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野党4党提出、安倍内閣への不信任決議案、
自公・おおさか等、反対多数で否決 !
安保法賛成の野党3党・不信任案に反対野党の正体は ?
自公・隠れ自民・官僚・NHKマスコミ等
にはペテン師・売国奴・金権腐敗が多い !
国民は、賢明にならないと無謀な戦争に
巻き込まれた戦前のように生涯騙される !
(www3.nhk.or.jp:2016年5月31日 18時49分より抜粋・転載)
安倍内閣への不信任決議案 自公など反対多数で否決
民進党など野党4党が提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、5発31日午後開かれた衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と、おおさか維新の会などの反対多数で否決されました。
民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党は、消費税率の引き上げの再延期は、アベノミクスの失敗を明確に示すものだなどとして、安倍内閣に対する、不信任決議案を衆議院に提出し、午後3時半から開かれた衆議院本会議で直ちに審議が行われました。
この中では、まず、民進党の岡田代表が、提出者を代表して趣旨説明を行い、「安倍総理大臣は、おととしの衆議院選挙の際に消費税率引き上げを再び延期することはないと約束したが、引き上げられる状況を作り出せなかった。経済失政を正直に認めて、公約違反を国民に謝罪し、即刻退陣すべきだ」と述べました。
☆民進党:ほとんどの国民が、景気回復を実感せず、
格差や貧困が広がっている !
☆国民を欺く予算編成、税金のむだづかいをしている !
これを受けて、各党の討論が行われ、民進党は「政権発足以来、『アベノミクス』と呪文のように唱え続けているが、ほとんどの国民が、景気回復を実感せず、格差や貧困が広がっている。
国民を欺く予算編成、税金のむだづかいをしていることも、大きな不信任の理由だ」と述べました。
☆共産党:あまりに無責任、厚顔無恥であり、
もはや日本経済のかじ取りをする資格はない !
また、共産党も「安倍総理大臣は、みずからの経済失政の責任を『世界経済』に転嫁し、破綻した路線にしがみついている。あまりに無責任、厚顔無恥であり、もはや日本経済のかじ取りをする資格はない」と述べました。
これに対し、自民党は「『アベノミクス』で雇用や所得環境は改善を続け、日本経済は着実に回復に向かっている。実績は多くの国民から高い評価を得ており、国民の意思に反した決議案の提出は、まさに党利党略、パフォーマンス政治そのものだ」と反論しました。
また、公明党は「自公連立政権は安定した政治基盤の下、デフレ脱却や雇用環境の改善などの諸課題に全力で取り組み、多くの成果を生み出してきてた。不信任決議案には理由がないことは明らかだ」と述べました。
一方、おおさか維新の会も、「甚大な地震被害を受けた熊本・大分の復興対策や、補正予算案を含めた経済政策を実現する視点からも、今回の決議案は国民が納得しない」と述べました。
このあと、採決が行われ、記名投票の結果、安倍内閣に対する不信任決議案は自民・公明両党と、おおさか維新の会などの反対多数で否決されました。
国会は会期末の1日、衆・参両院で本会議が開かれ、閉会手続きが行われることになっていて、各党は夏の参議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入ります。
◆自民・谷垣氏「この結論は当然」
自民党の谷垣幹事長は、記者団に対し、「整斉と否決したが、内閣支持率が高いなかで、この結論は当然だ。野党は経済の失政と言うが、前の政権との実績の違いを見れば、その主張の当否は当然分かる。われわれとしては、おごることなく、謙虚に前に進まなければならない」と述べました。
◆公明・井上氏「不信任に当たらない」
公明党の井上幹事長は記者団に対し、「不信任決議案提出の理由を一つ一つ聞いたが、全く不信任に当たらず、粛々と否決した。安倍内閣がスタートしてから、最も重要な課題である経済再生で着実に成果は上げつつあるが、道半ばであり、地方や中小企業、それに家計への好循環を作っていかなければならない」と述べました。
◆民進・岡田氏「誰が見ても信任できない」
民進党の岡田代表は国会内で記者団に対し、「消費税率の引き上げの再延期は、安倍総理大臣の1年半前の公約違反だということは否めず、誰が見ても信任できないと思うが、結果が出たので受け入れざるをえない。安倍政権が強権的で、不正直だというのは、説明を加える必要もないくらい明らかなことなので、参議院選挙の中でしっかり訴えていく」と述べました。
◆共産・志位氏「野党共闘は意義があった」
共産党の志位委員長は国会内で記者会見し、「野党4党が安全保障法制や、安倍政権の経済失政、それに強権政治の問題で一致して政治姿勢を追及し、不信任決議案を結束して提起し、突きつけたことは意義があったと考えている。今後の選挙や国会での共闘にも、大事な意義がある行動だった」と述べました。
補足説明:
安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・次世代の党・日本を元気にする会は、
隠れ自民党が正体で〜す !
公明党の正体は、右翼・自民党山口派で〜す !
(参考資料)
T 安倍首相、安保法賛成の野党3党と懇談 !
「非常にありがたかった」と感謝 !
(www.sankei.com:2015年10月19日 より抜粋・転載)
安倍晋三首相は、10月19日夜、安全保障関連法に賛成した次世代の党の中野正志、日本を元気にする会の井上義行、新党改革の荒井広幸の各氏と都内で会食した。
出席者によると、首相は野党ながら安保関連法に賛成した各氏に「非常にありがたかった」と感謝の言葉を述べ、野党3党側は「今後も3党の枠組みの中でしっかり協力していきたい」と応じたという。
U 自民に擦り寄る、3野党の正体は ?
隠れ自民党の育成は、米・官・業が支配する日本を固定化する事が狙いだ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/26より抜粋・転載)
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1)維新の党は、事実上分裂し、新党側の議員は、
解党を決議し、執行部側は、それを否定 !
2)橋下市長は、改めて、除籍処分した執行部側を批判 !
3)除名された議員が、党大会を開いて、解党を決議
したが、法的有効性は、不確かだ !
4)郷原弁護士:「橋下氏の論理は、幾重にも飛躍しており、
凡そ法的な論理になっているとは言い難い」
5)NHKは、設立前、内紛を展開している政党から、
2名を出演させる、前代未聞の暴走 !
6)NHKは、橋下徹氏系候補者が、当選するための選挙活動を展開 !
7)NHKの報道は、維新の党執行部の発言、反論が
まったく示されていない !
8)NHKの超偏向の裏側には、米国の指令・CIAの関与がある !
9)NHK等の超偏向は、米国の狙い・偽装CHANGE
勢力を支援するためだ !
10)隠れ自民党の育成は、米・官・業が
支配する日本を固定化する事が狙いだ !
「偽装CHANGE勢力」は、官僚支配の構造の一部にメスを入れる気配を漂わせるものの、米国による支配、大資本による支配の構造を変えないというものであり、本当の意味の日本刷新を阻止するための存在であると理解できるのだ。
しかし、2009年に政権交代が実現してしまった。悪徳ピラミッド勢力の狙いは、実現しなかった。
そして、「みんな」自身が失速していった。
そのなかで、人為的に創作された存在が「橋下維新」だった。
11)対米隷属・第二自民勢力創作が、 「橋下維新」だった !
「日本維新の会」が設立されたのは、2012年の9月だ。
総選挙に向けてこの新勢力が創作された。
しかし、当時の国会議員数は、13名に過ぎなかった。
そして、ここに太陽の党が合流して、2012年の総選挙への体制が整備された。
12)悪徳ペンタゴン・NHKは、「橋下維新」
を連日連夜、放送電波で大宣伝した !
この「橋下維新」を連日連夜、放送電波で大宣伝したのが、NHKである。
当時の真実の第三極は「国民の生活が第一」であった。
民主が与党として存在し、野党として、自民党が存在した。
主権者を裏切った民主から離脱した、正統派民主党が、国民の生活が第一であった。
「国民の生活が第一」が躍進すれば、もう一度、日本政治刷新に突き進むことは間違いなかった。
13)生活の党を、「せん滅」することを重視し、
偽装の、第三極・橋下維新を創作した !
だからこそ、既得権勢力=悪徳ペンタゴン=悪徳ピラミッドは、生活の党を、「せん滅」することを何よりも重視し、偽りの、偽装の、第三極を創作した。これが「橋下維新」である。
その宣伝活動の最前線に立ったのが、NHKなのである。
生活の党の結党パーティーに参集した、主権者の人数は、維新の設立パーティー参加者を上回った。
しかし、この日に合わせて、石原慎太郎都知事が辞任を表明して、メディアは、生活の党パーティーを一切報道しなかった。
14)石原慎太郎都知事の辞任を報道、
生活の党パーティーを一切報道しなかった !
そして、各政党の政権公約をメディアが発表するなかで、生活の党(未来の党)が政権公約を発表した、2012年12月2日に、中央高速笹子トンネル崩落事故が発生(計画的との指摘が多い)
した。
マスメディアは、笹子トンネル事故報道に全時間を割いて、生活の党の公約発表を報道しなかった。
野田佳彦氏が、12月総選挙を決定した最大の狙いは、生活の党の政党交付金受領を妨害することにあったと考えられる。
こうした、公職選挙法違反、放送法違反と言ってもよいような、大規模マスメディア情報工作によって、橋下維新が多数の議席を占有したのである。
15)笹子トンネル事故報道に全時間を割いて、
生活の党の公約発表を報道しなかった !
橋下氏は大阪都構想の住民投票で、負ければ政治をやめると宣言した人物である。
そして、住民投票に負けた。ここで終わっている。
通常ならば、メディアが、この点を執拗に攻撃する。
ところが、メディアが、橋下氏の全面支援に回っているのだ。
2009年から2010年にかけて、小沢一郎氏攻撃の大報道があったが、批判報道でもメディアに乗せることが一種の宣伝効果をもたらすことが確認された。
16)メディアは、小沢一郎氏および小沢新党についての報道そのものを
全面的に忌避する戦術採用 !
そのために、その後のメディアは、小沢一郎氏および小沢新党についての報道そのものを全面的に忌避する戦術を取った。
この事実を踏まえると、そのような取り上げ方であっても、橋下氏を取り上げることは、橋下氏の宣伝活動になるのである。
NHKの場合は、より悪質に、橋下氏が、大阪のため頑張っているということを宣伝する報道だけを展開している。
中立、公正の立場から報道するなら、そもそも、橋下氏の発言をテレビニュースで取り上げること自体がおかしい。
17)NHKは、より悪質に、橋下氏が、大阪のため頑張っているということを
宣伝する報道だけを展開 !
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