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【都知事選】鳥越候補が介護老人福祉施設を視察 !
弱い者の味方でありたい ! 高齢者の問題は将来心配 !
「人の話を聞く姿勢は、他のどの候補者にもない取り柄 !」
自公推薦の都知事、2代続けて「政治とカネ」で辞任 !
石原知事は身勝手な国政復帰で途中辞任 !
(www.minshin.jp:2016年7月21日より抜粋・転載)
東京都知事選2016:鳥越俊太郎:江戸川区
鳥越俊太郎都知事選候補は、7月21日、江戸川区にある特別養護老人ホーム(特養)「なぎさ和楽苑」を訪れ、平方俊雄理事長の案内のもと施設内を見学するとともに現場で働く介護士やソーシャルワーカ―らと意見交換した。
同施設は、1980年9月、在宅サービスの必要性のもと江戸川区有地を無償貸与で受け江戸川区葛西に設立、常に種々の先駆的な在宅サービスを展開し、設立25年を契機に10人単位の小集団型によるユニットケア型を基盤とした特別養護老人ホームとなり、現
在は個室ユニット型と従来型の併用施設として運用。
要介護3から5の方で常時介護を必要とする在宅での生活が困難な方を対象としている。
☆東京では他の地域に比べ地価と人件費が圧倒的に高い
にもかかわらず介護報酬がそれに見合っていない !
意見交換ではまず、人材不足を訴える平方理事長が、東京では他の地域に比べ地価と人件費が圧倒的に高いにもかかわらず介護報酬がそれに見合っていないと指摘した。
介護報酬は地域ごとの人件費の地域さを調整するため、地域区分を設定し、「級地加算」として介護報酬に上乗せされるが、介護報酬の加算が人件費の格差に追いついていないのが現状だとした。
☆2児の父親だという16年目の男性職員は「生活は厳しい」
「預金する余裕はない」と本音を漏らした !
介護職歴25年のベテラン職員からは、給与等の処遇改善に加え、「介護職に携わりたい」と思える高いモチベーションを維持するには社会的な地位向上が必要だとの声が上がり、高校の就職相談で「介護士になりたい」という生徒に対し、教師が「厳しいので看護師になった方がいいのではないか」と勧めているのが現状だと話した。
2児の父親だという16年目の男性職員は「生活は厳しい」「預金する余裕はない」と本音を漏らし、介護職7年目の20代の男性は「時代とともに介護がどんどん難しくなっていくなかで社会的に認められていないので人材がいないという悪循環に陥っている」と指摘、「僕たちはやりがいがあってやっているので、そのやりがいを世間の皆さんにも感じてもらえるようになったら、もっと人材が増えるのではないか」と訴えた。
☆鳥越候補は、「その声はしっかり受け止めた」と表明した !
職員の一言ひとことに熱心に耳を傾けていた鳥越候補は、「その声はしっかり受け止めた」と表明。やりがいを感じて働くためにも介護職の社会的地位向上は必要だと同調し、学校教育を通じた取り組みを一案として挙げた。
地域で暮らす人や入所者の家族からの生活相談を受けるというソーシャルワーカーからのなかには、昨年8月に出産した後、「1歳まで待っていると保育園に入れなくなる」と育児休暇を切り上げ生後8カ月で保育園に預け職務復帰したという女性もいて、昨日に続き待機児童問題に直面する生の声とも向き合い、あらためて待機児童問題の解消に向けて優先的に取り組む考えを示した。
施設内では、昭和一桁、大正生まれといった人生の先輩たちに「若いねえ」「元気だねえ」「頑張って」などとエールを送られた鳥越候補。
より長く、楽しく、健康的に暮らしていける環境づくりに向けても決意を新たにした。
職員の話を熱心に聞く鳥越候補
民進党機関紙局
(参考資料)
T 鳥越候補、町田市で、街頭演説
(www.minshin.jp:2016年7月17日より抜粋・転載)
東京都知事選2016:町田市:蓮舫代表代行・鳥越俊太郎
☆弱い者の味方でありたい !
高齢者の問題は将来心配 !
鳥越俊太郎東京都知事候補、7月17日、東京都町田市を訪れ、民進党の蓮舫代表代行と街頭演説を行った。共産党の吉良よしこ参院議員も応援演説した。
「強い者は嫌い。弱い者の味方でありたい」と述べる鳥越候補は、「高齢者の問題は将来心配。東京都の介護の問題は解決していない。さまざまな老人ホームがあるが数が足りない」と東京都の実態を指摘した。また、「高齢者だけの問題ではない。
☆将来は1人で、高齢者1人を支えるようになる !
20代、30代も高齢者を支えなければいけない。今は国民3人で高齢者1人を支えている状態だが、将来は1人で1人を支えるようになる」と高齢社会の問題は、若年層にも影響があることに言及した。
介護職員に対する報酬が少なく、東京都の介護離職率は20%であることにも触れ、「このまま放っておいてはいけない。人に優しい東京都をみなさんの手に取り戻す」と訴えた。
蓮舫代表代行:
◆鳥越候補にエールを送る蓮舫代表代行
蓮舫代表代行は「政権寄りの都政で本当にいいのか考えて欲しい」と述べたうえで、「お金の使い方、オリンピックが優先の予算でいいのか。それは違うと思う。子どもの育ち、学び、働く人の背中を支え、人生の先輩方の安心を国が保証しないなら、東京都にしっかり実行してもらおう」と訴えた。
また蓮舫代表代行は「鳥越俊太郎さんを勝たせることが今の政権に目を覚まさせることじゃないでしょうか」と訴えかけた。
人々の意見を聞くのが鳥越流
民進党機関紙局
U 【都知事選】「人の話を聞く姿勢は、他のどの候補者にもない取り柄 !」
吉祥寺駅前で鳥越候補 !
(www.minshin.jp:2016年7月17日より抜粋・転載)
東京都知事選2016:東京都武蔵野市:街頭演説:鳥越俊太郎
◆応援弁士:
邑上守正武蔵野市長、菅直人元総理、小池晃書記局長 !
鳥越俊太郎東京都知事候補は、7月17日午後、東京・武蔵野市の吉祥寺駅北口で街頭演説会を開いた。地元の邑上守正武蔵野市長、菅直人元総理、日本共産党の小池晃書記局長が応援弁士を務めた。
鳥越候補は「住んでよし、働いてよし、環境によし」という自らのキャッチコピーをあらためて紹介し、待機児童解消のための保育士の待遇改善、がん検診受診率の向上による健康寿命年齢の延長、環境負荷の少ない東京オリンピック・パラリンピック開催などの具体的政策を展開。長年記者の習い性として身についた、人の話に耳を傾けるという姿勢は他のどの候補者にもない取り柄だとして、支持を訴えた。
−民進党機関紙局−
V 自公推薦の都知事、2代続けて「政治とカネ」で辞任 !
石原知事は身勝手な国政復帰で途中辞任 !
(hunter-investigate.jp:2016年6月16日 08:00より抜粋・転載)
20140121_h01-01t.JPG 舛添要一東京都知事が辞職した。首都東京のトップが、前任の猪瀬直樹氏から2代続けて「政治とカネ」の問題で退場した形。任期途中での辞職なら、石原慎太朗氏以来3人連続という異例の事態だ。
石原、猪瀬、舛添――いずれも自民党と公明党の力を借りて知事の座を得、石原は身勝手な国政復帰、猪瀬・舛添はカネまみれというお粗末な理由で都政を混乱させている。
無責任知事を作ってきた一番の責任が、自民・公明にあるのは言うまでもない。動き出した「ポスト舛添」だが、両党に候補者擁立の資格があるのか。
◆次々退場した、自公推薦の3人の都知事達 !
平成23年4月に行われた東京都知事選挙の、主要4候補の支援政党と得票は次の通りだ。
都知事選1-1.png(省略)
ダントツの強さで4選を果たした石原氏だったが、国政復帰のため辞職。2年半の任期を残して、都政を放り出した。思えば、首都の政治・行政を歪めた元凶は、この石原氏。独裁的手法で注目を集め続けたが、在任期間が長くなるにつれ登庁回数は減り、最後は週2〜3回。新銀行東京の失敗も記憶に新しいが、豪華な海外視察の本家本元は石原氏だった。
後継となったのが副知事を務めていた猪瀬氏。24年12月の選挙結果は次の通りだ。
都知事選1-2.png(省略)
自公の推薦を受けて圧勝。2020年東京オリンピック・パラリンピックの誘致を成功に導いた猪瀬氏は、徳洲会からの5,000万円供与事件で追い込まれ、議会で醜態を晒したあげく辞任する。在任期間は約1年。あっけない退場劇だった。
そして平成26年2月、安倍晋三首相や山口那津男公明党代表とともに街宣カーの上から手を振った舛添要一氏が都知事に初当選する。
ちなみに、この時の選挙で60万票余を集めて話題となった田母神俊雄氏は、公選法違反(買収)の容疑で逮捕、起訴され現在も檻の中だ。
都知事選2-1.png(省略)
◆自公首脳に知事候補擁立の資格はない !
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