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森友学園問題より、巨額、安倍首相夫妻、加計学園の激安疑惑も続々噴出 !
愛媛・今治に加えて淡路島(吉備国際大学)でも不可解な土地取引 !
第二の森友学園か ! ? 淡路島「ウワサの土地」と安倍首相との関係 !
市長の完全なトップダウン 安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地
取得問題に関与した、可能性大だ !
(yuruneto.com/abe-awajisima:2017年3月22日より抜粋・転載)
【週刊現代スクープ】
さて、安倍総理・昭恵夫妻と加計(かけ)氏の親密ぶりをお分かりいただいたところで、冒頭の「疑惑の物件」に話を戻そう。
この場所には、もともと兵庫県立志知高校があった。同高校は、生徒数の減少のため’
09年に廃校となり、市内の高校と統合。その後、大阪府に本社があるパチンコ機器メーカーA社が「跡地を買って、工場か倉庫を建てたい」と手を挙げた。同社の関係者が明かす。
「最初は、南あわじ市の担当者が『産業誘致をしたい』という話をウチに持ってきたんです。
〜省略〜
市の担当者とは、電話も含めて20回以上相談をしました。向こうは税収と雇用の確保が目的ですから、目標の取り決めもした。購入金額は、上物を壊して工事をすると5億円くらいかかるので、こちらからは『まずは1億円からで、いかがでしょうか』という希望を出していたところでした」
〜省略〜
ところが、A社と市の交渉が続いている最中に、信じられないことが起きる。’11年10月、地元紙の神戸新聞がいきなり、
〈南あわじ・志知高跡地の大学誘致 吉備国際大を候補に〉
と報じたのである。前出のA社関係者が続ける。
「われわれも新聞を読んでびっくりしました。直後に、市の担当者から電話があって『今回の件はなかったことにしてください』と。それっきり、謝罪も何もないですよ」
吉備国際大学は、加計氏の姉・美也子氏が、理事長を務める、加計学園グループの学校法人順正学園が経営する大学で、主なキャンパスは、岡山県高梁市にある。当時の中田勝久・南あわじ市長と順正学園は、’11年春から水面下で交渉を始めていたという。
完全にトップダウン、急転直下の決定だった。
加計学園の理事長と安倍首相が癒着か !
腹心の友へ36億の土地を無償提供 !
(light-shade.net : 2017-03-14より抜粋・転載)
【週刊現代 2017.3.21.】
◆森友学園・加計学園への公有地激安売却問題は、
「政治利権」の問題である !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2017/03/14より抜粋・転載)
また、安倍晋三氏の親友が経営する、学校法人「加計学園」(かけがくえん)が新学部を設立することが認可され、36億円の公有地が無償譲渡されるという、事実も判明している。
これらの措置も、「政省令に沿って適正に措置されたもの」であると推察されるが、その選定、決定において、政治的な影響があったことが、当然のことながら疑われる。
これが政治と業界の癒着そのものである。
安倍晋三氏の周囲から、この種の疑惑が次から次へと浮上しているのである。
(参考資料)
T 安倍首相の腹心の友・加計孝太郎氏
(ウイキペディアより抜粋・転載)
かけ こうたろう
生誕: 広島県、出身校:立教大学、職業:実業家、親:加計勉[3]
(加計孝太郎、かけ こうたろう、1950年または1951年生まれ[3])は、日本の学校法人経営者。学校法人加計学園理事長・総長、広島加計学園長、フィンドレー大学理事、日本私立大学協会理事、岡山県国際交流協会理事、岡山県郷土文化財団理事[4]。岡山県日中教育交流協議会参与[5]。特定非営利活動法人日本・ミャンマー医療人育成支援協会顧問[6]、岡山北ゴルフ倶楽部理事[7]。
広島県出身。立教大学文学部卒業[4]。父は加計学園グループ創始者加計勉[3]。
U 安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地
取得問題に関与した、可能性大だ !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2017/03/25より抜粋・転載)
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1)森友学園の小学校設置認可と土地取引について、安倍首相
夫妻が関係していれば、首相・議員を辞職すると答弁した !
安倍首相は、2月17日の衆議院予算委員会質疑でこう述べた。
「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」と明言している。
関係しているというのは、森友学園の小学校設置認可と土地取引についてである。
この場合は、総理大臣も国会議員も辞めるということとはっきりと言ったのである。
したがって、安倍首相は、総理大臣と国会議員を辞めるべきである。
2)安倍昭恵氏が、森友学園の小学校
土地取得問題に関与した、可能性大だ !
なぜなら、安倍昭恵氏が、森友学園の小学校土地取得問題に関与した疑いが明らかになったからである。この疑いを払拭できぬなら、安倍首相はやめるべきだ。
言葉に対する責任を自覚するべきである。
籠池泰典氏は安倍昭恵氏に土地問題等について行政への働きかけを要請したと述べている。
そして、その要請に応じて、安倍昭恵氏付きの公務員である谷査恵子氏が財務省に口利きし、財務省からの回答を籠池氏に伝えている。
そして、その後の状況について、谷査恵子氏は、「現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思います」
3)谷査恵子氏が、財務省等に口利きし、その後、
森友学園に対して、巨大な便宜が供与された !
「本件は、昭恵夫人にもすでに報告させていただいております」と伝達している。
そして、この後に森友学園に対して、巨大な便宜が供与された。
安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与し、その結果として森友学園に巨大な便宜が供与された。これが客観的に推察される事実である。
安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与した疑いは限りなく強いのが現状である。
仮にこのことが事実ということになると、安倍首相は総理大臣も国会議員も辞めなければならなくなる。
それほど重大な事実が表面化したのである。疑惑を解消する方法は、ひとつしかない。
安倍昭恵氏が、「ウソをつけない状況下で」「質疑応答に応じること」である。
籠池泰典氏と同じ条件で、国会で話してもらうしかない。
4)安倍昭恵氏の国会での証人喚問で、森友学園の
土地問題での証言は、真相解明に不可欠だ !
安倍昭恵氏の国会での証人喚問が必要である。
安倍首相がこれを拒むなら、安倍首相は辞任するしかないだろう。
野党が求めているのではなく、安倍首相自身が、国会で明言したことに基く対応である。
「はっきりと申し上げたい」とまで言っていたのだから、安倍昭恵氏が関与したと見なすことのできる証拠が表面化した以上、その推察を否定するには、安倍昭恵氏本人の説明が必要不可欠である。
安倍首相が、その推察が間違っていると考えるなら、証人喚問は、まさに「渡りに船」である。
5)安倍総理夫妻が、森友学園の国有地問題に関係して
いなのなら、国会で正々堂々と証言すべきだ !
関与していないことが事実なら、そのことを、国会で正々堂々と話せばいいだけのことである。嘘をつく必要もない。だから、議院証言法に、抵触する惧れもない。
そして、疑惑は解消できるだろう。
証人喚問の機会を、安倍首相自身が、積極的に作ることが、安倍昭恵氏に対する正当な配慮ということになるだろう。それを拒むから、疑いが晴れないのだ。
安倍首相と安倍首相夫人の名誉がかかる問題なのだ。
6)安倍首相が、証人喚問を拒否する事は、
口利きの可能性大という事になる !
「逃げ」を決め込む以上、疑いが晴れることはない。
公の場で、正々堂々、真実を語ることが、疑惑を晴らす最良で唯一の道である。
これをあくまでも拒絶するというなら、それは、疑惑を認めることに等しい。
その場合は、首相と国会議員を潔く辞任するべきだろう。
この問題を適正に処理できないことに、日本政治の劣化が象徴されている。
安倍首相の主張に嘘偽りがなく、安倍首相も安倍首相夫人も、一切関与していないのなら、国会に出て、正々堂々と、証人喚問を受ければいいではないか。
7)証人喚問で、証言する事は、国政に責任を持つ、
内閣総理大臣としての矜持だ !
それが、国政に責任を持つ、内閣総理大臣としての、矜持(誇り)であろう。
国政で、論議しなければならない問題は、山積している。
この問題に多大の時間がかかっている最大の理由は、財務省が、関係文書を隠滅し、しかも、関係者(安倍首相が会見した、近畿財務局長は迫田英典氏)、による説明にも応じないこと、安倍首相が、安倍昭恵氏による説明の場を設けないことにある。
「関与していたなら、これはもう総理大臣も国会議員も辞めると、はっきり申し上げる」と明言したところまでは良い。極めて明快な姿勢だ。ところが、現実に、極めて強い疑いが生じた。「ほとんど真っ黒」の証拠資料が明るみに出されたのである。
8)財務省が、関係文書を隠滅し、提出された、
証拠資料は、「ほとんど真っ黒」だった !
疑惑を否定するには、当事者が説明するしかない。それに応じないから、話が長引くのである。実際に財務省に「口利き」をしたのは、谷査恵子氏である。
土地の激安払い下げの折衝を担当したのは、森友学園の顧問、酒井康生弁護士である。
森友学園の籠池理事長に、「10日間姿を隠すように」と電話で指示したとされる、財務省理財局の嶋田賢和課長補佐である。この3名を国会に招致して証人喚問を行うべきである。
安倍昭恵氏に、誠実な心があるなら、自ら進んで、国会に出て、すべての真実を語るべきだ。
9)安倍昭恵氏・谷査恵子氏・酒井康生弁護士等、国有地
激安売却に関係ある人の証人喚問をすべきだ !
安倍昭恵氏のメールには、「神様」という言葉が頻出するが、「神様」は、「真実を語ること」を求めていると思われる。すべての真実をありのままに話すこと。これ以上に正しい行動はない。
安倍昭恵氏と面識のあるすべての人は、安倍昭恵氏に、「国会に出て、何事も隠さず、また、何事も付け加えずに、良心に従って、真実を述べる」べきことを、伝えるべきだ。
それが、内閣総理大臣の妻としての務めではないのか。
そして、安倍首相は、妻に対して、「国会に出て、何事も隠さず、また、何事も付け加えずに、良心に従って真実を述べる」ことを求めるべきだ。
それが、内閣総理大臣として、国政に責任を負う者としての務めではないのか。
10)安倍総理は、詭弁を積み重ねて、
真摯な姿勢を示さない事は、異常だ !
その総理大臣が、詭弁を積み重ねて、真摯な姿勢を示さない。
このような行為を党首が示していることに、党内から是正を求める声が上がらない。
これが日本政治の劣化を象徴していると言わざるを得ない。
野党は、安倍昭恵氏の証人喚問、谷氏、酒井氏、嶋田氏の証人喚問を求め、与党がこれに応じるまで、すべての国会審議を拒絶するべきだ。その「審議拒否」を主権者国民は非難しない。
なぜなら、審議が滞る責任は、証人喚問に応じない与党の側にあると判断するからである。
与党の対応が常軌を逸している現実を踏まえれば、野党は、審議の全面拒否という強い姿勢を示すべきだ。国民世論は、必ず証人喚問を求める野党の側につくはずである。
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