http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8009.html
Tweet |
安倍首相、憲法改正の考えを問われ「読売新聞をぜひ熟読して」と答弁、
野党から批判 !
自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
安倍昭恵夫人が、安倍首相の危険な本質を暴露 !
(www.buzzfeed.com:2017/05/8 15:20より抜粋・転載)
籏智 広太 BuzzFeed News Reporter, Japan:
◆安倍首相:
2020年までに憲法9条を改正、自衛隊を国防軍に改正 !
2020年までに憲法9条を改正し、自衛隊の存在を明文化すると述べている安倍首相。衆議院の集中審議で、その真意を問われた。
5月8日に始まった、衆議院予算委員会の集中審議。森友学園の問題や北朝鮮のミサイル問題などについての議論が進んでいる。
午後には民進党の長妻昭議員が、安倍晋三首相の憲法改正発言について「その真意を教えてほしい」と問うた。
安倍首相は、憲法記念日の5月3日、憲法9条を2020年までに改正し、自衛隊の存在を明文化する考えを示している。
読売新聞のインタビュー(4月26日に実施)や保守団体「日本会議」が主導する集会で明らかにしたものだ。
◆安倍首相:自民党総裁としてではなく、内閣総理大臣として
立っていると詳細な答弁を拒否 !
安倍首相はこう答えた。「私が今回ビデオメッセージなどを通じ、自民党総裁として憲法改正への考えを公にしたのは、国会で政党間における議論を活性化させるため」
「なぜ急に」。そう長妻議員が聞くと、こうも答えた。「いよいよ、憲法審査会において議論が佳境に入っていく時を迎えていく」ただ、肝心の「真意」については「この場には自民党総裁としてではなく、内閣総理大臣として立っている」として答弁を控え、こう語った。「どうぞ憲法審査会において活発な議論をしたらいかがでしょうか」
時事通信:
「なぜ急に」。そう長妻議員が聞くと、こうも答えた。
「いよいよ、憲法審査会において議論が佳境に入っていく時を迎えていく」
ただ、肝心の「真意」については「この場には自民党総裁としてではなく、内閣総理大臣として立っている」として答弁を控え、こう語った。
「どうぞ憲法審査会において活発な議論をしたらいかがでしょうか」
長妻議員は「国会で自分の主張を言わず、報道やビデオでバンバン言うことに違和感を覚える。締め切りを設けるのもいかがかと思う」と発言。自衛隊を「国防軍」とすることなどを明記した自民党改憲草案を「取り下げるのか」と問いただした。
これに対する安倍首相の答弁はこうだ。
◆安倍首相:読売新聞に相当詳しく書いてあるから、
ぜひ熟読していただきたい !
「自民党総裁としての考え方は、読売新聞に相当詳しく書いてあるから、ぜひ熟読していただきたい」
この発言に委員会室は、騒然となったが、安倍首相は続けた。
「党総裁としての考えをここで縷々述べるべきではなく、そこで知っていただきたいということ。その中で、草案との考え方についても説明している。そもそも、新聞記事などを発端に質問をされている」
「草案は自民党の考え方を申し上げたもので、取り下げる取り下げないの問題ではない。これがそのまま通るとは考えていません。憲法審査会の中でだんだん議論が収れんしていくもの」
◆長妻議員:首相が、自分の発言は、読売新聞で読め
という国会答弁は、初めてだ !
答弁後、委員長から安倍首相に「新聞社の件など不適切でありますので、今後気をつけていただきたい」との呼びかけが。長妻議員も「長年国会で質問しているが、自分の発言は読売新聞で読めという答弁は初めて」と苦言を呈した。
安倍首相は、読売新聞のインタビューで、自衛隊について「多くの憲法学者は『違憲』と言っている」と主張した。「自衛隊を合憲化する」ために、9条の「1項、2項を残し、その上で、自衛隊の記述を書き加える」との持論を述べている。
また、自民党の改憲草案については、「党の目指すべき改正は、あの通りだが(中略)改正草案にこだわるべきではない」と指摘した。憲法改正の国民投票を実現するために、「党として責任を果たしていくことを考えるべき」とし、自衛隊について「どのように記述するかを議論してもらいたい」と語っている。
◆朝日新聞:自衛隊を「違憲」と考える憲法学者は、63%だ !
憲法学者は、どれほど自衛隊を「違憲」としているのか。安倍首相は「ある調査によれば(中略)7割以上が、違憲の疑いを持っていた」と述べている。
朝日新聞が、憲法学者122人を対象に実施したアンケート(2015年6月)によると、自衛隊の存在が憲法違反にあたる、またはその可能性があると答えたのは77人(63%)である。41人(33.6%)は憲法違反にはあたらない、または当たらない可能性があると答えている。
BuzzFeed
また、自民党の改憲草案については、「党の目指すべき改正はあの通りだが(中略)改正草案にこだわるべきではない」と指摘。
憲法改正の国民投票を実現するために、「党として責任を果たしていくことを考えるべき」とし、自衛隊について「どのように記述するかを議論してもらいたい」と語っている。
憲法学者はどれほど自衛隊を「違憲」としているのか。安倍首相は「ある調査によれば(中略)7割以上が違憲の疑いを持っていた」と述べている。
朝日新聞が憲法学者122人を対象に実施したアンケート(2015年6月)によると、自衛隊の存在が憲法違反にあたる、またはその可能性があると答えたのは77人(63%)。41人(33.6%)は憲法違反にはあたらない、または当たらない可能性があると答えている。
◆内閣法制局長官:自衛隊は、憲法に違反していない !
長妻議員は、集中審議で、横畠裕介内閣法制局長官に「自衛隊は違憲なのか」と質問した。
答弁の内容はこうだ。
「政府としては、自衛隊は一貫して我が国を防衛する立場の最小限度の実力組織で、憲法に違反していない。平和安全法制が施行され、付与された新たな任務を含め合憲であります」
BuzzFeed Japanでは、改憲草案について「自民党の憲法草案ってどんな内容? 何が消えて、何が加わるのか一目でわかる」という記事にまとめています。
(参考資料)
T 安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、
日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
U 安倍昭恵夫人が、安倍首相の危険な本質を暴露 !
(lite-ra.com :2016年4月12日より抜粋・転載)
リテラ > スキャンダル > 告発 >
昭恵夫人(森永創業者一族出身)が安倍批判記事の取材に応じ首相の危険な本質を暴露 !
「主人(安倍首相)は、映画の主人公をイメージして総理を演じている」
伊勢崎馨・安倍昭恵・安倍晋三 2016.04.12
abeakie_01_140926.jpg:安倍昭恵オフィシャルサイトより
「戦争をするときには、私を殺せ」
安倍首相に対してこんな激しい抵抗の言葉を口にしたのは、安保反対を叫ぶデモ隊でもなければ、安倍政権に危機を抱くジャーナリストでもない。安倍首相の妻であるアッキーこと昭恵夫人だ。
これまで“家庭内野党”として原発、安保法制、米軍基地問題など安倍首相とは真逆の政治信条を表明してきた昭恵夫人だが、「AERA」(朝日新聞出版)4月11日号のインタビューで、こんな言葉を安倍首相に投げかけたことを告白した。
インタビューをしたのは、ジャーナリストの青木理。青木は今、同誌で安倍首相の祖父や父親の足跡を辿った「安倍家三代 世襲の果てに」というルポを連載しているが、その第3部のスタートにあたり安倍首相の妻・昭恵夫人に話を聞いたということのようだ。
青木といえば、今、テレビに出演しているコメンテーターの中では、もっとも安倍政権に批判的といってもいいリベラルなスタンスのジャーナリスト。つい先日も、高市早苗総務相の“電波停止”発言を受け、田原総一朗らと抗議の会見を行ったばかりだ。
そんな青木を前にしたからか、昭恵夫人の夫・晋三に対する評価はこれまで以上に過激なものだった。
例えば反対意見には耳を貸さず、国会でもキレることが度々指摘される安倍首相だが、家庭内でも同じらしい。
「(夫に)政策などについて質問をすると、主人は『それはそういうものなんだ』と説明するので、私は『そうは言っても』とか、『みんながそうとは限らない』と思ってしまう。主人は『多くの意見をちゃんと聞いている』と思っているようですが、私はそうは思っていません」
多くの人の意見を安倍首相に伝えたい。女性や子どもが懸命に声を発していることに耳を傾けて欲しい。昭恵夫人はそう願っているというが、その努力は夫にはなかなか届かないようだ。
また、昭恵夫人は、このインタビューの中で、安倍首相が戦争を起こす危険性についても明言していた。先日、福島県双葉郡の高校に訪れた際、昭恵夫人は生徒から「戦争だけはしないでください、と安倍首相に伝えてください」と言われたことに触れて、ある程度の防衛力は必要だとしながらもこう言い切ったのだ。
「生徒さんたちに『この総理大臣は戦争をしようとしている』と思われてしまうこと自体は良くないことかもしれません」
昭恵夫人は、友人や知り合いからも安倍首相の戦争政策について「なんとかならないのか」と言われるという。そして飛び出したのが冒頭の「私を殺せ」発言だった。
「私は私ができることをしていく。どうしたら平和を構築していけるのかって、私なりに考えて、私ができることを一歩ずつ進めていきたいと思っています。
ただ、主人には『戦争をするときには、私を殺せ』って言ってあるんです(笑)。戦争になったら、私はいない、みたいな」
もっとも身近にいる妻がこんな発言までするというのは、安倍首相が打ち出す政策がいかに戦争への危機感を人々に抱かせているかの証左といえよう。
さらに、不気味に感じたのは、安倍首相を駆り立てている原動力の正体が昭恵夫人の口から語られたことだ。
それは、“主人は家庭では真面目でおとなしくてやさしい”と言う昭恵夫人に、聞き手である青木が「国会論戦などで見せる攻撃的な顔。このギャップがどうしても埋まりません。内と外で見せる姿の乖離というか二面性というか」と突っ込んだ際のことだ。
昭恵夫人は、その二面性を認めた上でこんな話をしている。
「主人は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです。映像のなかの主人公をイメージして、自分だったらこうするっていうのを、いつも考えているんです。
だから私は、主人は
安倍晋三という日本国の総理大臣をある意味演じているところがあるなと思います」
これが事実なら、安倍首相は国民の生命や生活がかかっている日本の現実をまるで映画のようにとらえ、「勇ましい主人公」を演じるために政治を行っているということではないか。そして、安保法制を強行し、今、憲法改正にひた走っているのも、ヒロイックな自己陶酔によるものということだろう。
妻だからこそ知っている、安倍晋三の本質。日本の総理大臣はもしかしたら、我々が考えているよりも何倍も危険な人物なのかもしれない。(伊勢崎馨)
« 「平和の党」公明党の真価が問われている | トップページ | 小泉亜流の曲芸師的な安倍「拉致再調査」緊急会見 »
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。