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米国企業・アップル、日本で巨額の税逃れ実行 !
本紙試算、2015年度で、2千億円にも !
パナマ文書とは ?
自公政治家・NHK等が隠す、国際金融巨大財閥の本音は、
悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
米国以外での負担率 11年間1〜6%
(www.jcp.or.jp:2017年2月11日より抜粋・転載)
スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などを販売する米国企業アップルが、日本でも長年にわたり大規模な税逃れを行っている疑いが濃厚になりました。
アップルの年次報告書のデータから本紙が試算したところ、同社は、2005〜15年度の11年間、米国を除く全世界で得た利益に対し、わずか1〜6%の税金しか負担していませんでした(グラフ)。
日本での販売利益もこの中に含まれ、同社が15年度に日本で逃れた
税金は2000億円前後に達する可能性があります。
アップルは、2007年に初めてアイフォーンを発売して以来、米国以外の外国での利益を急増させました。しかし外国での税負担率は逆に低落。
2010年度には1・2%に落ち込みました。アップルの税逃れが欧米で批判を浴びた13年度以降、徐々に上昇したものの、それでも6・2%(15年度)という低水準です。
アップルの主要な市場である、日本や欧州諸国、中国などの大多数は、法人実効税率が、20〜30%以上であり、1〜6%という低さは異常です。
アップルの税逃れを調べた、米国上院常設調査委員会の報告書(2013年5月)によれば、南北アメリカ大陸を除く諸外国で得たアップルの利益はアイルランドに移され、複雑な税逃れ工作でほぼ無税となっています。
日本では、アイフォーン・シリーズが携帯電話の出荷台数の4割を占めます(16年度上期、MM総研調べ)。こうした日本での販売利益も大部分がアイルランドに流出し続けていると考えられます。
一方、南北アメリカ大陸で得たアップルの利益は米国本社に移され、米国で課税されています。本紙の試算では米国でのアップルの税負担率(09〜11年度)は20%を超えます。
☆アップル本社とアップル・ジャパンは、本紙の問い合わせに回答しませんでした。
(解説)
(参考資料)
T 新たな流出ファイル「バハマ・リークス」
(www.asahi.com :2016/9/22より抜粋・転載)
クルス元欧州委員が名を連ねるミント・ホールディングス社の役員リスト。バハマの登記局のスタンプが押されている
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と南ドイツ新聞は、タックスヘイブン(租税回避地)として知られるバハマに設立された17万5千余の法人の登記関連情報と見られる資料を入手し、ICIJのウェブサイトで22日午前3時(日本時間)に公開した。
租税回避地バハマで企業役員 欧州委前幹部、申告せず(2016/9/22)
欧州連合(EU)の行政を担う欧州委員会のネリー・クルス前副委員長(元オランダ運輸相)が、カリブ海のタックスヘイブン(租税回避地)バハマに設立された会社の役員だったことが分かった。欧州……[続きを読む]
旧山一証券、バハマに実体ない4社 損失飛ばしに利用(2016/9/22)
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手したバハマ法人の登記関連情報の中に、経営破綻(はたん)した旧山一証券による「損失飛ばし」に使われたペーパーカンパニー4社の名前も含まれ……[続きを読む]
「カリブのカーテン」バハマ、情報開示に消極的(2016/9/22)
ICIJが法人情報を公開したバハマは、米フロリダ半島沖のカリブ海に浮かぶ島国で、約700の島と2千以上のサンゴ礁からなる。このうち約30の島に38万人余が住み、人口の85%はアフリカ……[続きを読む]
新たな流出ファイル「バハマ・リークス」(2016/9/22)
タックスヘイブン(租税回避地)の法人に関する大量の電子ファイルが新たに流出し、世界各国の記者たちの手に渡った。バハマの法人情報に関する報道プロジェクトをICIJは「バハマ・リークス」……[続きを読む]
法律事務所「モサック・フォンセカ」が入るパナマ市内のビル=田村剛撮影
◆パナマ文書、これまでの報道
「パナマ文書」とは:
タックスヘイブン(租税回避地)の会社の設立などを手がける中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した内部文書。
1977年から2015年にかけて作られた1150万点の電子メールや文書類。
21万余の法人の情報の中には、10カ国の現旧指導者12人、現旧指導者の親族ら61人の関係する会社も含まれている。芸能人やスポーツ選手といった著名人の関係する会社もある。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手し、朝日新聞を始めとする各国の提携報道機関が報道した。
パナマ文書、21万の法人と株主名を公開 日本は400(2016/5/10)
各国の指導者らとタックスヘイブン(租税回避地)との関係を明らかにした「パナマ文書」に登場する21万余の法人とその株主らの名前が10日午前3時(米国時間9日午後)、「国際調査報道ジャー……[続きを読む]
大手商社・飲料会社社長…パナマ文書、日本関連の情報も(2016/5/10)
タックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人に関する電子ファイル「パナマ文書」について、非営利の報道機関「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ、本部・米ワシントン)は10日未……[続きを読む]
パナマ文書の流出元、創立者モサック氏とは ドイツ出身(2016/5/10)
タックスヘイブン(租税回避地)と各国の指導者らの関係を暴いた「パナマ文書」の流出元となった中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の共同創立者の一人で、ドイツ出身の弁護士ユルゲ……[続きを読む]
エリートの資産隠し暴いたパナマ文書 ピケティ氏が警鐘(2016/4/20)
■ピケティコラム@ルモンド タックスヘイブン(租税回避地)や金融の不透明さに関わる問題が、何年も前から新聞の1面をにぎわしている。この問題に対する各国政府の声明は自信に満ちたものだ。だ……[続きを読む]
タックスヘイブン、実態あらわ パナマ文書に現旧首脳12人ら(2016/4/13)
タックスヘイブン(租税回避地)の法人に各国首脳やその親族らが関与している実態を暴露した「パナマ文書」が世界を揺るがせている。先駆けて報道したのは、朝日新聞社も提携する調査報道NPO「……[続きを読む]
■第1報はこちら
サウジ国王・プーチン氏友人…租税回避地に関係会社(2016/4/4)
カリブ海の英領バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に設立された21万余の法人に関する電子ファイルを、南ドイツ新聞と非営利の報道機関「国際調査報道ジャーナリスト連合」(IC……[続きを読む]
マルチ商法で3億円集めた男性、租税回避地に会社所有(2016/4/7)
租税回避地の秘密ファイル、日本からも400の人・企業(2016/4/4)
■なにが問題か ?
(耕論)パナマ文書が晒すもの 鳥羽衛さん、黒木亮さん、ジェラード・ライルさん(2016/5/10)
タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露したパナマ文書が世界に衝撃を広げている。税や金融の専門家、文書を暴露した「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)幹部に聞く。 ■高度……[続きを読む]
タックスヘイブン、「適法」でも容認されない理由(2016/4/4)
■解説 「秘密のベール」を売りにしたタックスヘイブン(租税回避地)の内部ファイルがかつてない規模で流出した。事業の実態がない場所になぜ会社を作るのか。財産を隠したり、納税を回避したり、……[続きを読む]
■ICIJの調査報道とは ?
(Media Times)提携取材、ニュース発掘 パナマ文書、報道に80カ国400人(2016/5/10)
約80カ国のジャーナリスト約400人が国や報道機関の枠を超えて取り組んだ「パナマ文書」報道。日本からも国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と提携する朝日新聞と共同通信の記者が参……[続きを読む]
パナマ文書の合同取材「家族守るため」 入手の独紙記者(2016/5/5)
タックスヘイブン(租税回避地)と各国指導者らの関係を暴いた「パナマ文書」を入手・分析した南ドイツ新聞のフレデリク・オーバーマイヤー記者が3日、ベルリンで会見し、各国記者たちと協力して……[続きを読む]
(記者有論)「パナマ文書」報道 内部告発に連動、闇に光 奥山俊宏(2016/4/21)
タックスヘイブン(租税回避地)に関する秘密のファイル「パナマ文書」の報道が世界で一斉に始まったのは4日、月曜日の未明だった。 その日の午前3時過ぎ。私は、初報が朝日新聞デジタルにアッ……[続きを読む]
◆非営利報道機関ICIJとは ?
ICIJは、1989年に創設された非営利の報道機関「センター・フォー・パブリック・インテグリティー(Center for Public Integrity)」の国際報道部門。米ワシントンに事務所がある。60カ国以上の記者やジャーナリストが連携し、国際的な犯罪を取材し、報道してきた。朝日新聞社は2012年に提携関係を結んだ。パナマ文書報道では共同通信も参加している。 《ICIJの特設サイト「THE PANAMA PAPERS」はこちら》
U 国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、
全人類支配搾取の強欲 !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、
国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を
支援してきたのではないかを考える参考にしてください。
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
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