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NHKテレビ小説「べっぴんさん」 あらすじと時代背景の深層は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/7115.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 11 月 20 日 22:02:17: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


NHKテレビ小説「べっぴんさん」あらすじと時代背景の深層は ?

第二次大戦・日中・日米戦争勃発の

   真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !

   太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領だ !

  軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威で儲ける !


(www.nhk.or.jpより抜粋・転載)

◆お父さまの背中:10月31日(月)〜11月5日(土)

 すみれ(芳根京子)は、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と協力して、靴職人の麻田(市村正親)の店の一角を借り、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープンする。

テーブルクロスを作るという新しい仕事も舞い込むが、良子の接客の態度を明美が注意したことをきっかけに、4人の関係がぎくしゃくし始める。

☆そんな中、良子の夫・勝二(田中要次)が戦地から帰還した。

良子は「夫を支えたい」と言って店を辞めてしまう。さらに君枝の夫・昭一(平岡祐太)も帰還し、君枝までもが店を離れることに……。

一方、大阪・梅田の闇市で生活するすみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、夫の潔(高良健吾)が闇市の元締め・根本(団時朗)の一派のやり方に反発しないことに不満を募らせていた。

ゆりは、父の五十八(生瀬勝久)に自分で直接意見を伝えるよう促され、根本と対じするが鼻であしらわれてしまう。

傷ついたゆりの姿を見た五十八は、「娘を頼みます」という妻・はな(菅野美穂)の言葉を思い出しながら、父の背中をみせるため自ら立ち上がる !

◆第8週:止まったままの時計:11月21日(月)〜11月26日(土)

☆ようやく、戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)は、戦地での

過酷な経験から、人を信じられなくなっていた。

すみれ(芳根京子)が、友人たちと協力してお店をやっていると聞くと、そこには裏があると、言いだしたり、歓迎会でも横柄な態度をとってしまう。

さらに自分が、「坂東営業部」を立て直すと宣言するが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに動いていることを知ると、ふてくされて、他の仕事を探し始めてしまう。
オープンした「キアリス」は、初日から大盛況。それぞれの家族がお祝いに集まる中、紀夫だけは姿を見せない。

一方、坂東営業部復活の目玉として、ゆりと潔は、婦人服のファッションショーを計画する。
すみれたちもドレスの縫製を手伝うことになる。五十八(生瀬勝久)の説得もあり、紀夫は再び坂東営業部で働くことになるが、ファッションショーの仕事を最後にすみれにお店を辞めるように言う。

困惑するすみれに、栄輔(松下優也)は、紀夫にきちんと「自分にとっての店は何なのか」伝えるべきだと助言する。ファッションショー当日、すみれたちはモデルとして登場。

その壇上で、すみれは店への思い、人を信じることのすばらしさを観客席にいる紀夫に向かって語りかける。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の

真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:

国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。

自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。

U 太平洋戦争第一の戦犯は、ルーズベルト大統領だ !

http://www.asyura2.com/より抜粋・転載)

投稿者 oobi 日時 2010 年 5 月 25 日

第二次大戦は、大恐慌後、巨大特需・景気回復を狙う、

英国と米国の大戦略だった !

インペイされ続けた真相は ?

戦時中も戦後70年間も日本国民を大量殺害・収奪してきた国は、米国であり、

その家来・売国奴は、自民党体制だった !

我々日本人は、東京裁判史観の自虐史観をマスコミから植え付けられましたが、
大マスコミ・自民党は、誰も言わないが、太平洋戦争の本当の第一の戦犯は
ルーズベルトです。

第二は農村の極貧から軍務官僚が生まれた事と思います。戦前、欧米列強がアジア諸国や世界を分割して植民地支配していた帝国主義の時代、世界大恐慌後、英米仏などによる経済ブロック封鎖は、日本国とって実に過酷な事だったと思われます。

昭和恐慌の中、資源も市場も無い新興工業国日本にとって交易出来ない事は、深刻な失業問題を引き起こしたと思います。そして、不況で失業者が帰農した農村部では、米価の下落から深刻な貧困が起きています。

当時、帝国主義の時代、指導者層は満州国建国以外に、果たして有効な失業と貧困の解決策を他に打ち出せたのだろうかと思います。

満州国建国は国防上でも、ソ連と共産主義に対する朝鮮半島の防波堤になっていたと思います。

日本帝国滅亡とともに、北朝鮮までソ連支配下になった。
歴史的に見ると、満州は朝鮮半島の対ソ反共の防波堤だったと言える。

そして、北朝鮮人民は、今日でも極貧状態に置かれている。
日本は、満州国建国以降、日中戦争で軍部が暴走する失敗をした。

軍部独走への最大の問題事件は、二・二六事件ですが、この事件の原因として青年将校達が当時人口の大半を占めた農村部出身の人が多かった事が大きいと思います。

現在も防衛大学は学費免除ですが、当時、貧しい農村部の優秀な人達が続々と学費免除で将校になっていた様です。

彼らは、昭和恐慌時の農村部の貧困を憂いていたと思います。今では考えられない、女子を身売りせざるを得ない農村の極貧。農村の極貧を憂いた青年将校達は、二・二六のテロに走ってしまった。

そして、農村の極貧への憂いが軍部独走をさらに加速させてしまい日中戦争の泥沼に入り込んでしまった。日本の優秀な軍務官僚を育成していくシステムがアダとなってしまった悲劇と思います。

故郷を憂いた青年将校達の狭い判断(軍事で貧困の解決)が、国家の外交、繊細な配慮を必要とする外交を狂わしてしまった。日本軍の暴走に対して、米国による対日資産凍結、石油禁輸のABCD包囲網の過酷な仕打ち。

最後、ハル・ノートを突きつけられて東条英機は、軍部を押さえられず開戦した。

緒戦健闘するも大量虐殺されて日本敗戦。歴史を観ると日本は何か運命的に追い込まれて無謀な戦争に突入した事が解ります。戦犯として第一に上げるのは、過酷な対日政策を、次ぎ次ぎ行った、ルーズベルトと思います。

名大統領と言われる、この男・ルーズベルトが、本当の戦犯と言える。

V 軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威で儲ける !

(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)

1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して

   戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !

『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体は、ペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):
アメリカを裏で操作する軍産複合体(さらに裏から支配する超巨大財閥・デイヴィッド・ロックフェラー・シニア等)、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも、利益を追求する為に生まれた、アメリカで誕生し、戦争が無くなれば、経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては、戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。

しかし、この軍産複合体に依存する、アメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは、戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が、「戦争の犠牲」になり続けてしまいます 。

この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも、重要な視点になりそうです。

現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。

軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。

この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが、渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には、制御しきれない程の集団となっています。

2) 軍産複合体を構成する主な軍需企業と政党との繋がり

まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。

しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。

20世紀に起こった、四大戦争を見てみると、実は、いずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように、一概に、軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。

確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば、巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は、蔑(ないがし)ろに出来ない存在である :roll: 。

よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。

3) 巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致 !

軍需産業の工場等のある州の支持率と、国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が、活発だった、1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで、全体の2割以上を占めています。

カリフォルニア州内には、B2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が、州内労働者に支払われる、軍需産業は、地元議員にとって、非常に重要なポイントになりました。

軍産複合体のシンクタンクと言われる、「ランド研究所」も此処にあります。第2位が、黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた、南部保守王国の牙城、ヴァージニア州である。

ワシントンDCの地番になっている、「ペンタゴン」も、実際は、ヴァージニア州にあり、南東に行けば、全米1の海軍基地があります。

第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。

第4位は、宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州である。

第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。これらの巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致します。

つまり、アメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。

しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ、「共和党と軍需産業の繋がり」の方が、やはり強そうです。





 

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