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asahi.com(朝日新聞社):市橋被告、ホーカーさん遺族に謝罪の手紙 英紙報道 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/1005/TKY201010050399.html?ref=goo
2010年10月5日21時27分
【ロンドン=伊東和貴】千葉県市川市で、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)が殺害され、遺体で見つかった事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪で起訴された無職市橋達也被告(31)が、ホーカーさんの遺族に謝罪の手紙を送っていたことが分かった。5日付の英タイムズ紙が報じた。
タイムズ紙によると、手紙は5月上旬に書かれており、日本語と英語でそれぞれ計4ページ。「私は悪でした。彼女の人生は彼女のものだったのだ。私がしたことは決して許されない」と書き出し、「申し訳ありませんでした」と何度も記述。ただ、殺す意図はなかったことをにじませている。2年7カ月にわたる逃亡生活にも触れ、「誰だって逃げる」と言い聞かせながら逃亡を続けたと吐露している。
ホーカーさんの両親は、裁判で寛大な措置を受けるための策略だとして、手紙の受け取りを拒否。母ジュリアさんは同紙の取材に「彼は整形をして逃げた。私たちと接触しようとしても、何の意味もない」と語った。
―コメント―
初公判が大分ずれ込んでいる。来年3月だというが、自白調書にすんなりサインしていれば、ここまで初公判がズレこむことはない。
自白が捏造された可能性を考える必要があるのではないか。
死体遺棄容疑は殺人の自白をしなければ殺人の罪状に問われない。この原則を知っていたから市橋は完全黙秘していた。拘留期限前日、いわばゴール目前にして自白するわけがない。
おそらく、市橋は袴田巌のように罪状認否で全面否認する。
被害者遺族への謝意を、なぜ日本語で書かなければいけないのか? イギリス人が日本語文を読むと思っているのか? 逃亡期間の事実関係が明らかにできないから、「逃亡の自白調書」をでっち上げたのではないか? 5月に書かれて9月初めには拒否されたことは判明していた。日本のメディアはいっさい無視した。一ヶ月経って、なぜ、このタイミングで報じられたのか。
市橋は冤罪のプロセスをたどっている。もう一度掘り起こす必要がある。
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