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  拉致被害者の家族会、記者会見、早期帰国の取り組みを、政府に要望 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7736.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 3 月 24 日 20:37:58: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


拉致被害者の家族会結成20年、記者会見 !

早期帰国の取り組みを、政府に要望 !


対米隷属・自公政治家・NHK等が隠す、拉致問題の深層・真相は ?


(www3.nhk.or.jp:2017年3月23日 17時58分より抜粋・転載)

◆20年たっても、拉致被害者の帰国を果たせていない

のは、残念でなりません !

北朝鮮に拉致された被害者の家族が家族会を結成し、救出活動を始めて、3月25日で、20年になります。被害者の家族は、記者会見を開き、解決が長期化していることに、強い危機感を訴えるとともに、肉親の早期帰国に向けた、政府の取り組みを求めました。

この中で、家族会代表で、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは、「いとしい家族を取り戻すために、親の代、兄弟の代が、解決への道を切り開いていこうと立ち上がりましたが、20年たっても帰国を果たせていないのは、残念でなりません。政府は拉致問題に最優先で取り組んでいただきたい」と話しました。

◆横田めぐみさんは、拉致されて39年、
 命を救うことを真剣に考えてもらいたい !

また、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「めぐみは『助けておかあさん、お父さんと弟たちのところに帰りたい』と、心の中で叫びながら生きていると思います。13歳の子どもが52歳になるまでどんな思いで、うめき続けているか考えてみてほしい。命を救うことを真剣に考えてもらいたい」と求めました。

増元るみ子さんの弟の照明さんは「残念ながら、20年がたってしまいました。いまだに取り返せておらず姉に申し訳ないとしか言いようがありません。悔いばかりが残る人生を送らなければならないのかと思うと悔しくてなりません」と涙ながらに訴えました。

拉致問題は、ことし、被害者の家族会が結成されて20年、事件発生から、40年の節目の年となりますが、こう着状態が続いていて、高齢となった家族からは、帰国に結びつく戦略的な取り組みを政府に求める声が強まっています。

◆進む、拉致被害者・家族の高齢化、時間との闘いに !

20年がたち、ことし91歳と、拉致被害者の家族の中で最高齢の有本恵子さんの母親は、解決が時間との闘いになっていることを誰よりも感じています。
神戸市出身の拉致被害者、有本恵子さんは、昭和58年、23歳の時にイギリス留学を終えてヨーロッパを旅行中、北朝鮮に拉致されました。

◆有本恵子さんの母親の嘉代子さんは、
 数年前から、持病の心臓病が悪化した !

有本恵子さんの母親の嘉代子さんは、家族会結成後、被害者の早期救出を求めて、夫の明弘さん(88)と講演や署名活動を続けてきました。
しかし、数年前から、持病の心臓病が悪化し、今では活動に参加することが、ほとんどできなくなっています。

去年4月に、手術を受けた嘉代子さんは、外出の機会も減り、食事など日常生活も恵子さんの姉や妹の助けを借りるようになりました。

嘉代子さんは「体調が悪くなってからは、いつどうなるか分からないという思いがあります。『とにかく恵子が帰るまでは生かしてほしい』と神様に願っています」と、今の心境を語り、肉親の早期帰国に結びつく政府の取り組みを求めました。

再会果たせず亡くなった家族も
拉致被害者の親の中には、子どもとの再会を果たせないまま、無念のうちに亡くなった人もいます。


◆拉致被害者、松木薫さんの母親のスナヨさんは、
3年前、92歳で亡くなった !

このうち、熊本市出身の拉致被害者、松木薫さんの母親のスナヨさんは、3年前、92歳で亡くなりました。
認知症を患い、15年以上にわたって入院生活を送りながら、長女で薫さんの姉の斉藤文代さんとともに、息子の帰りを待ち続けてきました。

スナヨさんにとって薫さんは、3人の姉のあとに生まれた待望の長男で、亡くなる直前まで「薫に会いたい」とノートにつづっていたということです。


◆松木薫さんの帰国を父母の墓前で報告したい !

   そのためにも政府には早く解決していただきたい !

斉藤さんは「薫は行儀もよく、『お母さん、ただいま帰りました』ときちんとあいさつする子でした。
ほっとさせるような優しい言葉づかいをするから、母は、とてもかわいがっていました」と振り返りました。
斉藤さん自身もすでに70歳を超え、体調に不安を抱えていて、自分にとっても、残された時間は多くないと考えています。斉藤さんは「弟が帰国して父や母の墓前で『帰ってきたよ』と報告したい。
そのためにも政府には早く解決していただきたい」と話しています。

(参考資料)

T 北朝鮮、金正恩は、米国・戦争屋CIAの傀儡 !

日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を口実に、防衛予算増額を要求できる !

(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる !

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。


★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。


★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

北朝鮮は、米国戦争屋配下の極東米軍の存在意義を、確保するために、米国戦争屋にとって、かけがいのない隠れ同盟国であるとみなすべきです。北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団)です、
両者、米戦争屋CIAネオコンの「敵役傀儡テロリスト国家」だからです。
さて、本ブログは、日本の乗っ取っている、米国戦争屋のウォッチを、メインテーマにしていますが、北朝鮮は、ISと同様に、米国戦争屋CIAネオコンのつくった、敵役傀儡のならず者国家のひとつと観ています。
英国と国交のある北朝鮮は、米国戦争屋ネオコンやイスラエルから核技術を密輸入できる。

U 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA
の犯行であり、自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ
「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   

このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)
でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。


3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジ
ョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。

つまり、故金正日の父親は、日本人・畑中理だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。


4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

  それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」委員長だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。   
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを対米隷属・日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)



 

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