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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて (第45回)
北朝鮮の秘密警察「国家安全保衛部」と警察「人民保安部」は、
住民に対して強権をふるう二大治安機関だ。
北朝鮮、周辺国を恫喝「朝鮮半島と地域情勢はわれわれが決める」
ぜいたくな暮らしを楽しむ北朝鮮の上流階級、米紙が報道 !
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
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以上は前44回投稿済みです。以下はその続きです。
■北朝鮮の秘密警察「国家安全保衛部」と警察
「人民保安部」は、住民に対して強権をふるう二大治安機関だ。
しかし、なぜか保安員(警察官)の家庭での立場が、弱くなっているという。
保安員は、公務員だけに国家からもらえる給料がたよりだ。しかし、北朝鮮の平均月収は1500ウォン(18.75円)に過ぎず、コメ1キロ(4500ウォン)すら買えない。その給料さえも遅配は日常茶飯事だ。
そこで、給料以外の貴重な収入源となるのが住民から巻き上げるワイロとなる。治安機関員の保安員でさえも、ワイロなしでは、生活が成り立たない。
一方、庶民たちも、彼らの苦しい懐事情は重々承知しており「ワイロを要求するの仕事のうち」ぐらいにとらえながら、少々のことは目をつぶる。
ただし、権力をかさにきてワイロを要求していることには違いない。あまりにも行き過ぎると庶民から思わぬ「報復」を受ける。ここ数年、執拗にワイロを要求してきた保安員らが、待ち伏せされて殴打される事件が多発。せい惨な事件も発生している。
出典:「報復」と「餓死」の恐怖におびえる北朝鮮の警官たち
- デイリーニュースオンライン
また、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、すべての保安員がワイロにありつけているわけではないという。
咸鏡北道(ハムギョンブクト)の内部情報筋は、「保安員は本来、国から充分な配給をもらえることになっている。
国の規定では、コメ7割に雑穀3割を混ぜた配給がもらえるはずだが、規定どおりにもらえた試しがない」と語る。
配給は、半年分を一度に受け取るが、コメではなくトウモロコシの粉だ。
それも、運搬過程で横流しされ、手元に届く時には、3分の2に減少。さらに、半年分を受け取ったところで、長く保管できない。そこで、保安員は、違法とわかっていながら、もらった配給のほとんどを市場に横流しする。
しかし、市内の他の保安員も同時に受け取り、同時に横流しするため、安値で買い叩かれる。そして、収入も食糧もない保安員の家族は、たちまち飢えに苦しむ羽目になる。
出典:「報復」と「餓死」の恐怖におびえる北朝鮮の警官たち
- デイリーニュースオンライン
バツイチ警察官の末路 !苦しい事情を抱える保安員が、生活のために庶民からワイロを巻き上げるのは、もはや北朝鮮の「社会構造」ともいえる。
逆に言えば、ワイロにありつけない保安員の生活は苦しくならざるをえない。「保安署の中でも護安課(交通課)、捜査課、監察課に勤務していれば、取り締まりの権限を持っているため、ワイロをせびりやすい。
しかし、取り締まり権限のない部署に勤務している保安員は、そんな機会すらない」(RFAの情報筋)
ワイロによる収入がなくても、上役から課せられた「上納金」は収めなければならない。
そこで、妻たちが市場で商売し、その穴埋めをするはめになる。つまり「ワイロなし」で、「甲斐性なし」の保安員の一家の大黒柱は、その家の主婦たちというわけだ。
出典:「報復」と「餓死」の恐怖におびえる北朝鮮の警官たち
- デイリーニュースオンライン
こうした保安員の家庭では、夫婦げんかが絶えず、挙げ句の果てには、生活苦に耐えかねた妻が夫へ離婚を申し出る。保安員に限らず、北朝鮮で女房に捨てられた夫の末路は悲惨だ。
給料だけでは食べていけず、生活力もない。商売したくても、男性には市場での商売が許可されていない。まさに、ないない尽くしで、バツイチ男性は「餓死の恐怖」に怯えなければならない。
仮に、一定のワイロがえられたとしても、保安員の地位は安泰ではない。住民とうまく「持ちつ持たれつ」の関係を築くことができればいいが、下手なことをして恨みを買うと、先述のように夜道に襲われかねない。
夜に保安員が襲撃される事件が多発したことから、「夜道のパトロールは怖い」と嫌がる保安員が続出するなど、本末転倒の状況となっている。
こうした状況を生み出したのが、北朝鮮の悪しき官僚主義にあるのは言うまでもない。
同時に、急速に市場経済が拡大する北朝鮮「草の根資本主義」を支える女性たちは、経済面だけでなく、治安体制にも影響力を及ぼしつつあるようだ。
出典:「報復」と「餓死」の恐怖におびえる北朝鮮の警官たち
- デイリーニュースオンライン
■北朝鮮、周辺国を恫喝「朝鮮半島と地域情勢はわれわれが決める」
北朝鮮は16日、「南朝鮮当局が民族自主、民族大団結の立場からいかなる提案を打ち出すなら、それについても虚心坦懐に論議することができる」と韓国に呼びかける、政府・政党・団体の共同声明を発表した。
朝鮮中央通信が伝えた。声明は、金正恩党委員長が朝鮮労働党第7回大会で示した自主統一の方針について、「絶対的に支持しなければならない」と強調した。
一方で韓国側の声に耳を傾ける姿勢を見せつつも、「こんにち、わが共和国の権威と役割は(核武装により)根本的に変わり、核保有国の地位は誰が認めても、認めなくても確固不動である」として、核開発を推進する意思を改めて示した。
さらには「今後、朝鮮半島と地域情勢の流れはわれわれの意志と決心によって左右されるようになっており、北南関係の前途もこれと無関係ではない」として、韓国と周辺国を核兵器により恫喝するような主張を展開している。
出典:北朝鮮、周辺国を恫喝「朝鮮半島と地域情勢はわれわれが決める」
(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
■ぜいたくな暮らしを楽しむ北朝鮮の上流階級、米紙が報道 !
北朝鮮では住民の1%が上流階級とされるが、彼らはニューヨークのマンハッタンを模した「ピョンハッタン」でぜいたくな暮らしを楽しんでいるという。米国ワシントン・ポスト紙が15日(現地時間)に平壌発で報じた。
ピョンハッタンとは平壌(ピョンヤン)とマンハッタンの合成語。記事によると、労働者の月収が政府の公式統計で10ドル(約1100円)にも満たない北朝鮮で、外国ブランドのファッションを楽しみ、二重まぶたや鼻を高くするプチ整形を普通に行い、カプチーノなど海外の嗜好(しこう)品を平気で口にする「特権階層」が登場したようだ。
ワシントン・ポスト紙は「主体塔周辺にあるドイツ式のレストランでは、焼いたポテトのように見えるプライムステーキが48ドル(約5200円)で売られていた」「黎明団地にはすしバーやバーベキュー食堂が幾つもあるが、住民たちは群がるようにこれらの飲食店を訪れ、肉を食べている」などとも報じた。
ある飲食店で働く女性従業員が同紙の記者に勧めたメニューは「ステーキと焼酎のセット」で、価格は1人前50ドル(約5400円)だったという。
出典:贅沢な暮らしを楽しむ北朝鮮の上流階級にさらなる「特権階層」が登場
- ライブドアニュース
ワシントン・ポスト紙によると、このようなぜいたくな暮らしができる階層ができた背景には、 数年前から市場などの商人の一部を中心に新興の富裕層が形成されてきたことにあるようだ。北朝鮮では15年ほど前、市場経済への移行に向けた暫定的な措置が始まったが、この時から彼らのような富裕層が少しずつ形成され始めたという。
このような富裕層はトンジュ(金の主人という意味)などと呼ばれ、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の時代に入ると一気に成長した。トンジュは表向きは北朝鮮政府や軍などで正式な職責を持ち、海外で国営企業の経営や外国人からの投資といった業務をするといったケースが多い。
また自宅には大型の薄型テレビを持ち、彼ら同士でマンションの売買も行っている。
出典:贅沢な暮らしを楽しむ北朝鮮の上流階級にさらなる「特権階層」が登場
- ライブドアニュース
−この続きは次回投稿します−
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