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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて (第47回)
北朝鮮の影のナンバー2 金正恩実妹が権力掌握の可能性は ?
金正恩氏「最高の首位に推挙」 !
30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 !
「老・壮・青」のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
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ナゾの人物像、事実上のナンバー2とも
以上は前46回投稿済みです。以下はその続きです。
■北朝鮮の影のナンバー2 金正恩実妹が権力掌握の可能性は ?
−続きです。
学生時代は兄の正恩氏と同じスイスのベルン公立学校に「ジョンスン」の名で留学。ダンス部に所属し、イラストを描くのが趣味だったとの学友談もある。
その後、2000年に入り、正恩氏とともに北朝鮮に帰国。金日成総合大学で経済学を学んだ後、2010年ごろから朝鮮労働党内でさまざまな活動をスタートさせたと伝えられている。
「2011年12月、正日総書記死去後の追悼集会で、後継者となった正恩氏の後ろに立っていたため、以後、兄をサポートする役割を担うのではとの憶測が流れた。
そして、2014年3月の最高人民会議選挙の際、投票場に現れた正恩氏に同行し、『党中央委員会の責任幹部』のひとりとして公式に紹介されたことから、党の重要な職に就いていることが明らかになった」(韓国紙記者)
出典:北朝鮮の影のナンバー2 金正恩実妹が権力掌握の可能性は│NEWSポストセブン
その後、与正氏は正恩氏の各所視察に公然と随行するようになるなど、みるみる存在感を高めていく。
今年1月に北朝鮮から長距離ミサイルが発射された当日には、正恩氏とともに発射現場を視察したと報じられており、核・ミサイル開発にも関与していると指摘する向きもある。
ちなみに、昨年10月からおよそ3か月間、与正氏の消息がプツリと途絶えたが、その間、「結婚→妊娠」したのでは? と噂された。
相手は正恩氏の側近である崔竜海(チェリョンヘ)氏の息子だとか、一般人の科学者、大学教授など、さまざまな情報が錯そうしている。しかし、真相は結婚の事実自体も含めて藪の中だ。
出典:北朝鮮の影のナンバー2 金正恩実妹が権力掌握の可能性は│NEWSポストセブン
さて、党大会での指導部抜擢は見送られたとはいえ、今後、与正氏の立場はどうなっていくのか。
「正日氏が妹の金慶喜(キムギョンヒ)氏を党書記や政治局員に引き上げ、“彼女の言うことはオレの言うことだと思って受け止めろ”と党内で絶大な信頼を置いていたのと同じく、正恩氏が唯一心を許せるのは、血の繋がった与正氏だけ。
正男(ジョンナム)氏や正哲(ジョンチョル)氏の男兄弟は政権に興味がありませんからね。 今後も兄妹の関係はより強固になっていくでしょう。
健康問題などで正恩氏に万一のことがあれば、与正氏が政権の中枢に躍り出て重要な政策を決定するようになる可能性は十分にあります」(前出・辺氏)
韓国メディアは与正氏のことを「パワーレディー」と表現するが、いずれ北朝鮮で
“女帝”が誕生する時代がやってくるのだろうか。
出典:北朝鮮の影のナンバー2 金正恩実妹が権力掌握の可能性は│NEWSポストセブン
■金正恩氏「最高の首位に推挙」 !
北朝鮮で今月6日から開かれていた朝鮮労働党第7回大会が9日、閉幕した。朝鮮中央通信によると、大会では「朝鮮労働党規約の改正について」が討議され、決定書を採択。
党の最高地位を「朝鮮労働党委員長」にすると決定したという。
さらに、「敬愛する同志をわが党の最高の首位に推挙することについて」が討議され、金正恩氏が、朝鮮労働党の最高の首位「朝鮮労働党委員長」に推挙された。
その他、朝鮮労働党中央機関の選挙や、党中央軍事委員会が組織された。また、党中央検査委員会第7期第1回総会の決定内容が通報された。
大会では、金正恩朝鮮労働党委員長が第7回大会の閉会の辞を述べた。
出典:金正恩氏「最高の首位に推挙」(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
■30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 !
「老・壮・青」のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる
36年ぶりの開催となった今回の労働党大会は、「金正恩時代」の幕開けをアピールする大会だっただけに、指導部人事で世代交代が断行されるとの見方が少なくなかった。
しかし金正恩氏はこれまで同様、「老・壮・青」のバランスを重視する人事を行った。急激な変化に伴う体制不安を恐れたとの見方が出ている。
出典:【北朝鮮党大会】30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 「老・壮・青」のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる(1/2ページ) - 産経ニュース
今回の人事のポイントは、
(1)88歳と高齢で引退説が取り沙汰されていた金永南・最高人民会議常任委員長が政治局常務委員にとどまった
(2)金正恩氏の妹で20代後半とされる金与正党副部長が政治局入りしなかった−ことだ。
「今後10年以上にわたって北朝鮮を牽引(けんいん)する核心的エリートの陣容が整備される」(世宗研究所・統一戦略研究室の鄭成長=チョン・ソンジャン=室長)として、指導部人事で世代交代が進むとの見方もあっただけに、韓国メディアは驚きをもって報じている。
出典:【北朝鮮党大会】30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 「老・壮・青」のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる(1/2ページ) - 産経ニュース
脱北者で漢陽大の崔ギョンヒ研究委員は韓国紙に「旧世代を一度に追い出すと世代間の対立を招きかねない」と指摘している。老幹部には形式的にポストだけを与えるという見方だ。
出典:【北朝鮮党大会】30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 「老・壮・青」
のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる(2/2ページ) - 産経ニュース
その意味で今回、新たに政治局常務委員となった崔竜海氏(66)は金正恩氏の側近の1人で、中国、韓国、ロシアを訪問した経歴をもつ。今後、金正恩氏の外交部門の代理人を務める可能性がある。
また、金正恩氏は最近、「青年重視」を掲げており、党中央委員など中堅幹部を中心に世代交代が図られるとみられる。
妹の与正氏の場合、政治局入りは見送られたが、閣僚級ともいえる部長職に昇任する可能性はある。
「金正恩氏が最も信用している人物」(北朝鮮専門家)とされ、引き続き、32歳とされる兄、正恩氏の補佐役を務めていくのは確実だ。
出典:【北朝鮮党大会】30代の指導者、激変に伴う体制不安を回避 「老・壮・青」のバランス人事 金永南氏は政治局とどまる(2/2ページ) - 産経ニュース
−この続きは次回投稿します−
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