外交的圧力をかけてもトランプ大統領が打ち消す発言をしてしまうと答えた。
神保謙は、アメリカはアジア担当の次官補を固めるべきである、アメリカには核・ミサイル開発の放棄を条件に体制の維持を保証するパッケージがあるが交渉に引き込むのは難しいと答えた。宮本雄二は中国の対応を聞かれ、石油・石炭の禁輸に加えて報道でも北朝鮮に対する明確な警告が見られるようになったと答えた。
北朝鮮問題に対する各国の連携を聞く。香田洋二は、石炭・石油の禁輸では人道的支援は枠外とするという条項があり、これまで拡大解釈されてきたと答えた。北朝鮮と米国がノルウェーで非公式に接触したことについては、米国に正式な権限を持った次官補がなく、外交交渉に発展しにくいという課題があると答えた。平岩俊司は韓国の対応を聞かれ、パク・クネ大統領の罷免後に権力の空白があり対応が遅れた、韓国には当事者意識が強くイニシアティブをとりたい誘惑が生まれやすいと答えた。
北朝鮮問題に対する各国の連携を聞く。岸田外相はアメリカの閣僚が揃っていないとの指摘について、韓国でも大統領が就任直後であり閣僚が揃って政策が提示されるまで時間を要すると答えた。
◆北朝鮮への制裁の実態について
続いて北朝鮮への制裁の実態を確認する。国連安保理では去年、北朝鮮からの石炭の輸入を制限することを決議したが、中国が輸入を続けていた。中国は今年1月から3月まで輸入を半分以下に減らしたと発表。アメリカの大使は石油の供給停止などの選択肢もあると強調している。
北朝鮮への制裁について聞く。古川勝久は、制裁はこれまで外貨収入を断つ方法が主であったが、技術や材料の輸入の制限などにも目を向けるべきと答えた。国連加盟国が国内法に適用して制裁することも必要と述べた。岸田外相は、わが国独自の措置による経済制裁を行っている、より効果的な対応を検討していると述べた。
北朝鮮への制裁について聞く。神保謙は、経済制裁は国連決議に反した国へ各国が加えるものである、イランへの制裁は成功したが北朝鮮への制裁では金融、北朝鮮と取引する中国企業などへの二次的制裁といったなどより効果的な制裁を検討する必要があると答えた。岸田外相は、二次的制裁の必要性については認識しており検討していると答えた。
北朝鮮への制裁について聞く。宮本雄二は、中国は北朝鮮に対して経済制裁よりも非核化を優先しつつある、中国による制裁が機能しないのは政権が指示しても末端の実務者が思い通りに動かないという事情もあると答えた。
平岩俊司は、制裁が効果を表していない背景には中国に加えそれ以外の国の制裁不履行もある、北朝鮮は中国と対立して次の逃げ道を探すようになったと答えた。岸田外相はロシアへの対応を聞かれ、首脳会談で責任ある行動を求めるなど働きかけていると答えた。
◆北朝鮮と日本の今後の向き合い方について
最後に拉致問題も含め、北朝鮮と日本の今後の向き合い方について聞く。古川勝久は、対話と圧力のどちらも不十分であった、日本は圧力に対しては独自制裁を拡充する、対話については内政の安定を背景に外交の橋渡し役を果たすことが求められると答えた。
香田洋二は、核とミサイルの完成までは時間がなく、外交よりも迅速な圧力による対応が必要であると答えた。神保謙は、北朝鮮が自国を過大評価して暴走しないよう、日米同盟が北朝鮮を押さえ込めるほど強固であるとのアピールを続けるべきと答えた。
北朝鮮と日本の今後の向き合い方について聞く。宮本雄二は、日本はアジアで唯一安定政権を持った国であり、外交における役割に期待したいと答えた。平岩俊司は、対話と圧力の前提となる北朝鮮の体制の強さ、対外姿勢の巧妙さを過少評価せず、国際社会に日本の経験を発信すべきと答えた。
北朝鮮と日本の今後の向き合い方について聞く。岸田外相は、対話と圧力についてはタイミングとバランスを間違えるべきでない、日本は対話と圧力・行動対行動の原則に基づいて対応を続けていくと答えた。今後の見通しについて聞くと、注視しなければならない状況が続くが緊張感を持って対応していくと答えた。
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キャスト:岸田文雄(自民党)・宮本雄二・平岩俊司(静岡県立大学)・古川勝久(社会技術研究開発センター)・松村正代・神保謙・香田洋二・太田真嗣・
(参考資料)
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、
北朝鮮脅威の深層・真相は ?
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、真相は隠蔽・誤魔化す。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)
北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。
北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。
英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。
北朝鮮はなぜか、英国と国交がありますが、米国戦争屋エージェントやイスラエル・モサドは、在北朝鮮の英国大使館経由で、北朝鮮といくらでも交流ができます。
北朝鮮が水爆を持っているのなら、上記のルートで入手したと、考えるのが自然です。
*補足説明:自公政治家・NHK等はインペイ、2016年、
報道の自由度、日本が世界72位に転落へ !
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道のNHK等日本マスコミの
腐敗堕落は、ひどい。
マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70%、英国人14% !
主要な民主義国の「鵜呑度」は、20〜35%です !
米国の占領政策でダントツ騙されやすくされた日本国民 !
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