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平和憲法を無視して、安倍自公政権は、
永年、戦争と弱肉強食を推進している !
日本と欧米のマスコミの大きな相違は ?
自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
安倍昭恵夫人が、安倍首相の危険な本質を暴露 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/05/01より抜粋・転載)
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1)戦時中の大本営発表同様、権力の家来・マスコミの
内閣支持率の数値は、信用できない !
第2次安倍政権が発足して、4年半の時間が経過する。
内閣支持率が高いとメディアが伝えるが、内閣支持率の数値を信用できると証明するものはなにもない。大本営発表(戦時中の国民洗脳、ウソ報道)なのである。
それでも第二次大戦中の大本営発表を信用していた者が多かった。
真実を冷静に探求している者だけが、「大本営発表は真実でない」を感づいていた。
この安倍政権は、戦争と弱肉強食を推進している。
2)平和憲法を無視して、安倍自公政権は、
戦争と弱肉強食を推進している !
日本は戦後に平和主義を定めて平和憲法を創った。これは戦後日本の偉業である。
世界遺産に「平和憲法=第9条」を定めても良いだろう。
近年流行りの「日本自慢」をするなら、「戦争放棄」を第一に掲げるべきだ。
しかし、安倍政権は、逆の方向に進んでいる。
日本を「戦争をする国」に変え、「米国が創作する戦争に加担する国」にしようとしている。
経済政策では、国境を超えて市場原理ですべてを仕切る「グローバリズム」を推進している。
「グローバリズム」がもたらすものは、「際限のない格差拡大」だ。
3)安倍政権が支持する、「グローバリズム」は、
99%の一般市民が、下流に押し流される !
1%の巨大資本だけが潤い、99%の一般市民が下流に押し流される。
これが安倍首相が従属する、「グローバリズム」がもたらす帰結だ。
この巨大資本・米国従属の安倍政治の存続を許すのか。
それとも、安倍政治を退場させて、これまでの政治とは異なる新たな流れを生み出すのか。
その判断を下すのは日本の主権者国民である。
下流に押し流されている主権者が、安倍政権を支持することは自殺行為だ。
4)安倍政権下、政官業・マスコミのペテン師を見抜き、
国民のための政治体制を構築する戦いをすべきだ !
ものごとの本質を見抜き、自分たちにとって、望ましい政治体制を構築する、権利と力が主権者には付与されている。
その権利と力を見据えて、政治刷新に動かねばならない。
すでに多くの主権者が気付いているが、真実に気付かずに、大本営発表に誘導されてしまっている主権者も数多い。
政治を変えるために重要なのは、直接的には「選挙」である。
「選挙」に勝利することが、政治変革をもたらす。
そのために、何が一番大事かを考えて、広く大きな連帯を作らなければならない。
5)暴走政治を転換するためには、「選挙」に勝利して、
反安倍政治の議員を過半数にする事が不可欠だ !
政治の現場では「野党共闘」が推進されている。
しかし、いま進められている「野党共闘」では、「政治刷新」は難しいと思う。
その理由は、「野党共闘」の政策路線が不明確だからだ。
端的に言えば、野党の中核に居座る「民進党」を信頼することができないのだ。
なぜなら、民進党の中枢にいる者たちが、安倍政権と通じているからだ。
だから、「政治刷新」の手法を抜本的に見直す必要がある。
「オールジャパン平和と共生」は、「政策基軸」、「超党派」、「主権者主導」の基本方針を打ち出している。
−この続きは次回投稿します−
(参考資料)
T 日本と欧米のマスコミの大きな相違は ?
1) 日本マスコミの特徴・欠点:
米国による日本人支配に協力を約束して、A級戦犯たちが、
復活して、戦後の対米隷属・自民党・マスコミをつくった !
戦後日本の政治・行政・司法・財界・マスコミは、A級戦犯復活体制。
電通:前身は、戦前の軍国主義プロパガンダ機関・裏金工作機関。
戦後復活、有力者の子弟を大量採用、政府ご用達を独占、マスコミを支配。
読売新聞社:無謀な戦争を煽動、正力松太郎は、A級戦犯となる。戦後復活、朝日・毎日などの新聞社をリードし、報道の主導権を握る(山里会、政治部長会議、メモ合わせ)。
読売新聞社・正力松太郎は、3S政策・原発安全神話(原発マフィア)・対米隷属を主導した。
正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として 活用する計画であった。
日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。NHK・大マスコミは、権力の家来・悪徳ペンタゴンの一角である。
自公政治家・NHK等はインペイ、2016年、報道の自由度、日本が72位に転落へ !
前年より順位が11も下がる !2010年(鳩山由紀夫政権時)は、11位だったのに !
2) 欧米マスコミの特徴・長所:
各社独自多様な報道。大新聞社はテレビを経営させない。
経営と編集は分離している。
ドイツ、イタリアは、戦犯を権力者に復活させない。
大マスコミが数十社で自由競争、各社多様な情報を国民に報道。
欧米:権力を監視し、国民に真実を伝えることがジャーナリストの存在意義と考える。
U 自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣の真相は ?
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と
真逆の安倍自民党と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
V 安倍昭恵夫人が、安倍首相の危険な本質を暴露 !
(lite-ra.com :2016年4月12日より抜粋・転載)
リテラ > スキャンダル > 告発 >
昭恵夫人(森永創業者一族出身)が安倍批判記事の取材に応じ
首相の危険な本質を暴露 !
☆「主人(安倍晋三)は映画の主人公をイメージして総理を演じている」
伊勢崎馨・安倍昭恵・安倍晋三 2016.04.12
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安倍昭恵オフィシャルサイトより「戦争をするときには、私を殺せ」
安倍首相に対してこんな激しい抵抗の言葉を口にしたのは、安保反対を叫ぶデモ隊でもなければ、安倍政権に危機を抱くジャーナリストでもない。安倍首相の妻であるアッキーこと昭恵夫人だ。
これまで“家庭内野党”として原発、安保法制、米軍基地問題など安倍首相とは真逆の政治信条を表明してきた昭恵夫人だが、「AERA」(朝日新聞出版)4月11日号のインタビューで、こんな言葉を安倍首相に投げかけたことを告白した。
インタビューをしたのは、ジャーナリストの青木理。青木は今、同誌で安倍首相の祖父や父親の足跡を辿った「安倍家三代 世襲の果てに」というルポを連載しているが、その第3部のスタートにあたり安倍首相の妻・昭恵夫人に話を聞いたということのようだ。
それは、“主人は家庭では真面目でおとなしくてやさしい”と言う昭恵夫人に、聞き手である青木が「国会論戦などで見せる攻撃的な顔。このギャップがどうしても埋まりません。内と外で見せる姿の乖離というか二面性というか」と突っ込んだ際のことだ。
昭恵夫人は、その二面性を認めた上でこんな話をしている。
「主人は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです。映像のなかの主人公をイメージして、自分だったらこうするっていうのを、いつも考えているんです。だから私は、主人は安倍晋三という日本国の総理大臣をある意味演じているところがあるなと思います」
これが事実なら、安倍首相は国民の生命や生活がかかっている日本の現実をまるで映画のようにとらえ、「勇ましい主人公」を演じるために政治を行っているということではないか。そして、安保法制を強行し、今、憲法改正(実は、改悪)にひた走っているのも、ヒロイックな自己陶酔によるものということだろう。
妻だからこそ知っている、安倍晋三の本質。日本の総理大臣はもしかしたら、我々が考えているよりも何倍も危険な人物なのかもしれない。
(伊勢崎馨)
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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