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沖縄県議選、開票結果を発表ミス、当選者入れ替わりも ! 不正選挙 ?
悪徳ペンタゴン・自公体制下、不正選挙を仕掛けたのは一体誰か ?
沖縄での不正選挙を示す証拠が、朝日新聞の報道記事にある !
T 当選者が入れ替わる事態が起きるなど、混乱も見られた !
(www.asahi.com :2016年6月6日12時28分より抜粋・転載)
6月5日に投開票された、沖縄県議選(定数48)は、各自治体による投開票作業が、6日未明まで行われた。翁長雄志(おながたけし)知事を支える与党勢力が半数を超える27議席を獲得する一方、県選挙管理委員会が二つの選挙区で開票結果を間違って発表。当選者が入れ替わる事態が起きるなど、混乱も見られた。
特集:沖縄はいま
◆翁長知事支える与党勢力、 3議席増 沖縄県議選 !
県選管の当山尚幸委員長は6日未明、記者会見を開いて経緯を説明。混乱の原因はチェック不足にあるとして、「(関係者を)一喜一憂させたのは申し訳ない」と陳謝した。
当選者が入れ替わったのは、国頭郡区(定数2)。11ある開票所のうち伊江村と伊是名村の開票データについて、4人の候補者のうち3人の票がそれぞれ別の候補者の票としてシステムに入力されていた。票を修正した結果、当初の発表で4位の自民現職具志堅透氏が2位の無所属現職吉田勝広氏を上回っていたことが分かり、当選した。
U 沖縄での不正を示す証拠が、朝日新聞の報道記事にある !
(richardkoshimizu's blog:2016/06/21 07:42より抜粋・転載)
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↑沖縄での不正を示す証拠が朝日新聞の記事
パソコン画面上で、正しく入力した票が設定の誤りで別の人の票になっていたという。
これは、不正選挙でAさんの票をBさんの票としてすり替えていることの決定的な証拠です。
この手口、沖縄だけでなく、全国で行使されています。
「ミス」ではない。意図的な改竄です。
2016年7月10日参院不正選挙でも、同じ手口が多用されます。
「選挙結果」と実際の票の中身には、関係がまったくありません。
再開票すれば、全く違う結果が出てきます。
だから、再開票は絶対にさせないのです。
薄汚れた国家の薄汚れた不正選挙。
糾弾すべき時が到来しました。
(参考資料)
「不正選挙を仕掛けたのは一体誰か」
(EJ第3702号)
(electronic-journal.seesaa.net/article:2013年12月27日より抜粋・転載)
7月1日から6ヶ月間、124回にわたって書き続けてきた今回のテーマは、年末でもあり、今日で一応終了します。しかし、まだまだ書くべきことが残っています。
―――――――――――――――――――――――――――――
仕掛け人候補その1 「政治家」
仕掛け人候補その2 「官僚」
仕掛け人候補その3 「財界」
仕掛け人候補その4 「巨大メディア」
仕掛け人候補その5 「ジャパンハンドラー」
──平野貞夫著/ビジネス社刊
『真説/小沢一郎謀殺事件/日本の危機は救えるか』
◆ 対米隷属・政官業癒着・自公体制下、“「不正選挙」
は間違いなく行われている” !
上記の順に書いてきましたが、結局「官僚」のところで終ってしまいました。残るは、「財界」
「巨大メディア」「ジャパンハンドラー」──肝心の、一番重要なところにはメスが入れられて
いないのです。いずれ機会を見て取り上げます。
考えたくないことですが、どうやら、“「不正選挙」は間違いなく行われている”ようです。
それでは、誰がそんなことを行っているのでしょうか。自民党でしょうか。
それは違います。自民党が関与していないとはいいませんが、自民党単独でこのようなことができるはずがないのです。これには、仕掛け人候補その3〜5が深くかかわっています。
◆不正選挙は、自民・公明が、政権を担って
いないと、不利益を被る勢力が仕掛けている !
はっきりいうと、自民党と公明党が、政権を担っていないと、不利益を被る勢力が仕掛けているのです。
これについては、植草一秀氏の次の書籍の第3章を参照されることをお勧めします。きわめて的確に現在の日本という国のかたちが述べられています。
―――――――――――――――――――――――――――――
植草一秀著/飛鳥新社刊
「日本の独立/主権者国民と『米・官・業・政・電』利権複
合体の死闘」/V この国のかたち
☆覇権国家・米国によって、対米隷属・官僚機構は、そのまま温存され、
現在では,強固な岩盤となって、厳然と存在 !
ことは,明治維新まで遡るのです。そのためにEJでは、かつて,明治維新をテーマに取り上げて書いています。84回連載したものの、まだ完結していません。
http://bit.ly/1e9HFGj 戦後に転機が訪れたのですが、米国によって官僚機構はそのまま温存され、現在では,強固な岩盤となって、厳然と存在しています。
そのバックには、「米国がいる」のです。植草氏は、同書で次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
米国と官僚と大資本。この三者が日本の支配者であり続けた。 米・官・業のトライアングルは、その代理人である利権政治屋 (=政)と一般民衆を操縦する主体であるマスメディア(電波 =電)を動員して、巨大な利権複合体を形成して日本支配を続 けてきた。
☆悪徳ペンタゴンが、自民党・自公政権下、
日本政治支配の基本構造である !
これが米・官・業・政・電=悪徳ペンタゴンによる 日本政治支配の基本構造である ──植草一秀著の前掲書より
―――――――――――――――――――――――――――――
米国と官僚と大資本──ここに、今回私が書き残した「財界」「巨大メディア」「ジャパンハンドラー」のすべてが出てくるのです。
戦後の日本の政権は、「対米従属」か「自主独立」かに二分されますが、自主独立を主張する政権は、徹底的な米国からの攻撃を受けて、潰されてきた歴史があります。
しかし、2009年に奇跡が起こり、小沢一郎氏が率いる対米従属でない、民主党政権が、誕生したのです。おそらく米国にとって最大の危機が訪れたということができます。
それがどうなったか。
☆悪徳ペンタゴンは、自主独立・改革の小沢・鳩山政権を打倒し、「不正選挙」で
あろうと手段を選ばない方法で、現在の対米隷属・安倍政権を誕生させた !
いうまでもないでしょう。彼らは、「不正選挙」であろうと手段を選ばない方法で、現在の安倍政権を誕生させたのです。
戦後の政権で、米国が最も待望したのが、「岸政権」です。
この政権に対して米国は、秘密裏に選挙資金提供を行ったことが、米外交文書によって明らかになっています。
そして、時を経て、現在は、岸の血筋を継ぐ、安倍政権です。
政権発足後1年になりますが、米国は陰ながら、アベノミクスを支えています。
景気が回復すると、国民は、政権を批判しなくなるからです。
このことについては、次のEJのテーマで明らかにしていきます。
しかし、本当に自民党でいいのでしょうか。1年経過して、安倍政権の本性が見えてきています。安倍政権は、前の菅、野田政権(米国・官僚従属に大変質)が、劣悪過ぎたためにトクをしている面がありますが、安倍政権には、大きな問題がいくつもあるのです。
☆原発について、大ウソ・「全電源喪失など
起こらない」といったのは、安倍首相その人だ !
第1次安倍政権の2006年12月の国会答弁で、「全電源喪失など起こらない」といったのは安倍首相(岸信介氏の孫)その人です。
しかし、福島事故が起きてからも一向に反省せず、経営者・株主・貸し手責任を一切問わずに東京電力を温存させ、1兆円の公的資金を返却しなくてもよいとし、原子力賠償支援機構からの交付金を9兆円に増額しているのです。
その一方で、福島原発の廃炉費用を電気料金に上乗せすること許し、さらに東京電力の負担を軽減するために、除染まで放棄しようと画策しています。
☆安倍首相は、原発マフィアとして、電力会社
を支援、再稼働・原発売り込みを推進 !
国内の処理も満足にできないのに、トルコなど海外に原発を売り込み、夫人の反発まで買っています。しかし、安倍政権は高い支持率にもかかわらず、多くの地方選で負け続けています。
そのため安倍首相は、現在選挙をとても恐れています。―以下省略―
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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