現在、菅首相と小沢氏の一騎打ちという展開になっています。
　米国財務省の従属下にある財務省、及び米国国務省の指揮下にある外務省など、小沢氏が総理大臣に就任するとなると死活問題になると考えられます。
　
　現在、公開討論会が行われていますが、必死のマスコミ工作をしていることがありありと伝わってきます。
　しかしながら、マスコミが奮闘するのはわかりますが、国民の感覚から著しく乖離した印象が否めません。
　米国の利害を懸命に守ろうとするマスコミでは、国民からの支持が得られず、衰退との一途を辿るのも必然的といわざるを得ません。
　
　日本が経済的外交的にも一大事にあるというのに、党利党略、権力闘争というのはいただけません。
　
　一刻も早く日本の国益のために立ち上がってくれる政治家がトップに立ってくれることを祈るばかりです。

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