(回答先: 市民政治家・小沢一郎を嫌う､日本の派閥的人間、目指すは「政治犯」化。北朝鮮、ミャンマー並みの政治後進国 投稿者 BADNg89Moc 日時 2010 年 10 月 28 日 21:35:51)

こんな想像をしてみた。
いまの現状から見て法律論や、法治国家への期待は幻想でしかない。
そこで、街頭デモなどの実力行使。
→右翼や反小沢派の対抗デモ
→社会不安の増大
→株価下落、外資逃避、輸出入の停滞、中小企業の倒産（20万件）、失業者増大（５％→１５％から２０％）
→政情不安と経済・社会不安の一層の増大
→裏で糸引くアメリによって自衛隊のクーデター
→周辺国、とくに中国の反発
→素人軍人の経済政策によってさらに経済不安と行き詰まり、失業者の増大
→国民の目をそらすため仮想敵国（北か中国）にちょっかいを出す。
→中国・ロシアは日本の先制攻撃を口実に戦端を開き、一気に沖縄、九州まで占領。ロシアは、北海道へなだれ込む。
→アメリカは、中国の占領が完成したころ適当な潮時に仲介に出て来て、「中ロの占領を認めるか、莫大な賠償金を認めろ」と、日本を脅す。尖閣列島の石油利権を手に入れ、西太平洋の覇権を中国に認める。
→これで、150年遅れの日本の植民地化の完成。大体、李鵬中国元首相の予想通り、2020年ころ。独立は、100年ほど先。日本の民衆の苦難は半永久的に続く。しかし、自分のせせこましい利権や派閥争い、政治を官僚任せにしてきた当然の報い。多くの国・民族がそうやって歴史上滅びていった。

明治維新は、日本の主体的な力量があったとはいえ、国際的な力関係の隙間で起こった僥倖だった。太平洋戦争の戦後処理で、日本分割統治案がアメリカでも検討されたし、ソ連からも提案された。スターリンは空挺部隊による占領を計画していた。（ヴォルコゴーノフ「勝利と悲劇・スターリンの政治的肖像」1992年朝日新聞社）いまは、太平洋の覇権を巡って米、中、露が虎視眈々。日本は自主的に防衛しなければならないのに、若者はノー天気で無関心、政治家（小沢さん以外）、官僚、検察、財界、マスコミは派閥と利権争い以外関心がない。かつての朝鮮、中国、印度と同じだ。

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