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緻密に計算された特捜検事の逮捕のタイミング!  それは鈴木宗男収監に小沢落選と目的果たしたあとで!!…(営業せきやんの憂
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/679.html
投稿者 ryuu 日時 2010 年 9 月 24 日 19:48:38: TXOz8A1P7/NHc
 

http://36488.diarynote.jp/ 営業せきやんの憂鬱
野菊の墓2010年9月24日
<検察の改ざん・隠蔽発覚と菅政権の正統性の崩壊>

 「菅民主党政権は対中外交の行き詰まりで早晩倒れる。」
 そう思っていたら、それより先に検察スキャンダルによって終わりになった。

 「検察の正義が完全に崩壊した」、とか、「あってはならない事が起きた」、
とか、「前代未聞の事件である」とか、そのような大げさな言葉がメディアに踊る。

 ならばその落とし前も、前代未聞の形でつけられなければならない。
 前田なにがしという特捜検事の逮捕や、検事総長の更迭などで終わるとしたら茶番だ。
 今度の事件の最大の見所は、今度の事件の発覚が、菅民主党政権の正統性と小沢たたきをして菅民主党政権誕生に加担したメディアの責任問題にまで行き着くのか。
その一点にある。

 そこまでいかないと、「未曾有の事件」に相応する「未曾有の落とし前」にはならない。

 今度の前田事件の発覚は小沢一郎の「政治とカネ」の問題の帰趨に直結する。
この事を9月22日の朝日と9月23日の読売がおそるおそる書いていた。

 「・・・いま、東京第五検察審査会では小沢氏を起訴するかどうかの審査が進む・・・その行方にも影響が及ぶ可能性すらある・・・」(朝日)。
 「・・・小沢氏は検察審査会が2度目の『起訴相当議決』をすれば強制起訴されるが、今回の事態を受けた検察審査会の判断への関心も高まっている・・・」

 しかし、そんな程度の問題ではない。

 なぜこのタイミングで改ざんが発覚したのか。
前田も同僚検事も最高検幹部も、事の重大さを今年の初めから知っていたというではないか。

 その時点でこの不祥事が表ざたになり、検察への信頼がその時点で崩壊していたら小沢の「政治とカネ」の問題の展開は異なっていたに違いない。

 もっと言えば鈴木宗男の収監もなかったかもしれない。

 話を菅民主党政権の正統性のもどそう。
 検察の信頼が崩壊していたなら、もちろんマスコミの小沢叩きはここまで露骨にはできなかった。
 小沢は悪いという世論調査の結果がここまで偏る事はなった。
 そして世論の動向は間違いなく民主党代表選挙の帰趨に影響を与えていた。

 もちろんその場合でも菅は岡田(ママ)に勝ったかもしれない。
国民の多くは小沢嫌いであったかもしれない。

 しかし、検察の改ざんと隠蔽が代表選の後に発覚したことは菅民主党政権の正統性に疑義を抱かせる。
これは誰も否定できない。

 正統性がないといっているのではない。
正統性に疑義が出てくると言っているのだ。
そして正統性に疑義を持たれた政権はいくら存続しても死に体である。
 その政権成立に加担したのではないかと疑念を持たれたらメディアもお終いである。
 そんなメディアがいまさら検察をどのように批判してもその言葉は自分に返ってくる。

 そして国民である。
メディアの報道を鵜呑みにして小沢嫌いとなった者たちは、誤誘導された怒りをメディアにぶつけなければ嘘だ。

 今度の検察の改ざん・隠蔽発覚は、単に検察の崩壊をもたらしただけではない。
 菅民主党政権もメディアも国民も、みな自らを総括しなければならない。
 それが「未曾有な事件」にふさわしい「未曾有な落とし前」なのである。

 口蹄疫でも解るんだが何故このような前代未聞が生じるのか。
    事の真相は何処にあるのか。
  常にブラックボックスは決して明らかにされない。 
   天下の植草一秀、天木直人でもってしても。
    何故か。
    生命の危険に会うからだ。
名誉毀損ナゾ複雑怪奇に詰め寄られ
      最後はナン妙お陀仏。
       それさえビジネス。
         そこでまた創価が儲かる。
 特捜検事「エース」前田事件でいえること。
  前田検事の数々の疑惑ばかりの捜査はなにか変ではないのか。
    簡単なコトである。
  創価の職能組織、旭日グループ=前田ゆえ簡単なこと。広島大、前田で追えばいい。

これまでの検察官としての仕事のすべてが自公政権下の冤罪事件の臭いばかりであるのは何故か。
  これらすべて旭日グループ=前田特捜検事の仕事
・原発再稼働認可がらみの別件福島県知事
・検察裏カネを暴いて菅直人に相談。
 その翌日、住民票不正取得との大阪高検三井部長    
・鈴木宗男事件の別件のみ立件、
・小沢一郎秘書大久保逮捕、
・石井一議員狙いの今回の証拠品改竄フロッピーの厚生省局長事件

小沢一郎幹部の石井一は仙石由人に転んだ。
仙石の第一秘書は公明委員長・矢野殉哉の長男。
反創価追求の急先鋒・政治家石井一は疑惑のみで生き延びた。
社会党右派にはCIA資金がきてることが公文書開示で明らかになった。
当然CIAコードネームをもった実行者が存在してるいるわけである。
 誰か・・・・
江田三郎長男裁判官江田五月率いたシリウス。
そのメンバーが菅直人、仙石由人ら。
  売国奴・仙石由人の阿波の古狸目ッ!

 とりわけ今回の公文書不正作成は もともとは凜の会の創価がらみではないか。 
すでに総体革命で国家を手中にしている信濃町が絡みもみ消しているからだ。

創価のこの国を支配していることは何度もアップしている。
紛争に巻き込まれたくなく「菊」と「鶴」には触れまいとしてる
  が真実がどうしても其処に行き着くゆえ
創価の鶴の組織のことはどうしても避けて通れない。
天皇家も血の繋がりを以て創価が支配しきった。
選挙が近づき或いは資金ほしさの時に国家が巻き込まれる。
作業をしてみるがイイ。
日航、監督庁の国土相大臣は歴代創価大臣は何故か。
暴かれない国策会社を食い散らかした創価組織。
司法界捜査機関が創価支配にあるからだ。  

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