http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/766.html
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「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に」(らばQ 2010年10月20日)
http://labaq.com/archives/51514331.html
イギリス・ガーディアン紙が「日本という国をたいそう間違って認識していないか」という記事をとりあげ、海外掲示板で盛り上がりを見せています。
並べられていた事実というのが…
「失業率5%、給与の格差最小、全員に医療保険、平均寿命最高、新生児死亡率最低、高い学力レベル、犯罪率・投獄率・殺人・精神病・麻薬乱用率すべて低い国がある。アメリカも中国も全く届いていない」
いったい経済とは?と問題を投げかけている記事です。
バブル崩壊後の1990年代の日本経済はデフレ時代とも言え、消費が減り、景気低迷をうたわれていると報道され、経済学者もそう伝えているものの、実は数字で見ると失業率はその頃でさえたった3%だと驚きの声をあげています。
コラムニストはこう疑問を投げかけています。
「ノーベル賞受賞の経済学者までが日本の経済がどれほど落ち込んでいるかという書き方をしていたからで、数値で見るといったい経済学者というのは、どういう状態なら経済的にすばらしいと見るのか、いったい経済とは何なのか」
そして、「比較的経済が安定している日本やドイツからアメリカは学ぶべきことはないのか」と言った内容で結ばれています。
このガーディアン紙の記事に関して、海外掲示板では様々な意見が交わされていたので、一部抜粋してご紹介します。
[以下省略]
関連記事:
"The economic fallacy of 'zombie' Japan" (guardian.co.uk 2010年8月11日)
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/cifamerica/2010/aug/11/paul-krugman-japan-lost-decade
「海外掲示板」(reddit.com 2010年10月19日〜)
http://www.reddit.com/r/worldnews/comments/dt6ou/here_is_a_country_with_5_unemployment_lowest/
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