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  小池都知事がリオへ出発 !  東京五輪招致で「電通」が裏金を送金 !  五輪の深層は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6628.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 8 月 19 日 22:11:13: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


小池都知事がリオへ出発 ! 閉会式で五輪旗受け取りへ

小池都知事&森会長“和解劇”の裏側は ?

政官業癒着・安倍自公政権下、東京五輪招致で「電通」が裏金を送金 !

オリンピックの裏にある財閥は ?


T 小池知事は、リオデジャネイロ オリンピックの閉会式へ出発 !

(www3.nhk.or.jp:2016年8月18日 12時30分より抜粋・転載)

東京都の小池知事は、リオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席するため、8月18日、ブラジルに向けて羽田空港を出発しました。

小池知事は、日本時間の8月22日、リオデジャネイロオリンピックの閉会式に、出席するとともに、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けた現地の視察などを行うため、18日昼前に羽田空港を出発しました。

閉会式では、オリンピックの旗が次の開催都市に引き継がれる「フラッグハンドオーバーセレモニー」に出席し、リオデジャネイロ市の市長から旗を受け取る予定です。

また、ブラジル滞在中は大会の競技施設を視察するほか、現地の治安対策や選手の交通手段などの状況を確認することにしていて、IOC=国際オリンピック委員会の関係者との会談も予定しています。

出発を前に、小池知事は報道陣に対し「大会の旗をしっかりと受け継ぎ、東京大会では選手が気持ちよく試合ができ、世界が盛り上がるオリンピックを目指したい」と述べました。

帰国は、今月24日の予定で、小池知事は、今回の視察結果を踏まえたうえで、4年後の大会に向けた準備を本格化させることにしています。

U 小池都知事&森会長“和解劇”の裏側は ? カジノ構想で結託か ?

(www.nikkan-gendai.com:2016年8月10日より抜粋・転載)

 東京とリオデジャネイロで口角泡を飛ばし合っていた小池百合子都知事(64)と東京五輪組織委の森喜朗会長(79)が、8月9日、都内で初会談した。
犬猿の仲を払拭するかのように、握手で写真撮影にも応じた。

 もっとも、どちらが出向くかで二転三転した。小池氏は当初、リオ五輪視察に出ていた森会長に、帰国後の都庁への立ち寄りを求めていたが、結局は、組織委本部へ小池氏が足を運んだのだ。

政治評論家の伊藤達美氏は言う。

「さかのぼれば、小池さんは清和会(旧森派)の所属だった。政界の大先輩で元首相の顔を立てたのでしょう。小池さんが折れたことで、双方の政治家としてのメンツは保たれました」

 森会長の“小池嫌い”は根深い。2003年に小池氏が、断りなく環境相を引き受け、初入閣したことで爆発した。2008年の総裁選に小池氏が出馬して、さらにこじれた。

いがみ合いは、都知事選までもつれ込み、小池氏が選挙中に五輪開催費用をヤリ玉に「2兆とか、3兆とか、お豆腐屋さんじゃない」「情報公開して透明性を確保する」などと、組織委を牛耳る森会長を陰に陽に攻撃した。

当選後は、公約通りに「都政改革本部」を設置し、五輪費用を検証する調査チームを立ち上げて手を突っ込もうとするから、面白いわけがない。

 それが、会談を終えてみたら、双方とも軟化した。
森会長が「よく勉強されていますね」と言えば、小池氏も「国民と都民の理解が得られる方法を模索することで意見が一致しました」と一気にトーンを和らげた。

政界フィクサー気取りの老害・森喜朗氏と、政界渡り鳥の小池百合子氏である。
衆人環視の“和解劇”に、思惑がないわけがない。

ズバリ、舛添都政で消えたカジノ構想の復活だ。

 小池氏は、当選早々からカジノを含む統合型リゾート(IR)に意欲的で、「インバウンドに弾みをつけるためにも有効な手だてではないか」などと前向きな発言を繰り返している。

■東京五輪に向け再始動

☆森会長も、小池知事もカジノ議連等に 所属で、カジノには、積極派だ !

「観光立国を目指す安倍政権は東京五輪開催のタイミングに合わせ、東京カジノ構想を温めていた。数兆円の経済効果を期待していたのですが、舛添前知事の反対で頓挫してしまった。

それで、台場にカジノ誘致をもくろんでいたフジサンケイグループによる“舛添叩き”が始まり、結果的に引きずり降ろされた。そこに降って湧いたのが小池新知事。

小池知事は、衆院議員時代にカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟)に所属していた積極派である。

森会長も同様で、石原都政時代のお台場カジノ構想を国政に持ち込んだ自民党内の『国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟』の顧問を務めていた。利害は一致します」(都政関係者)

 日本ラグビーフットボール協会の名誉会長も務める森会長は、「スポーツ振興くじ(toto)」の対象競技拡大にも前のめりだ。

 カジノ構想が再起動すれば、利権をめぐってありとあらゆる業界が動きだす。こうなってくると「東京大改革」そのものが怪しくなってくる。


(参考資料)

T 政官業癒着・安倍自公政権下、

東京五輪招致で「電通」が裏金2.2億円を送金していたことが発覚か !?

仏国の検察当局が「裏金疑惑」を明言 !


(blog.livedoor.jp:2016年5月13日より抜粋・転載)

電通が東京オリンピック招致の不正に関わっていた!? 海外の反応。
海外「もしこれが本当ならオリンピックのボイコットも検討するべきなのでは?」

東京五輪招致で電通の子会社が謎の送金か!? 

英ガーディアン紙は、裏で電通が絡んでいる可能性を指摘 !

これが「おもてなし」か......東京五輪招致「裏金疑惑」の背後に見える、電通の権力と、利権だけで進む状況に「もう辞退しろ」の声殺到 !

☆日本側が、国際陸上競技連盟に協賛金を振り込んだ

可能性があると、フランスの検察当局が明言 !

2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連して、日本側が、国際陸上競技連盟に協賛金を振り込んだ可能性があると、フランスの検察当局が明らかにした。

☆世界アンチドーピング機構が、日本側が国際陸連

 などに多額の協賛金を支払ったと指摘 !

 この問題は、世界アンチドーピング機構(WADA)の第三者委員会が、ことし1月、2020年夏のオリンピックの東京への招致を巡って、日本側が国際陸連などに多額の協賛金を支
払ったと指摘したもの。


☆東京オリンピック招致の名目で約2億2,000万円

 が振り込まれた、可能性大だ !

日本の銀行の口座から国際陸連のディアク前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社宛てに、東京オリンピック招致の名目でおよそ2億2,000万円が振り込まれた可能性があるとのことだ。


☆この裏金問題に大手広告代理店

 ・電通が絡んでいる疑惑がある ! 

このニュース、本来であれば日本全土を揺るがす大ニュースに違いないのだが、スポーツ紙や民放は総じて大人しい。というのも、英ガーディアン紙が報じた内容によれば、この裏金問題に大手広告代理店・電通が絡んでいる疑惑があるからである。

招致委員会が裏金を振り込んだとみられる口座を開設した人物が、電通の子会社のコンサルタントという話があるのだ。


☆電通とマスコミの癒着、国内全紙での報道にも

 「電通」の名前は出ていないという徹底ぶり !

 マスコミ最大のタブーである「電通」。新聞、テレビ、雑誌などメディアの収益源はいわずもがなの「広告収入」であり、それを強烈にグリップしている電通にとって都合の悪い情報を垂れ流せるわけがないのだ。国内全紙での報道にも「電通」の名前は出ていないという徹底ぶりがもはや痛々しい。


☆日本の招致委員会は、 五輪開催を裏金で「買った」のか ?

 この報道が事実であれば、日本の招致委員会は、五輪開催を「買った」ということになる。現状明らかになっているのは2億円程度だが「これだけのはずがない」と、さらなる真実が明かされる可能性を指摘する関係者の声もある。

 電通は招致の段階から五輪に深く入り込んでおり、広告利権やマーケティング戦略などを掌握しているのは周知の事実。利権をむさぼる一部の人間が潤うことは間違いない。


☆新国立競技場の建設問題やエンブレム盗用問題

 が続発、恥さらしをしまくっている !

 しかし、新国立競技場の建設問題やエンブレム盗用問題で、世間の「東京五輪熱」は、右肩下がりで冷めてしまっているのが現状。「もう開催しなくていい」「恥さらしをしまくっているだけ」という声も多い。

そもそも競技場、エンブレム、そして裏金と、一般世間の手の届かないところでゴタゴタや疑惑が持ち上がっているのだから、東京五輪を「一部の人たちのもの」と世間が認識してもまったく不思議ではない。

 ネットでも今回の一連の騒動で「どうすんのこの国」「腐ってる」「そんなに望まれている大会ではない」「開催するのかこれで」「これが“おもてなし”」と、大会を動かそうとする一部の人間の暴挙に呆れ果てるような声が続出している。「もう辞退しよう」の声もひっきりなしの様相だ。

 汚点がついた状況で、わざわざ五輪開催をする必要があるのか……。1964年、日本が生き返るシンボルとして開催された東京五輪とはまったく意味合いも違う。成熟した国家で、このようなトラブル続きの五輪を開催する必要性すら考えさせられてしまう。

 開催委員会と招致委員会、広告利権などの思惑だけで近づく2020年。今後もまだまだ問題が出てきそうな気がしてならない。


◆東京五輪招致で1億6千万円の“裏金”に

「電通も関与」とイギリス紙報道 !

◆だが国内メディアは一言も電通に触れず !−以下省略―


U オリンピックの裏にあるもの「サッカー愛好家

シラク大統領が 勝てなかった人物」は ?

(www.あほうどりのひとりごと.com/:2014年11月16日 より抜粋・転載)

<サッカー愛好家シラクが勝てなかった人物>

TFI株の4%、ブーイグ社株の2%を握る個人大株主だった
イタリアのメディア王シルヴィオ・ベルルスコーニ。

イタリア首相だったそして天文学的な資産を持つベルルスコーニ・・・

そして、フランスの国営テレビ局TFIを民営化したシラク…
大統領となったシラクがフランスで行われた98年ワールドカップ初優勝に歓喜したのは、
サッカー愛好家としての喜びというよりも、これまでの物語を考えれば、2重3重の労苦の末に「大きな収穫を得た」歓喜だったのです。そのシラクでさえ勝てない人物がいた・・・


☆サッカー界の帝王が、IOCのファン・アントニオ・サマランチ会長を生み出した !

ワールドカップを動かす世界サッカー連盟(FIFA)の会長は、1998年フランス大会終了日
まで、24年間の毎日24時間、そのポストを握って指令を出し続けたブラジル人のジョアン・アヴェランジェ。

このサッカー界の帝王が、IOCのファン・アントニオ・サマランチ会長を生み出し、アディダスのホルスト・ダスラーと組んで、世界の企業を手玉に取ってきた。


<オリンピックの金庫の歴史>

フィレンツェのメディチ家は、誰にも知られた血流です。
日本のバブル経済崩壊の濫觴(物事の始まり)は、メディチ家にあります。


☆世界最大の金融帝国を築き上げたのが

フィレンツェメディチ家 !

ヨーロッパ全土に、広大な通信のネットワークを張り巡らし、世界最大の、そして国際的に世界で初めての金融帝国を築き上げたのがメディチ家です。

メディチ家は、美術界を育てただけでなく、その通信網を使ってヨーロッパ各地のニュースを伝えるのに大きな役割を果たしたのです。

このメディチ家はオリンピックと深い関係を持っていました。それはバチカンのローマ法王を血族とする、この世では最高の上流貴族ということです。

メディチ一族のピエール・フレディは、ルイ十一世の時代にフランスに移住、国王に仕えることによって、500年以上前にフランス貴族の位を授けられました。

その一族が植民地貿易によって財をなし、やがてヴェルサイユ郊外にあるクーベルタンという
土地の荘園を手に入れることにより、クーベルタン男爵が誕生したのです。


☆オリンピックを再興した人物は、

メディチ家のクーベルタン男爵 !

つまり、オリンピックで高名なクーベルタンという名称は、姓でなく、爵位名です。
のちに、古代ギリシャのオリンピックを再興した人物の正確な名前は、メディチ家
のピエール・フレデリック・ド・クーベルタン男爵という。

このクーベルタンが、近代オリンピックを創始しようと考えた時、彼はまず司令官の
トラモン将軍ら政治・経済分野の有力者や実業家に声をかけ、大がかりなシンジケート
を結成しました。


この出発が、オリンピック支配者の世界を形成することになったのです。




 

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