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発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて(第12回)
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断
内部に正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」
■北朝鮮、日本の偵察衛星打ち上げを強く批判 !
■北朝鮮、来月11日に最高人民会議
=秘密警察トップの後任発表か ?
■新型エンジンの燃焼実験成功=金正恩氏視察、
近く発射か―北朝鮮
■北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒、
■金正男氏遺体“日本側提供の指紋”で確認 !
■泥沼の外交戦に=マレーシア対北朝鮮
−金正男氏事件1カ月
■北朝鮮幹部が国民の間に流す「デタラメなうわさ」、
■北朝鮮メディア、「朴槿恵大統領の罷免」伝える
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表
家族DNAで最終確認
■金正恩氏、北朝鮮軍に「戦闘動員態勢」を指示、
■北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言
=弾道ミサイル発射
■北朝鮮ミサイル能登沖200キロ=本土最接近か、
政府分析急ぐ
■正男氏殺害伝えるビラ、北朝鮮に飛ばす計画
韓国の団体
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か
−「安全な場所」に移動、
■朝鮮中央テレビ、ミサイル映像を放送
■北ミサイル秋田沖に4連発 正男氏暗殺事件の渦中
…ますます孤立
■正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と言われる
マレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…
■北朝鮮がミサイル4発発射、3発が日本のEEZに落下 =菅官房長官
■金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする
金正恩氏の残虐性
■北朝鮮大使、出国へ=正男氏事件で追放−マレーシア、
■金正男氏殺害で日本人の北朝鮮旅行が増加 !
「恐ろしさを知らない」と元赤旗平壌特派員が絶句
■北朝鮮のビザなし渡航廃止=正男氏事件受け報復
−マレーシア
■北朝鮮代表団 金正男氏遺体の引き渡し要求
=心臓麻痺で死亡と主張
■軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し
−WSJ紙、
■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは隠し財産「300億円」
■北朝鮮の要求に応じず=正男氏の遺体引き渡し
−マレーシア
■「マカオでは殺すな」金正恩氏指示…中国を意識か ?
■金正男氏暗殺は北朝鮮にとってマイナスか
「死は無駄にならない」
■金正男氏殺害、北朝鮮の国家保衛省・外務省が計画
=韓国情報機関
■北朝鮮を「テロ支援国家」再指定へ 生物兵器、
ミサイル実験懸念
■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」
■「ジェームズ」から犯行指示された、インドネシア人の女が証言、
1万円受け取り実行 !
■「ベトナム人なら自国で裁く」=金正男氏事件の容疑者
−公安相
■金正男暗殺 北朝鮮が発したであろう2つのメッセージ
■大使追放、断交も検討か=北朝鮮に反発−マレーシア
■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !
■金正男氏殺害事件 北朝鮮の外貨獲得政策
に悪影響か ?
■暴走の金正恩政権、孤立深める…金正男氏殺害事件 !
以上は前11回投稿済みです。以下はその続きです。
■北朝鮮国内で「金正男氏は敵に殺られた」 との噂が拡散する理由
北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件がメディアで報じられたのは、発生翌日の14日の午後。北朝鮮は現地の大使がコメントしている以外に公式の反応を示していないが、そもそも北朝鮮の国営メディアに金正男氏が登場したことは、一度もない。
出典:金正男氏の殺害事件 北朝鮮で「敵に殺された」という噂が飛び交う
- ライブドアニュース
しかし正男氏が殺害されたという話は、北朝鮮国内でも相当な範囲に拡散するだろう。その媒介となるのは、第一に市場だ。咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋によると、当局は16日から18日まで「光明星節(金正日氏の生誕記念日)の期間はゆっくり休むように」との指示を下し、金正日氏の生誕を祝う歌や踊りの会への参加を促した。
かつてなら、国家的な記念日に店など出したら、たちまち取り締まりを受け、どんな仕打ちに遭うかわからなかった。ところが今では、市場周辺に平気で露店を出していて、取り締まりもとくに行われないとのことだ。
出典:金正男氏の殺害事件 北朝鮮で「敵に殺された」という噂が飛び交う
- ライブドアニュース
人が集まるところでは噂が飛び交うもの。さっそくこんな話が聞かれたという。「元帥様(金正恩氏)のお兄さん(金正男氏)が海外で活動していて、敵に殺された」事件の顛末を詳しく知っている人でも、このようにデフォルメして話しているという。うかつに「弟に殺された」などと言って、当局に知れたら命がいくつあっても足りないからだ。
そして少し時間が経てば、正男氏殺害を報じた韓国のテレビニュースが、USBメモリなどの記録媒体に収められ、北朝鮮国内に持ち込まれる可能性が高い。北朝鮮では、韓流ドラマなどを見たのがバレただけで、公開処刑などの重罪に問われる。それでも人々は、密かに見ることを決して止めようとしない。
出典:金正男氏の殺害事件 北朝鮮で「敵に殺された」という噂が飛び交う
- ライブドアニュース
この点は、北朝鮮当局も分かっているようで、分かっていないのではないか。マレーシア駐在の北朝鮮大使が、事件について色々とコメントしてしまったのは、国民に対する情報統制では失敗だったかもしれない。
1990年代までなら、北朝鮮は自国のテロ行為が国際社会に露呈しても、あくまで「敵の謀略」だと言い張った。
出典:金正男氏の殺害事件 北朝鮮で「敵に殺された」という噂が飛び交う
- ライブドアニュース
海外の情報から隔絶されている北朝鮮国民の中には、それを信じる人も少なからずいただろう。しかし時代は変わり、情報はインターネットや記録媒体を通じて瞬く間に共有される。密かに持ち込まれた韓国のテレビニュースの中で、自国の大使がコメントする場面を見た人々は、「やっぱり本当なんだ」と確信するに違いない。
また、北朝鮮には韓国や中国のラジオを密かに聞いて、情報を得ている人が相当数おり、韓国のテレビを見ている人すら存在する。軍事境界線から近いエリアはもちろんのこと、首都・平壌を越え、ソウルから300キロも離れた平安北道博川(パクチョン)や雲山(ウンサン)でも、韓国のテレビが受信できる。
北朝鮮当局が、正男氏殺害の事実が国内で拡散するのを防ぐ手段はないと言っていいだろう。果たしてこの情報は、北朝鮮国民の胸中にどんな思いを生じさせるのだろうか。
出典:金正男氏の殺害事件 北朝鮮で「敵に殺された」という噂が飛び交う
- ライブドアニュース
■「娘に間違いない」=正男氏殺害容疑者
の父−ベトナム
ベトナムのメディアは20日、金正男氏殺害の実行犯としてマレーシアで逮捕されたベトナム国籍のドアン・ティ・フォン容疑者(28)の父親が「(逮捕されたのは)娘に間違いない」と認めたと報じた。自宅がある同国北部ナムディン省で語ったとしている。
タインニエン紙によると、父親のドアン・バン・タイン氏は、マレーシア警察が公開した写真について娘と認め、「最後に会った時より髪が短い」との印象を述べた。地元の公安当局には、フォン容疑者が2015年10月に旅券取得に必要な書類を提出したとの記録が残っている。 ナムディン省出身のフォン容疑者は進学のためハノイに行き、その後は主にハノイで生活していたとされる
出典:「娘に間違いない」=正男氏殺害容疑者の父
−ベトナム:時事ドットコム
■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は
“毒の専門家” 薬品会社勤務
マレーシアの中国語紙、中国報や星洲日報などは19日、逮捕された北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者について、マレーシアにある抗がん剤などを扱う薬品会社に勤める化学分野の専門家で、毒物などについても深い知識があるとみられると報じた。
報道によると、リ容疑者は北朝鮮の薬学系の大学を2000年に卒業。10〜11年にインドの医薬研究所で研究に従事した後、平壌に戻り、数年後にマレーシアのコンピューター関連会社に就職し、家族と共にマレーシアに移り住んだ。マレーシア政府が外国人労働者に発行する身分証を所持しており、正規の労働許可を得て生活していた可能性がある。
出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/20/kiji/20170220s00042000004000c.html
警察は、正男氏の殺害で使用された薬物とリ容疑者の関係などについて慎重に調べているが、ここに来てリ容疑者は補助的な役割だったとの見方も出ている。
マレーシアの中国報はリ容疑者が「私は殺していない。事件当日も空港に行っていない」と供述していると伝えた。逮捕当日、家族とともに自宅マンションにいたといい、逃亡のそぶりも見せなかった。
当局の目が実行犯の女とリ容疑者に向く間に、工作員だけが国外に逃げ出す作戦だった可能性がある。同じ北朝鮮出身のリ容疑者は計画当初から見捨てるつもりだったとも考えられる。
出典:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/02/20/kiji/20170220s00042000004000c.html
■正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念
=中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏暗殺に絡み、英紙メール・オン・サンデー(電子版)は19日、正男氏の息子ハンソル氏(21)が事件前、中国当局に北朝鮮工作員による暗殺の危険性を警告され、昨年9月からの英オックスフォード大学大学院への進学が一度は決まりながら、諦めていたと伝えた。
中国筋は同紙に対し「中国が不機嫌になるのは困るから正恩はあえて中国で暗殺はしない。しかし、英国は危険だ」と述べた。
出典:正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念=中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙 (時事通信) - Yahoo!ニュース
ハンソル氏は2013年、ボスニア・ヘルツェゴビナのインターナショナルスクールを卒業。フランス屈指のエリート校、パリ政治学院に合格し、パリ郊外で3年間、政治学を学んだようだ。メール紙によると、恋人ソニアさんと共に、昨年9月からオックスフォードに進学するはずだった。
しかし、ちょうど合格通知と同じころ、中国の治安当局から、正男氏とハンソル氏の暗殺を、正恩氏が企てている恐れがあると知らされた。中国やマカオを離れれば北朝鮮が暗殺団を送り込んでくると父子に警告したという。
英国留学を断念したハンソル氏は18日時点で、母親や妹(18)と一緒にマカオの厳戒下の集合住宅で暮らしている。近隣住民は、正男氏暗殺の少なくとも3カ月前から、武装警官が警備を強化していたと証言した。
出典:正男氏の息子ハンソル氏、暗殺警戒し留学断念=中国警告、厳戒のマカオへ戻る―英紙 (時事通信)
- Yahoo!ニュース
−この続きは次回投稿します−
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