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自公政治家・NHK等が隠す、自公の参院選策略は ?
反安倍政権勢力の戦略は ?
自民党・安倍首相、岡田氏の公開質問状
に「回答しない」と民進党に伝える !
平気でうそをつく自己愛性人格障害 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/07/02より抜粋・転載)
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1) 日本の主権者は、安倍政権下での日本経済凋落
を極めて深刻に受け止めている !
2)自公政治家・NHK等が隠す、自公の参院選策略は ?
7月10日の投票日に向けて参院選が佳境を迎えているが、安倍政権は、マスメディアに手を回して、できるだけ国民が政治問題を真剣に考えぬよう、策略を施している。
6月1日以降、記述してきたが、敵の戦略は次のとおりだ。
1.投票率をできるだけ引き下げる
2.与党勝利予想を流布する
3.アベノミクスを宣伝する
4.共産党を含む野党共闘を攻撃する
5.憲法改正等重要争点を隠す
*補足説明:
衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の
17.4%の投票しか得ていない。衆院選・参院選、いずれも、
最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝
を演出した、悪徳ペンタゴンによる、不正選挙だったとの指摘は多い。
政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する、平然と、憲法違反
・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、
騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党・自公政権の正体だ。
3)安倍政権は、マスメディアに手を回して、国民が
政治問題を真剣に考えぬよう、策略を実施する !
権力は、選挙が近づくと必ず麻薬事件を表面化させる。
テレビの情報番組が、麻薬事件に時間を割くように仕向けるのだ。
この指摘どおりに、今回も麻薬事件を表面化させた。
「安倍政治を許さない!」私たち市民は、次の戦術を確実に実行しなければならない。
1.投票率を引き上げる
2.メディア情報はウソであるという真実を主権者に知らせる
3.アベノミクス失敗の真実を主権者に知らせる
4.政策を基軸に投票を決める
5.本当の選挙重要争点を明示する
重要な選挙争点は次の五つだ。
4)改憲(実は、改悪)勢力が、参院で3分の2を
占有すれば、安倍政権は、改憲に突き進むだろう !
原発、憲法、TPP、基地、格差・経済問題である。
安倍政権は「改憲」という牙を隠して、「アベノミクス」を前面に押し立てている。
改憲勢力が参院で3分の2を占有すれば、安倍政権は、改憲に突き進むだろう。
緊急事態条項が加憲されれば、「安倍独裁国家」が誕生するという、最悪の悪夢が現実化してしまう。
これだけは絶対に避けねばならない。
補足説明:
安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・日本のこころを大切にする党
(元・次世代の党)・日本を元気にする会は、看板だけの野党で、
正体は、隠れ自民党で〜す ! 国民騙し上手は、安倍首相並みです。
故に、党首討論等で、自民党批判はせず、野党共闘批判
をして、安倍首相を助けています。
そして、「アベノミクス」に代表される経済政策だけでなく、原発、憲法、TPP、基地の問題を真剣に考えて投票先を決めねばならない。
このなかで、安倍政権は「アベノミクス」=経済政策を前面に掲げようとしているが、この点でも安倍政権は完全にアウトであるという事実を大拡散しなければならない。
−以下省略−
U 岡田克也代表が安倍首相あてに送った
参院選の争点に関する公開質問状送付 !
(毎日新聞2016年7月1日 10時30分より抜粋・転載)
自民党は、6月30日、民進党の岡田克也代表が安倍晋三首相あてに送った参院選の争点に関する公開質問状について「回答しない」と口頭で民進党側に伝えた。理由については「選挙とは各党が政策を国民へ直接訴えるべきものだ。街頭に出て大いに訴え、審判を仰ぐべきだ」との主張を自民党のフェイスブックに掲載した。
フェイスブックでは、今回の参院選で党首討論は、既に7回行われたが、旧民主党政権時代の2010年の参院選では5回だったとも指摘した。
民進党は党首討論の開催を申し入れたが、自民党が応じないため、29日に経済▽社会保障▽憲法▽政治とカネ−−の4テーマについての見解を聞く質問状を送り、回答を求めていた。
☆有権者を目隠しして聞こえなくして、とにかく自分に
入れろと言っているが、民主主義の基本に反する !
これに関連し、岡田氏は、30日、千葉県柏市の街頭演説で、党首討論に応じない首相について「(首相は)政策論争に勝つ自信がない。(有権者を)目隠しして聞こえなくして、とにかく自分に入れろと言っているが、民主主義の基本に反する」と批判した。
【高橋恵子、松本晃】
V 「安倍総理は議論に応じるべきだ !
2週間議論の場がないのは異常」岡田代表が主張 !
(www.minshin.jp:2016年06月30日より抜粋・転載)
ニュース 柏市 参院選2016 千葉県 岡田克也 代表
岡田克也代表は、6月30日、千葉県柏市内での街頭演説を終えて記者団の取材に応じた。
岡田代表が演説の中で批判した安倍総理の姿勢について、あらためて認識を問われ、「私が申し上げているのは『ちゃんと議論しましょう』ということだ。
批判ばかりしていないで、しっかりと議論する場を作ってもらいたい。(選挙戦が始まって)2週間議論の場がないというのは異常な事態だ」と強調した。あわせて報道機関に対しても「意図しているかどうかは別にして、結果として安倍総理に力を貸すことになっている。そこはよく考えてもらいたいし、真剣に受け止めてもらいたい」と問題提起した。
なお、29日に安倍自民党総裁宛に提出した公開質問状への回答は30日朝までには「来ていない」とした。
野党4党首ら(生活の党は玉城デニー幹事長)や市民連合が、6月29日夕に愛媛県松山市内で開いた合同街頭演説について感想を問われ、「1000人を超える人に集まっていただいたと思う。非常に雰囲気も良かった。愛媛も保守の強いところだが、いい状態になっていると思う」と手応えを示した。
安倍総理が、30日に三重県での遊説活動を予定していることへの受け止めについては「三重県民の良識を信頼している。何も恐れることはない」と応じた。
今回の選挙戦で保守層をどう取り込んでいくかと問われ、千葉県選挙区については「水野候補はもともと保守政治家としてスタートしているので(主張が)届きやすいと思う。
千葉では小西・水野の両候補が立っているが、どちらかと言えばリベラル勢力の小西さん、より中道にアプローチするのは水野さんと、それぞれの強いところで訴えていくのがそれぞれの勝利につながると思っている」と応じた。
その上で「安倍総理のやっていることはかなり右寄りだ。本来の自民党の主流だった人たちや公明党の考え方とは違う。みんな安倍総理に違和感を持っているけど言えない。そういう違和感を持っている人たちに、『安倍1強を許してはいけない、このままでは日本が歪んでしまう』と訴えていきたい」と述べた。― 民進党機関紙局―
(参考資料)
平気でうそをつく自己愛性人格障害
(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)
平気でウソをつく(都合のいい妄想)
・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
◆自分を正当化するために嘘をつく
・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく
・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。
◆注目を集めるために嘘をつく
・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。
(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)
◆ターゲットを貶めるために嘘をつく
・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。
・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、
自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。―以下省略―
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