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小沢一郎の主張: 憲法・立憲主義・人権・報道の自由、 国民の幸福のためには、かけがえがない !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6263.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 6 月 16 日 22:23:09: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


小沢一郎事務所の主張:

   憲法も立憲主義も基本的人権も報道の自由も確かに目にはみえない !

    しかし、国民の幸福のためには、かけがえのないもの !

今、安倍政権によって明らかにこの国が戦後守ってきた

    大切なものが破壊されつつある !

甘利・元TPP大臣の問題は、言葉にできないほど極めて深刻だ !

桝添問題、自分たちが擁立したことを棚に上げ、

  安倍政権は、東京都にまで、茶番劇を持ち込んでいる !

「国民の生活を守るのが政治」 !   小沢代表が街頭演説、

   安保法の施行にあたり(小沢代表の談話)


(小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) | Twitterより抜粋・転載)

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
安倍総理は前回の総選挙で「アベノミクスを進るために解散します!」と言った。ところがその後、特定秘密保護法案とか安保法案とかそんなのばっかりやっていた。経済政策なんてほったらかしで何もやっていない。株価もその後暴落、今なお円高が進んでする。いま金融政策を正常化しないと破滅に向かう。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
安倍総理の行動は、極めてわかりやすい。「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。自民党」ポスターと、その後があまり違い、生産者が怒っているということで、今回わざと東北の農村で果物を食べてみたり、牛と写真をとったりと、本当にわかりやすい。全てがお得意の茶番劇。生産者は冷静に見ている。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
先の衆院選前、自民党は、各テレビ局に「選挙時期の報道の公平中立・公正の確保について」という文書を配布。その結果、選挙に関する報道時間は、激減。特に政権批判報道は控えられた。
今回もおそらく同様だろう。今や完全に「国民の知る権利」が損なわれている。
これも安倍政権の「成果」のひとつである。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
憲法も立憲主義も基本的人権も報道の自由も確かに目にはみえない。
しかし、国民の幸福のためには、かけがえのないもの。そして、一たび失えば取り戻すのは大変である。今安倍政権によって明らかにこの国が戦後守ってきた大切なものが破壊されつつある。失ってからでは遅い。いま守らなければならない。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
安倍政権は、街頭演説で憲法改正に全く触れていない。これほど恐ろしいことはない。国防軍創設も公共秩序の名の下の権利の制限も本当は一番やりたいのに、去年のことがあるから、選挙前はあえて言わず隠ぺいする。演説で並べるのは、自慢と野党の悪口だけ。
それで選挙終わったらやっちゃえと。最悪である。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月11日
安倍政権になって良かった面もある。例えば、権力の暴走を抑える憲法や立憲主義がいかに重要か肌で感じることができたということ。また、メディアが委縮し、国民の知る権利が脅かされる事態を日々現実に見れること。安倍政権はいわば民主主義の教材である。民主国家で政権はこうあってはならないという。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月9日
自民党の新しいキャッチコピーは「この道を。力強く、前へ」だそうである。もうどうかしているとしか考えられない。安倍総理の言う「この道」とは年金資金と日銀を自分の人気取りのためのおもちゃか何かと勘違いして、バブル生成と自己崩壊という「奈落」へと暴走する道でしかない。引き返すしかない。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月8日
甘利・元TPP大臣の問題は言葉にできないほど極めて深刻。こんなことでは、これからますます元TPP大臣のところに「あっせん依頼」が殺到するだろう。それこそ高級車でも高額接待でもなんでもありということになるだろう。「社会的不正義」の横行。これこそが、安倍政権が最終的にたどり着いた道である。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月8日
幹事長はじめ、自分たちが擁立したことを棚に上げ、一時はあれだけ批判していた都知事の問題について、昨日の代表質問では、予想通り、自民党は、無意味かつ表面的な批判をただ繰り返すだけで、辞任を要求することもなかった。またもや完全な茶番劇である。安倍政権は、東京都にまで茶番劇を持ち込んでいる。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
「誰にとってもチャンスのある街、生きがいのある街、東京を作っていくことが出来るのは、皆さん、ここにいる舛添要一さんであります。どうぞ皆様よろしくお願いを申し上げます。東京を世界の中心で、輝く都市にしていきましょう」。安倍総理は2年前に、銀座でそう演説された。これは間違いないこと。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
厚労大臣が、「野党は無責任」と発言したとのこと。まず人の責任をどうこう言う前に、バブル演出・株価維持のため、国民の大切な年金資金を株に投じ、巨額の損失を出し続けている点について、また、その損失の公表を、選挙への影響を避けんがため、参院選後まで先延ばしした件について説明するのが先。

◆小沢一郎(事務所)さんがリツイート
木戸口英司 @ekidoguchi 6月7日
久慈市での街頭演説会。戦争法に反対する市議の会の皆さんも参集。多くの聴衆皆さんと参院選、来る衆院選での共闘、新しい政治の確立を誓い合いました。

◆小沢一郎(事務所)さんがリツイート
川島 智太郎 @tomotaro_japan 6月7日
生活の小沢一郎代表
市民連合との政策協定を民進、共産、社民、生活 野党4党にて結ぶ事となりました!

◆小沢一郎(事務所)さんがリツイート
木戸口英司 @ekidoguchi 6月7日
今日は、街頭活動。九戸村〜久慈市〜洋野町〜軽米町で訴えます。いわてのチカラ総結集‼

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
「憲法改正はナチスの手口に学べ」「戦争に行きたくないというのは、わがまま」「メディアは懲らしめればよい」「年間の被ばく線量は科学的根拠がない」「はぼ...なんだっけ?」「巫女のくせに」「大統領は黒人の血を引く奴隷」「こんなメシで戦えるか!」。安倍政権は待っている。皆が忘れるのを。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
都知事の問題は明らかに違法で責任をとるのは当然であるが、お祭り騒ぎのような報道の影で、本当に「悪質」で先行きの政治に多大なる悪影響を及ぼす元TPP大臣の収賄の問題が放置されるというのも全く理解できない。睡眠障害も国会閉会と共に治癒。もう完全な喜劇。しかし絶対喜劇では済まされない。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
「姑息でずるい選挙」。だいぶそういう報道が増えている。「またもや増税しませんよ!だから応援してね!公約違反でなく「新しい判断」ですよ。そこんとこ間違えないで!」。まあもう馬鹿馬鹿しくて言葉もない。こんなのは政治でもなんでもない。増税できない状態にしたのは総理自身。反省微塵も無し。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月7日
都知事の不正支出の問題でも、先に自民党幹事長が「猛省すべき」などと他人事のように厳しく非難したと思ったら、何が動いたのか、急に矛をおさめたりと、こちらも安倍政権お得意の総茶番劇化してきた。安倍政権は、全部を喜劇にして、国民に肝心なことを考えさせないようにする。そういう作戦だろう。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月6日
元TPP大臣の一件。これだけで今この国がいかに異常であるかがわかる。信じがたいこと。しかしこれが現実。ある意味でわかりやすく安倍政権が目指す「一部」のためのおぞましい政治を象徴的に表している。そして、こうした不正義は、いつ何時国民を襲うかわからない。止めなければならない、絶対に。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月6日
安倍総理のリーマン並み世界危機予言を受けて、円が106円/ドルまで再び急騰。バイマイアベノミクス!と、125円/ドルの円安バブルを膨らまし、企業や国内投資家を目一杯混乱させ、選挙前に叩き壊す! 本当に訳が分からない。総理は一体何がしたいのか。日本経済を本気で破壊するつもりなのか。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月6日
「憲法」なんてどうせ押し付け、勉強する必要すらない。どうせ変えちゃう。精神的自由権の優越なんて説明できなくても問題ない??いろいろ野党はうるさいが、憲法で権力の暴走を食い止めるというのは絶対王政時代の古い考え方で現在社会には通用しない???こういう考え方だとしたら本当に恐ろしい。

◆小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 6月6日
「綱紀粛正」と言ってから、またすぐ今回の米海軍兵の飲酒運転事故。強い憤りを覚える。安倍政権のいう「再発防止を強く申し入れる」。何度聞いただろう。なんと虚しい言葉だろう。安倍政権は逃げてばかりいないで、沖縄の人々の怒りを真摯に受け止め、日米地位協定の抜本的改正に取り組むべきである。


(参考資料)

田中角栄ゆかりの地・長岡で、主張、「国民の生活を守るのが政治」 !

    小沢代表が街頭演説、

T 新潟県長岡市での野党共同街頭演説会

(朝日新聞デジタル:2016年6月9日02時15分より抜粋・転載)

■小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表

 政治は生活だ。国民の命と暮らしを守る。それが政治の役割だ。しかし、安倍首相にはその考え方、その姿勢が全く欠けている。そのことにわたしは不安を感じ、政権を変えなければいけないと考える1人だ。

 長岡の街頭であいさつしていると、どうしても私の政治の師匠である田中角栄先生のことを思い出さずにはいられない。田中先生は、20代で衆院選に打って出た。
若き日の叫びを県民の皆さんに訴えた。その中身は何か。

彼自身が生まれ育った新潟が、山里であっても、日本国民である以上、どんな職業に就いていようが、どんな地域に住んでいようが一定のレベルの生活ができるようにする。それが政治なんだ。

それが田中先生の若き日の叫びだ。わたしは、そういう意味で、今の安倍政権が絶対に許せない。(6月8日、新潟県長岡市での野党共同街頭演説会で)


U 安保法の施行にあたり  (小沢代表の談話)

(www.seikatsu1.jp:2016年03月29日より抜粋・転載)

平成28年3月29日:小 沢 一 郎代 表 :

 このたび、わが国の長年の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする安保法が施行された。この間、安倍政権は憲法を徹底的に無視し、立憲主義を踏みにじり、はじめから結論ありきで、国民にまともな説明のないまま、この法案を成立させた。

 「たとえ国民の理解がなくしても仕方ない」との考え方を表明したうえでの施行であり、凡そ民主主義とはかけ離れた暴挙である。

 一強多弱政治で、今や安倍政権は、内政、外政問わず、暴走を続けている。平和憲法の精神も中央銀行の独立性も年金の安定運用も、果ては言論の自由まで、民主主義にとってかけがえのないものを次々に破壊している。このままでは、我が国は「いつか来た道」を確実に歩むことになる。

 したがって、この国の将来のためにも今こそ安倍政権は、打倒されなければならない。
そのためにも危機意識を共有した勢力で結集を図っていくべきである。
我々としても、そうした強い思いと固い決意で、引き続き全力で安倍政権と闘って参ることをここに誓うものである。



 

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