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3・21、北朝鮮、日本海に短距離飛翔体5発発射 !
=飛距離200キロ、ロケット砲か ?
北方領土・尖閣・竹島の真実=領土紛争は米国が仕掛けた !
米国・戦争屋と北朝鮮軍部が水面下で
つながっている疑惑が米国で暴露された !
(www.excite.co.jp:時事通信社 2016年3月21日
17時17分 更新より抜粋・転載)
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は、3月21日午後3時19分〜4時5分(日本時間)に、東部の咸鏡南道・咸興南方約20キロの一帯から、日本海に、短距離の飛翔(ひしょう)体5発を発射した。飛距離は、約200キロと推定される。
韓国軍は飛翔体の種類を分析中で、軍関係者は「口径300ミリの新型多連装ロケット砲の可能性もある」と述べた。
北朝鮮は、3月3日に新型多連装ロケット砲6発、10日に短距離弾道ミサイル「スカッド」2発、18日に中距離弾道ミサイル「ノドン」2発をそれぞれ発射した。
ノドンの1発は、飛距離が800キロに達した。
T 北朝鮮、今月3回目のミサイル発射 !
(www.tokyo-np.co.jp :2016年3月18日 夕刊より抜粋・転載)
☆北朝鮮のミサイルは、約八百キロ飛び、日本海に落下したもようだ !
【ソウル=島崎諭生】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は、3月18日午前五時五十五分ごろ、中西部の平安南道粛川(スクチョン)付近から東の日本海に向けて弾道ミサイル一発を発射した。
ミサイルは、約八百キロ飛び、日本海に落下したもようだ。
また、韓国軍は同六時十七分ごろにもミサイル発射を捕捉したが、約十七キロ上空でレーダーから消滅。発射に失敗し、ミサイルが空中で爆発した可能性があるという。
☆ミサイルは、日本全土をほぼ射程に収める
中距離弾道ミサイル「ノドン」と推定 !
最初に発射されたミサイルは、日本全土をほぼ射程に収める中距離弾道ミサイル「ノドン」(最大射程千三百キロ)と推定される。ノドン発射は二〇一四年三月以来。韓国内で行われている米韓合同軍事演習や、米国が十六日に発表した追加制裁措置に反発したとみられる。
国連安全保障理事会の決議は、北朝鮮に弾道ミサイル技術を使った一切の打ち上げを禁じている。
☆今月3日と10日、新型多連装ロケット砲とみられる六発を発射、
スカッド系の短距離弾道ミサイル二発を発射 !
しかし、北朝鮮は、今月三日、新型多連装ロケット砲とみられる六発を発射したのに続き、十日にはスカッド系の短距離弾道ミサイル二発を発射している。
北朝鮮メディアは十五日、弾道ミサイルの大気圏再突入の模擬実験に「成功した」と報道。金正恩(キムジョンウン)第一書記が核弾頭の爆発実験と、核弾頭を装着可能な弾道ミサイル発射実験の早期実施を指示したと報じるなど、挑発を繰り返している。
米韓合同軍事演習のうち、指揮系統を確認する「キー・リゾルブ」は十八日が最終日。野外機動訓練「フォールイーグル」は四月末まで続けられる。
U 北朝鮮の弾道ミサイルを警戒 ! 防衛省に迎撃ミサイル !
(www3.nhk.or.jp :2016年 3月18日 20時47分より抜粋・転載)
☆北朝鮮の弾道ミサイルを警戒、
次々と防衛省に迎撃ミサイル到着 !
北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す可能性があるとして、政府が破壊措置命令を出したことから、自衛隊は東京の防衛省に、迎撃ミサイルの部隊を展開させるなどして北朝鮮に動きがないか警戒することにしています。
東京・市ヶ谷の防衛省には、午後8時すぎから、航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3の発射機などを搭載した大型車両が次々と到着しました。
防衛省の敷地内では、このあと迎撃ミサイルの発射機などの組み立て作業が行われ、万が一の場合に備えることになっています。
☆PAC3のほかに、高性能レーダーを備えた海上自衛隊のイージス艦を
日本の周辺海域に派遣する等、警戒態勢 !
北朝鮮は、今月10日に続き、18日朝も、日本海に向けて弾道ミサイルを発射していて、政府は、今後も発射を繰り返す可能性があるとして、破壊措置命令を出しています。
このため自衛隊は部隊の展開を進めていて、PAC3のほかに、高性能レーダーを備えた海上自衛隊のイージス艦を日本の周辺海域に派遣するなどして北朝鮮に動きがないか警戒することにしています。
(参考資料)
T 北方領土・尖閣・竹島の真実=領土紛争は米国が仕掛けた !
8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部. 菅沼光弘・元公安調査庁第二部長
1.アメリカの傭兵と化した陸海空・三自衛隊――
野田総理は、オスプレイの配備について、「日本側からアメリカに対して、どうしろ、こうしろと話はできない」と語るなど、アメリカへの「従属度を強めて」いる。
菅沼 : オスプレイのような装備品の配備は日米安保条約上、事前協議の対象とならず、我が国政府や地方自治体にその配備を拒否する権利はない。
したがって、野田首相の言動は、当然といえば、当然だ。だが、問題は、こうした法律論や抑止力論といった「あるべき論」と、国民感情との乖離だ。
東西冷戦は終結したが、未だに国内に巨大な米軍基地が存続し、日米同盟の深化という名目で、我が国は軍事的にも、経済的にも、ますますアメリカの従属下に置かれようとしている。これは誰が考えてもおかしい。
また、ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
2. 二国間に「火種」を植えつけ「対立」
をあおるのが米国の常套手段 !
―― 野田政権は、島嶼防衛を理由に日米同盟の強化を進めている。
菅沼 : 日本が領有する島嶼に対する周辺諸国の圧力が強まっているのは事実だ。北方領土交渉はプーチン政権誕生後も進展しておらず、竹島における韓国の実効支配は強化されつつあり、尖閣問題は中国の強硬な主張を前に、もはや「領土問題」であると国際社会から認知されるようになってしまった。
これらの国々を批判し、反論することは簡単だ。しかし、そうすれば、これら周辺諸国との関係は、ますます「悪化」する。これは我が国の国益にかなうことなのか、どうか。我々は、その前に、なぜこうした問題が生じたのか、まずはその「原因」を知らねばならない。
(中略)―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。それがアメリカの「常套手段」だ。
U 米国・シリコンバレー企業が北朝鮮に参入する日が近いか ?
(blogs.yahoo.co.jp:2013/4/11(木) より抜粋・転載)
新ベンチャー革命2013年4月11日 No.741
タイトル:米国戦争屋と北朝鮮軍部が水面下でつながっている疑惑が米国で暴露された!:シリコンバレー企業が北朝鮮に参入する日が近いか
1. 米国戦争屋と北朝鮮軍部が水面下でつながって
いるという疑惑が米国で暴露される !
今日2013年4月11日はキムジョンウンが第一書記に就任し、父親であるキムジョンイルの正式後継者となった1周年記念日です。マスコミは北がミサイル発射イベントを行う準備を整えたと報道しています。
本件に関連して、朝日新聞の英語版(Yoshihiro Makino氏記事)が極めて重要な情報をこの2月に流していたことが注目されます。
その内容とは、オバマ米民主党政権一期目の2011年から12年にかけて、米軍用機がグアム米軍基地や横田米軍基地から、北朝鮮ピョンヤンに秘密裏に数度、飛来したというものです(注1)。ちなみに、この時期、オバマ政権一期目では米戦争屋エージェント・ヒラリー・クリントン国務長官が極東外交を牛耳っていました。
上記のサプライズ事実は、米国と北朝鮮は軍事的に敵対関係というふうに、日米韓の国民は信じ込まされているわけですから、びっくり仰天の話です。
この朝日新聞情報が事実なら、本ブログの従来からの見方、すなわち“米戦争屋と北朝鮮軍部は水面下でつながっている!”という疑惑を見事に裏付けています。
本ブログがなぜ、この仮説(米朝関係八百長説)を主張しているかというと、2003年、ブッシュ米戦争屋ネオコン政権時代、CNNより当時のラムズフェルド米国防長官と北朝鮮のコネクション疑惑(注2)が報じられていたからです(注3)。
ちなみに、ラムズフェルドは米戦争屋ネオコンの代表的指導者とみなせます(注4)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
2.キムジョンウンはアメリカかぶれだったのか ?
今、アメリカ様を挑発しまくっているキムジョンウン将軍様は実は、アメリカ大好き人間なのではないでしょうか。
その証拠の第一、まず、キムジョンウンは大のディズニー好きです。兄のキムジョンナ
ムが偽名で来日して東京ディズニーランドに遊びに来ていたのは有名な話(注5)ですから、弟のキムジョンウンもディズニーが大好きなのです(注6)。
その証拠の第二、キムジョンウンはアップルPCを愛用しています(注7)。
その証拠の第三、グーグルのエリック・シュミット会長ら一行が今年初め、唐突に北朝鮮を訪問しています(注8、注9)。
これらの三つの証拠と、今、アメリカ様というライオンに吠えまくっているチワワのような貧困小国・北朝鮮のパフォーマンスは大いに矛盾しています。
ちなみに、筆者の個人的見解では、キムジョンウンがスイス留学中に彼を洗脳したのは米戦争屋の権化・ラムズフェルド一派のエージェントだったのではないかと推測しています(注4)。
だから、キムジョンウンは本音ではアメリカ大好きなのに、立場上、アメリカを挑発させられているわけです。
3. キムジョンウンの親父は、やはり米戦争屋の手先
に処分された可能性が高い !
4.米戦争屋は北朝鮮軍事覇権を
アンチ戦争屋オバマ政権に奪われるかも
本ブログでは、今の米国には、アンチ米戦争屋のオバマ政権と、目下、下野している米戦争屋ネオコンの二つの勢力が存在し、お互い呉越同舟で暗闘を繰り広げているとみなしています。そして、北朝鮮の軍事覇権もその暗闘の戦場と化しているとみなしています(注11)。
キムジョンウンは、上記、二つの米国覇権主義勢力の狭間に立たされて翻弄されているということです。北のミサイルや軍事基地を握っているのは、北朝鮮軍部で、彼らは米戦争屋と水面下でつながっています。一方、極東米軍を統括する米国防総省のトップはオバマ政権の掌中にあります。
上記、グーグル会長はシリコンバレー企業の代表であり、シリコンバレーは昔からアンチ戦争屋のオバマ民主党政権寄りです。
さて今回計画されている北朝鮮ミサイル発射イベントがどのように決着するかで、オバマ政権が勝つか、米戦争屋が依然、極東の縄張りを死守するかが判明します。
本ブログでは、北朝鮮の軍事施設をオバマ政権側の米国防長官ヘーゲルが粉砕してくれることを強く期待します。そうなれば、北朝鮮が解放され、近未来、シリコンバレー企業が北朝鮮にも参入するようになるでしょう。そして、朝鮮半島は産業経済的に一体化することになります。
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