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政官業癒着・安倍自公政権下、点滴に異物混入、患者死亡 !
横浜の病院・殺人と断定、捜査 !
障害者施設殺傷事件、2月、衆議院議長公邸に、犯行予告手紙を、渡したり、
措置入院していたのに、事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある !
邦人人質殺害事件・安倍晋三の大失敗 !
逮捕の老人ホーム元職員・今井容疑者事件当時、死亡男性の4階を担当した !
介護の仕事にストレスや不満があったと供述 !
(www.tokyo-np.co.jp:2016年9月24日 朝刊より抜粋・転載)
東京新聞:事件現場の大口病院=横浜市神奈川区大口通で
横浜市神奈川区大口通の大口病院で、入院中の男性患者が、9月20日に死亡し、死因は点滴に異物が混入したことによる中毒死だったことが、神奈川県警の司法解剖で分かった。
☆県警は、9月23日、何者かが点滴から意図的に異物を混入
した殺人事件と断定、神奈川署に特別捜査本部を設置した。
県警によると、死亡したのは同市港北区新吉田東三、無職八巻(やまき)信雄さん(88)。
十四日から入院し、寝たきり状態だった。二十日午前四時ごろ、心拍低下を知らせるアラームが鳴り、医師が救命措置を施したが、約一時間後に死亡が確認された。
担当の女性看護師が点滴の袋の中身の異常に気付き、病院が同日午前、警察に「異物が混入された可能性がある」と通報した。この看護師が十九日午後十時ごろ、八巻さんに栄養剤を点滴した際は異常はなかったと説明しているという。
八巻さんが入院していた病室は、四階の八人部屋。当時、八巻さんを含め患者六人がいて、当直の女性看護師二人が担当していた。
大口病院は、午後七時から午前八時の間、関係者以外の立ち入りを禁止し、警備員が常駐している。県警は、十九日夜から二十日午前の状況を調べている。
☆この病院では、十八日以降、ほかに同じ四階の入院患者三人が死亡。
県警の司法解剖では病死とされたが、事件性がないかの確認を急いでいる。
大口病院のホームページによると、病院は、特定医療法人財団「慈啓会」(横浜市神奈川区)が一九五四年に開設。病床数は八十五床。
◆飲料にも異物、 トラブル続発 !
横浜市医療安全課によると、事件があった大口病院では、病院スタッフの飲料に漂白剤のようなものが混入されていたり、看護師のエプロンが切り裂かれたりするトラブルが発生していた。今月二日に市が定期立ち入り検査で確認し、再発防止を指導したという。
同課によると、七月上旬に別の課に情報提供のメールがあり「看護師のエプロンが切り裂かれていた」「患者のカルテが紛失した」などの内容が書かれていた。さらに八月中旬に同一人物から「病院のスタッフが漂白剤混入の飲料を飲んで唇がただれた」と再びメールがあった。
このため、同課が定期立ち入り検査で病院に事実確認したところ、漂白剤のようなものが混入したことや、エプロンの切り付けについては確認されたという。飲料を飲んだスタッフのけがの程度は分かっていない。横浜市は、今回の事件発覚を受けて、臨時の立ち入り検査も検討している。
(参考資料)
T 障害者施設殺傷事件、2月、衆議院議長公邸に、犯行予告手紙を渡したり、
措置入院していたのに、事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/07/27より抜粋・転載
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1)障がい者施設殺傷事件の犯人は、2月、衆議院議長公邸を訪れ、
犯行を予告する手紙を渡していた !
神奈川県相模原市で惨劇が起きた。
障がい者施設「津久井やまゆり園」で、7月26日未明、元施設職員が侵入し、入所者19名を殺害、26人に重軽傷を負わせた。
犯人は、犯行後に神奈川県警津久井署に出頭し、逮捕された。
犯人は、本年2月に衆議院議長公邸を訪れ、犯行を予告する手紙を渡していた。
手紙には、「やまゆり園」の名称が明記され、職員が少なくなる、夜の時間帯に襲撃を行うことが予告されていた。
2)犯人は、措置入院させられたが、その後
に退院し、犯行が実行された !
この後に、この情報が関係部署に伝えられ、相模原市精神保健福祉課の判断で犯人は、措置入院させられたが、その後に退院した。
「やまゆり園」は防犯カメラを増設したが、夜間の警備体制は大きく変更していなかったのではないか。そのなかで、今回の犯行が実行された。
夜間の警備体制に重大な欠陥があったと考えられる。
「やまゆり園」が特定され、夜間の犯行が示唆されていたのであるから、夜間に襲撃が行われる可能性を想定した警戒態勢が取られる必要があった。
民権警備会社のセキュリティーシステムの基本は、セキュリティーを設定した場合に、外部から不審者が侵入する場合には、赤外線等によるセキュリティーシステムが作動して危険を告知する
警備部隊が、数分以内に現場に急行する体制も敷かれている。
3)犯人への事前の警戒、警戒態勢の不備、鍵を
変更しなかった等、事件は「人災」の側面が強い !
この施設への夜間の外部からの侵入者に対する警戒システムを何らかのかたちで設定するべきであったことは間違いない。
また、犯人は保有していた合鍵で入所者の居室に侵入したと見られるが、犯人が施設を退職し、犯行予告があった時点で、施設内の入所者居室の鍵を、変更しておくことも、当然取られるべき対応だった。
この意味で、今回の事件は「人災」の側面が強いと思われる。
4)2月、衆議院議長公邸に、犯行予告手紙を渡したり、措置入院していたのに、
事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある !
事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある。
安倍政権は沖縄の東村高江に機動隊を大量派遣し、高江ヘリパット建設阻止を求める住民に対して、違法な暴力行為を展開している。
傷害事件やひき逃げ事件として立件するべき、警察による犯罪発生も指摘されている。
沖縄県民の基本的人権を侵害する警察職員を沖縄に大量配備する前に、相模原の大量殺人事件が実行される前に、犯罪防止、犯罪抑止に資金と人的資源を投入するべきであろう。
5)国民の生命・人権を無視する、安倍政権は、
まさに本末転倒、最低最悪の政権である !
国民の生命、自由、幸福を追求する権利を守るために最大限の力を注がずに、国民の基本的人権を侵害するために力を注ぐ安倍政権は、まさに本末転倒、最低最悪の政権である。
−以下省略−
U 邦人人質殺害事件・安倍晋三の大失敗 !
検証 ! 邦人人質殺害事件、 安倍政権・外務省の裏工作発覚 !
ウソ・インペイ・独善・圧力は得意 !
(blog.livedoor.jp/:社会科学者の随想2015年2月6日 より抜粋・転載)
要は,安倍晋三側は、懸命に否定しているけれども,安倍晋三が1月中旬に展開した外交の大失敗が,イスラム国に拘束され人質になっていた日本人を殺させたといってもよい因果関係をもたらしていた。そう観察して大きな間違いはない。
★後藤健二が悪い,1点集中的にマスコミに報道させる、
必死の努力をしていた安倍政権 !
だからこそ,副総理の高村正彦までも応援団の一員になって「後藤健二が悪い,自分勝手に危険なイスラム国の支配地域に立ち入って殺された」のだと言いつのり,このところのみを1点集中的にマスコミに報道させる必死の努力をしていた。
★邦人人質殺害事件での安倍政権の言動:
自国民を本当は守れない安倍政権の本質を暴露 !
☆ イスラム国に人質に取られた緒国の事例:
イスラム国は米・英以外の8カ国(政府の自助努力)
14人は全員開放していた !
V 逮捕の老人ホーム元職員・今井容疑者
事件当時、死亡男性の4階を担当した !
介護の仕事にストレスや不満があったと供述 !
(www3.nhk.or.jp:2016年 2月17日 18時38分より抜粋・転載)
逮捕の老人ホーム元職員 事件当時 死亡男性の階担当
川崎市の老人ホームでベランダから相次いで転落して死亡した入所者3人のうち、87歳の男性を投げ落としたとして逮捕された元職員の男は、月に5回ほど夜勤の勤務に就き、事件当時、死亡した男性の部屋の階を見回る担当だったことが分かりました。
☆今井容疑者は、介護の仕事に
ストレスや不満があったと供述 !
今井容疑者は、介護の仕事にストレスや不満があったという内容の供述をしているということで、警察が詳しい動機を調べています。
この事件で、警察は17日、殺人の疑いで逮捕した横浜市神奈川区の今井隼人容疑者(2
3)の自宅を捜索し、パソコンなどを押収しました。
☆今井容疑者は、最初に死亡した高齢者 への殺人の疑いで逮捕された !
今井容疑者は、おととし、川崎市幸区の有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」でベランダから相次いで転落して死亡した86歳から96歳の入所者3人のうち、最初に死亡した
※うし澤民雄さん(87)を、4階のベランダから投げ落としたとして、殺人の疑いで逮捕されました。
施設の運営会社によりますと、今井容疑者はほかの職員と同じように、朝まで勤務する「夜勤」を月に5回ほど担当していました。
夜勤は、3人態勢で、事件が起きたとみられる時間帯は、今井容疑者が※うし澤さんの部屋があった4階を受け持って見回りなどをしていたことが、警察への取材で分かりました。
これまでの調べに対して、今井容疑者は、介護の仕事にストレスや不満があったという内容の供述をしているということで、警察は、事件のいきさつや詳しい動機を調べています。
(※「うし」は、「刃」の下に「一」)
夜勤は、月平均5回程度 ストレスもあった。
☆仮眠を取るため、実質2人体制で、80床
ある施設全体の入所者に対応していた !
施設の運営会社によりますと、事件が起きた「Sアミーユ川崎幸町」では、朝までの勤務の「夜勤」が、月に平均して5回ほどあったということです。夜勤は3人体制ですが、途中、交代で1人ずつ2時間の仮眠を取るため、実質2人体制で80床ある施設全体の入所者に対応していたということです。
事件が起きた施設に勤めていた元職員の男性によりますと、夜勤の時間帯にはナースコールが1分おきに鳴るときがあり、入所者の家族からの苦情もあったということで、男性は「ストレスを感じる現場だった」と話していました。
☆系列全体で、施設の数が急速に増えたため、
1度に数十人単位で職員を採用することも多かった !
また、系列の施設で、責任者を務めていた男性によりますと、系列全体で、施設の数が急速に増えたため、1度に数十人単位で職員を採用することも多かったということです。
このため、経験のない人が現場で働くことが少なくなかったということです。
逮捕された今井容疑者も専門学校を卒業して、介護の経験は、ありませんでした。
☆慢性的な人手不足で、介護の現場に
向いていないような人でも採用していた !
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