http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7663.html
Tweet |
小金井・女性タレント刺傷事件、 被告が起訴内容認める !
被告は、人格障害等何かの障害者か ?
被害者に相談されても、無策だった警察のずさんな体質が事件の要因か ?
(www.asahi.com:2017年2月20日12時15分より抜粋・転載)
朝日新聞デジタル:根津弥、国吉美香 阿部朋美:
音楽活動をしていた、冨田真由さん(21)が、昨年5月、東京都小金井市でファンの男に刃物で首などを刺され重傷を負った事件で、殺人未遂などの罪に問われた群馬県伊勢崎市の無職岩埼(いわざき)友宏被告(28)の裁判員裁判の初公判が、2月20日、東京地裁立川支部で開かれた。
起訴内容に間違いがないかを問われた被告は「ありません」と述べた。
◆被告:諦めないから。僕はしつこい !
検察側が、冒頭陳述で主張した内容によると、被告は、2014年ごろに冨田さんの存在を知り、2015年秋ごろには、結婚したいと思うようになったという。昨年1月に「同じ時を刻みたい」と腕時計と本を渡して話しかけたが無視され、「諦めないから。僕はしつこい」などと繰り返し、SNSのメッセージを送信した。さらに、4月にプレゼントを送り返されたことで、怒りや屈辱を感じたという。
◆被告:相手にされない場合は、殺そうと考えた !
冨田さんのライブが、5月21日にあることを知り、「相手にされない場合は、殺そうと考えた」とナイフを購入。会場付近で冨田さんの首などを何度も刺した、と検察側は訴えた。
一方の弁護側は、「犯行に計画性はなく、突発的な事件だ」と反論。冒頭陳述で、「被告が被害者に話しかけたが無視され、衝動的に刺してしまった」と述べ、自ら119番通報し、到着した救急隊に「彼女を早く助けてあげてよ」と話していたことなどを理由に挙げた。
◆冨田さんの首などを、ナイフで何度も刺し、
殺害しようとした !
起訴状などによると、被告は、昨年5月21日午後5時5分ごろ、小金井市本町6丁目のアーケード内で、冨田さんの首などを、折り畳みナイフで何度も刺し、殺害しようとしたとされる。冨田さんは事件で一時意識不明になり、その後意識が回復。一部の神経がマヒし、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負うなどの後遺症が残った。
◆冨田さんに相談された、警視庁は、危害を加えられる
切迫性があると判断しなかった !
冨田さんは、事前に警視庁に、ストーカー被害を相談していたが、警視庁は、危害を加えられる切迫性があると判断しなかった。事件後、警察庁はストーカー事案について組織的に対応するよう各都道府県警に指示。警視庁は昨年12月、対応に不備があったとする検証結果を公表した。
(根津弥、国吉美香)
(参考資料)
T 平気でうそをつく人達の精神的特徴・欠陥「自己愛性人格障害」 !
(matome.naver.jp/odai/:2013年6月15日 より抜粋・転載)
『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、悪性のナルシシズムと呼んでいます。
●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。
●自分には欠点がないと思い込んでいる。
●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。
●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。 更新日: 2013年06月15日:twcritiqueさんtwcritiqueさん
『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、
「悪性のナルシシズム」と呼んでいます。
●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。
●自分には欠点がないと思い込んでいる。
●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。
●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。
●立派な体面や自己像に強い関心を抱く。
●他者の意見を聞く耳をもたない。
●自分は選ばれた優秀な人間だと思っている。
●他者に善人だと思われることを強く望む。
出典:自分をたいせつにする心理学 『平気でうそをつく人たち』とは?
「自己愛性人格障害」「自己正当化型ADHD」「強迫性人格障害」「回避依存」などと形容される特徴と重複しているように思えます。
また、書店に溢れる心理学や精神医学関係の類書が、一般の人に危うい読まれ方をされているのも事実である[8]。
素人が聞きかじりの知識で周囲の人を診断してしまうなど、差別や偏見を広めている面もあるからである。その一例が、M・スコット・ペックの『平気でうそをつく人たち〜虚偽と邪悪の心理学〜』(草思社 1996)である。
雑誌『諸君』(文藝春秋 1997年8月号)で香山リカは『「平気でうそをつく人たち」の危ない読まれ方』と題して、その危険性を批判した。
出典:精神障害の診断と統計の手引き - Wikipedia
一方、ナルシシストは、即座に逆ギレという反応を返します。『責められて当然の非』を受け止めることが出来ないのです。事実を突きつけてくる相手は、自分を傷つける加害者に他なりません。
こうした逆ギレは、キレても報復されない相手を選んで行なわれることが多いようです。
恋人、パートナー、自分よりも年齢、社会的地位、収入、学歴など、自分の価値基準で下とみなし、報復される恐れの無い相手が選ばれます。
■自己愛性パーソナリティ障害とは ?
自己愛性パーソナリティ障害者には、次のような特徴があります。
自分が重要であるという誇大な感覚、限りない成功の追求、他者からの過剰な賛美の要求、特権意識、教官の欠如、強い嫉妬心、尊大で傲慢な態度、相手を不当に利用しようとし、特別な人間だけが自分を理解してくれるなどと思い込みます。
その一方で、同時に傷つきやすく非常に脆い面も持っています。失敗や挫折、他者からの批判などを受けけて彼らの自己愛が傷つくと、プライドが失われて失敗や批判を受け止めることができず、攻撃的に他者を侮辱するなどの行為が見られることもあります。
彼らは、一見自信満々に見えますが、本当は自信がないのです。
U 『インスペクターを逮捕せよ !! …なぜ、警察は動けないか !』
(blog.goo.ne.jp:2015年10月02日 より抜粋・転載)
『警察は、馬鹿で馬鹿で仕方ないから、インスペクターを逮捕出来ない!』
先日、大阪府警の『警察官』と、元警察官の『警察OB』が、集団レイプ事件を起こし、女性を暴行した後監禁しました。
世の中の人の多くは、こんなの、一部の警察官だけだと思っています !
『しかし、私の知る警察官は、皆、馬鹿で馬鹿で仕方ないのです!』
『また、今回の事件でも登場した、警察OBと言う胡散臭い連中も、うじゃうじゃいます !』
…そもそも、一般の会社では使い物にならない連中が、警察官になり、そこで問題を起こすと、自ら退職します。
『そう言う連中が、警察OBを名乗り、調査会社をつくったりするから、大笑いです!』
もし、皆さんが、街で、警察官や警察OBに出くわしたら、警戒してください。
『何をされるかわかりません!』
『窃盗、強姦、殺人…もう、ありとあらゆる悪さをします!』
…こんなどうしようもない馬鹿どもが、権力を持つと、ろくな事はありません !
『インスペクターやクレイマーが、建設会社の信用毀損をしている行為は、明らかに犯罪行為なのに…』
彼らを、なかなか逮捕しないのです !
仕事もしない警察官は、ネットでつまらない書き込みをして時間をつぶしたり、今回の様に、ネットで強姦メンバー募集までします !
こんな、国民の為にならない警察は、明治の薩長のクーデターによって、誕生したのです。
その証拠に、警察署長になれるのは、圧倒的に、鹿児島県出身か、山口県出身なのです。
そして、警察官は、明治の頃から、様々な汚職をしてきましたが、それを、取り締まる人が、居なかったのです。
一寸前までは、警察や警察官を馬鹿にした発言をしただけで、罪に問われました。
『この様に、恵まれた中で、仕事をせず、温々と過ごして来たのが警察官なのです !』
みなさん! 警察官からおかしな事をされない様に自警して、身を守りましょう !
V 「失敗から学ぶ」「失敗学」で「官僚」の「無謬神話」をつぶせ !
国の巨額債務は多すぎる官僚の高給と天下りが原因 !
1)「部分最適・局所最適」は「全体最悪」を招く !
素晴らしいコラムを読んだ。9月7日の日経夕刊<明日への話題>。筆者はアドバンテスト相談役の大浦溥さん。タイトルは「失敗学」―――。ー中略ー畑村洋太郎先生の『失敗学』との付き合いが始まり、先生には会社の研究開発拠点の一つ群馬R&Dセンタで講義をして頂いた」と始まる。
「豊富な事例をもとに『失敗には許される失敗とそうでない失敗がある』『<局所最適>は<全体最悪>を招く』『一つの失敗の陰に29の<中失敗>があり、その裏には3百件のヒヤリハットする<小失敗>がある』など、聞く人の心を離さない貴重なお話をお聞きした」と続く―――。やはり素晴らしい。
2)タテワリ、横並びの官僚組織、「省益」「局益」「課益」への固執 !
ここまでに<ヒヤリハット>ならぬ<ヒカリパット>するダイヤモンドのような<金言>がある。<ダイヤ>のような<金>です。<部分最適>は<全体最悪>―――。
みなさんは何を<連想>しますか。<想像力>の問題。<創造力>はこれで決まる。この連想が<ヒヤリハット>を<ピカリパット>にする。火山が<連想>したのは<霞ヶ関>です。<タテ>ワリで、しかも<横>並び―――。
その結果、何が起こっているか。各省庁がそれぞれの<権益>を主張、絶対に自分のところの<省益><局益><課益>を譲らない。結果として予算カットやリストラが全然進まない。そのくせお役人のみなさん、例の<無謬神話>です。我々は絶対正しい。絶対<誤り>を犯さない。
つまり<部分最適>―――。
3)国と地方の借金合計約1400兆円、
歳出削減せず民間の2倍の高給を貪る !
だが国と地方を合わせた借金はなんと<1061兆9000億円>(日経・2005年1月3日)(2015年度は約1400兆円)―――。その後も減ったという話を聞かない。GDP(国内総生産)の2倍超。先進諸国中の最悪。
歳出カットは全然進まないのに民間に比べ<倍>近い<高給>を貪る。
自民党の中川秀直政調会長ですら、憤然と「給料は半分でもよい」とテレビで絶叫する。火山は3回もテレビで観た。つまり<全体最悪>―――。民間だったら会社が<破産状態>だったら、給料カットは当然起る。それが<民間の掟>。だが<お上>は<無謬>―――。
4)マスコミは大部分インペイしているが
官僚の汚職・腐敗は蔓延 !
しかも最近の社会保険庁の不正・腐敗を筆頭に過去、財務省、外務省、厚生省、防衛庁など「汚職・腐敗のオンパレード」である。
日経朝刊のコラム<春秋>も9月5日、「このところ公害や薬害の裁判で国が負け続けている。肝炎、基地騒音、原爆症、水俣病、じん肺―――。
政策判断を誤り、無策のまま放置して被害を広げ、被害の認定基準は合理性を欠く。こんな行政の責任を司法が厳密に判断すれば、当然、国に勝ち目はない。(中略)国家賠償の費用も国が裁判の投じるカネも、同じ税金である。
『役所は絶対間違わない』などという今どき誰も信じない、「官僚の無謬神話」を守るために、これまでどれほど「ムダな訴訟費用」を費やしてきたことか」と書いたばかり。
<部分最適>を主張するから<全体最悪>―――。公務員の「腐敗事例」は事欠かない。
岐阜県庁の<裏金><17億円>。梶原拓前知事は4期16年も務め、その前は県企画部長、副知事も務めた。それでも「知らなかった」「やましいことは何もない」と言い切って見せた。火山は「トップの責任はその問題が<予見>されたであろう時点に遡る」という米国ATT前社長F・R・カッペル「企業成長の哲学」(ダイヤモンド社)の言葉が好きだ。企業の教育担当として「管理職研修」の教材にずっと使ってきた。
5)「権限委譲」は「責任放棄」ではない、
「知りませんでした」で責任逃れ !
「結果として…」―――。不祥事で官僚や企業のトップが謝罪会見をすると、必ずといってよいほど飛び出す<決まり文句>。こんな言葉「カッペルの<辞書>にはない」―――。
「知りませんでした」というのも同じ。「権限委譲」は「責任放棄」ではない。逆だ。
<委譲>すればするほど<責任>は重くなる。それこそがトップの<器>―――。
「知りませんでした」など、恥ずかしくて口にできる言葉ではない。もう一度<失敗学>…。「日本の社会全体が成果主義といって、結果だけを見て誤った賞賛や誹謗をし、その成功や失敗から学ぶことを怠る。挙句の果てに、失敗そのものを恐れて何もしない風潮を作り出していることを大いに憂うべきだ」―――。ここからは火山の意見。
お役人の<無謬神話>―――。<神話>とはウソという意味。むしろ<誤謬>だらけ。
<腐敗><不正>だらけ。でも<無謬>だから<失敗から学ぶ>こともない。
ナンタルチーア。断固<官僚>リストラだ。豪腕維新の小沢一郎氏に期待したい。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。