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【北海道】「口を開けば、野党批判しか
しない安倍総理」枝野幹事長が指摘 !
安倍政権に代わる政権政党として、骨太
の政策を作り上げてお示ししたい !
非正規雇用、ついに4割突破 !
(www.minshin.jp:2016年06月21日より抜粋・転載)
参院選2016:札幌市:鉢呂吉雄・枝野幸男・徳永エリ・北海道:
枝野幸男幹事長は、6月20日、北海道札幌市内で開かれた街頭演説会で、今回の参院選に民進党公認で立候補予定の徳永エリ参院議員、鉢呂吉雄元衆院議員とともに、民進党の政策を説明し、安倍政権の暴走を止めようと訴えた。
徳永議員:
☆アベノミクスはすでに失敗している !
☆本当の争点は憲法を改正することだ !
☆安倍総理による憲法改正に待ったをかけよう !
徳永議員は、「私は、国民の知る権利を奪う希代の悪法の特定秘密保護法が2013年12月6日、深夜の参院本会議で強行可決された時に、絶対この政権を許さないと心に誓った。
昨年に安保法制を強行採決した時もそうだ。あのようなことは絶対にあってはならないこと。
多くの国民の声を無視して日本の国柄が大きく変わる法律を通してしまったことは許せない」と述べ、皆の力で安倍政権の暴走を止めようと訴えた。
さらに徳永議員は、「安倍総理は今度の参院選でアベノミクスの是非を国民の皆さんに判断してもらうと言っているが、アベノミクスはすでに失敗している。
アベノミクスは、国民の皆さんにはほとんど恩恵がなく、一部の大企業だけが利益を上げただけだ。今さら問う必要はない。
本当の争点は憲法を改正することだ。
安倍総理はこれまでも、選挙で争点にしなかったことを選挙後に実施してきた。
ぜひ皆さんも、憲法改正についてしっかりと思いを巡らせていただきたい。
安倍総理による憲法改正に待ったをかけよう。民進党を応援して欲しい」と力強く訴えた。
鉢呂候補予定者:
☆安倍政権に代わる政権政党として、骨太の政策を
作り上げてお示ししたい !
鉢呂候補予定者は、「今年の3月27日に、民主党、維新の党などが大同団結して、新しい党『民進党』を結成した。
私たちはこの民進党が、もう一度政権を担いうる政党になるよう、飛躍しなくてはならないと考えている。
そのために、私たちが再度政権を担った時に、安倍政権に代わる政権政党として、国民の皆さんに対して何をすることができるのかを考え、骨太の政策を作り上げてお示ししたい。
民進党を大きく育ててほしい」と訴えた。
教育について取り上げた鉢呂候補予定者は、「教育立国と言われる日本だが、OECD加盟国のなかで教育費にかけるGDP比率が一番低いのが日本だ。
大学進学率は近年下がり続け、経済的事情で大学に行きたくても行けない子どもたちが増えている。
学生はアルバイトに追われ勉強がおざなりにされている。
大学を出たら奨学金という借金を何百万円も抱えている。
これで教育立国であるとはとても言えない。
私たちは、給付型奨学金の創設、家庭の事情により授業料を一部免除するなどの施策を進めていく」
と話し、民進党の政策への理解を求めた。
枝野幹事長:
☆野党批判ばかりをしているそんな総理大臣でいいのか ?
枝野幹事長は、「この数日、テレビやインターネットで各党党首による討論が行われているが、安倍総理の話すその中身にあきれている。ごまかしとはったりとデマの安倍政権。
こんなことを許してはいけないとあらためて思った」と厳しく指摘した上で、「何と言ってもひどいことは、『野党は批判ばかりしている』と野党の批判ばかりしている安倍総理の姿勢だ。
政権党の行うおかしな施策を批判することは野党の役割だ。
与党なら、これまでやってきた自分たちのことを訴えればいい。それをしないで野党批判ばかりをしているそんな総理大臣でいいのか」と述べ、安倍総理の総理大臣としての資質に大きな疑問符を付けた。
補足説明:
安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・日本のこころを大切にする党
(元・次世代の党)・日本を元気にする会は、看板だけの野党、
正体は、隠れ自民党で〜す !国民騙し上手は、安倍首相並みです。
故に、党首討論で、自民党批判はせず、野党共闘批判
をして、安倍首相を助けています。
−民進党機関紙局−
(参考資料)
T 千葉県で 岡田克也代表も記者会見:
(www.minshin.jp:2016年06月20日より抜粋・転載)
岡田克也代表は、6月20日、遊説で訪れた、千葉県習志野市で記者団の質問に応じた。
演説の中で「千葉県選挙区は候補者2人を擁立して厳しい」と話したことに関連して、手ごたえや今後の戦い方などについて問われると、「毎日来ているわけではないから分からないが、今日もずいぶんたくさんの方に集まっていただいて十分手ごたえがあると思う。
本番になってから全体の流れに沿って頑張りたい」と一定の手ごたえを感じ取っているコメントを述べた。
☆参院選、「与党の過半数阻止」に
目標ラインを引き上げた !
「3分の2阻止」から「与党の過半数阻止」に目標ラインを引き上げたのかとの質問には、「国政選挙なので、相手を上回ることを考えている。最低限のこととして3分の2を阻止することは野党間で合意していること」と述べた。
☆自民党の改憲(実は、改悪)草案等、
参院選を通じて、骨格を議論したい !
前日のテレビ番組で、安倍総理が憲法問題の議論を参院選後に始めたいとする趣旨の発言をしたことについて考えを問われると、「この選挙で議論しましょうということ。どういう風に変えるのか。
自民党の案は、集団的自衛権を限定なく行使するという内容が含まれていることまで話は詰まっているので、このことについてこれが本当に必要なのか、憲法の平和主義との関係で説明できるのか、参院選を通じて骨格を議論したい。
議論を踏まえて国会で議論をしたい。なぜ参院選のあとになるのか。
参院選の前だって、憲法審査会は開こうと思えば開ける」と参院選で憲法について議論をしたいと述べました。
☆共産党との政権構想:共産党の考え方
・政治状況も将来変化していく !
前日のテレビ番組で共産党との政権構想の話について岡田代表が「現時点で考えていない」と答えたことについて、「現時点」と述べた真意を聞かれると、「未来永劫(えいごう)ということにはならない。
相手も変わっていくだろうし、状況も変わっていくと思う。今は考えていないということ。それ以上でも以下でもない」と述べた。
民進党機関紙局
U 【千葉】「国民の皆さんがどう実感しているか。
それがすべてだ」岡田代表 !
(www.minshin.jp:2016年06月20日より抜粋・転載)
岡田克也代表は、6月20日、千葉県習志野市、船橋市を訪れ、参院選に党公認で立候補予定の水野けんいち参院議員の街頭演説会に参加した。
◆水野けんいち参院議員:
☆アベノミクスは、まさに、今、 行き詰ってきているのは明らかだ !
「鋭く斬り込む参議院の論客」「理想を忘れず現実に立脚」と書かれたたすきをかけて、水野議員は安倍政治に対して鋭く斬り込んだ。「アベノミクスに関して言えば、これはまさに、いま行き詰ってきているのは明らか。
国会は6月1日まで開かれていた。国会を閉じるやいなや消費増税を2年半先送り。『いまは増税できる経済環境にない』という理由。
裏を返せば、アベノミクスが行き詰っている証拠だと思う」と。
☆消費税増税の再延期の大事なことを、国会を閉じた日に発表するのでは、
国会で議論ができない、ずるい、政治行動だ !
まずは、アベノミクスの行き詰まりを指摘。「大事なことを、国会を閉じた日に発表するのでは国会で議論ができない。国会で議論した末に選挙で信を問うのは分かるが、一方的に発表して選挙で信を問うというやり方は『ちょっと待った』をかけざるを得ない」と安倍政権の政治運営に対しても斬り込んだ。
さらに消費税の逆進性対策について「民進党は軽減税率には反対した。消費税には逆進性があるから、なんらかの対策をするのは賛成である。
☆消費税の負担軽減策は、低所得者に絞って、
低予算で対策することを提案してきた !
しかし、もっと低予算で効果を上げる方法があるのではないか。そうした対案もしっかり提案してきた。軽減税率には、事務作業が煩雑など問題がある。最大の問題は、その時の政府の都合で、ある品目は税率を下げられたり、口利き合戦、陳情合戦、政官業の癒着の温床になってしまう。
この危惧(きぐ)や懸念はぬぐえない。われわれはよりスマートなやり方でよりピンポイントに低所得者に絞って、低予算で対策することを提案してきた。
しかし、与党は耳を傾けなかったのが実態」とまさに現実に立脚した鋭い指摘をした。
補足説明:
建前、平和・中道主義・大衆福祉・公明党の正体は、
戦争・右翼・弱肉強食・ぺてん師・売国奴・金権腐敗
自民党の山口派、自民党政治家と同類で〜す !
自民党の悪政・人物破戒工作・格差拡大等は隠蔽、
支持者騙しは、ダントツ上手・安倍首相並みで〜す。
◆岡田克也代表:
岡田代表は、「野党勢力の結集で最初から考えてきたのは水野さんに参加してもらいたいということだった。
しっかり一本筋の通った人。政策的にしっかりと自分の考えを持った人。こういう政治家が新しい党に必要だと説得を重ねてきた。結党の際に参画していただいたことはとてもうれしいこと」と無所属だった水野議員を岡田代表が新党に参加するように説得したエピソ
ードを紹介した。
☆安倍首相は、自分に都合のいい数字をあげて、
アベノミクスの成果だと言っている !
テレビの党首討論番組についても取り上げ、「安倍さんの言うことは決まっている。雇用がこれだけ増えた、税収がこれだけ増えた。自分に都合のいい数字をあげて、アベノミクスの成果だと言っている。良い数字も悪い数字ある。
だが、そんな数字を言い合っているよりも国民の皆さんがどう実感しているか、それがすべてだ。国民の8割は景気回復を実感していない。安倍さんがいくら都合のいい数字を並べて『うまくいっている』と言っても現実はそうでないことは明らか」と指摘すると、聴衆からも「そうだ」と大きな声が上がった。
− 民進党機関紙局−
(参考資料)
非正規雇用、ついに4割突破 !経済・ビジネス社会暮らし
1987年、非正規社員は、15% !2014年、40%超 !
2012年、38.2%で、2千万人超だった !
2014年は、2100万人超 ?
(www.nippon.com :2016.02.12より抜粋・転載)
◆4年で1.8ポイント上昇、40.5%に達した !
厚生労働省が2015年12月に発表した2014年の「就業形態調査」(※1)によると、民間事業者に勤める労働者のうち非正規社員の占める割合が40.5%に達し、初めて4割の大台を超えた。
4年前に実施した前回調査から1.8ポイント上昇した。総務省の「労働力調査」(2014年)では、非正規の割合は役員を除く雇用者全体の37.4%だった。
高度成長が続いていた1980年代、日本における非正規雇用の割合は、20%台にとどまっていたが、1990年代に大きく増加した。バブル経済の崩壊がきっかけで正社員をリストラし、低賃金のパートや派遣労働に置き換える動きが強まったことが主因だ。
その後も非正規社員の割合が増え続けた理由は、諸説がある。厚生労働省は、15年1月公表の「労働市場分析リポート」で、減少した農家や個人商店などの自営業者・従業員の雇用の受け皿となったことが、非正規増加の大きな原因と分析した。
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