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安倍政権打倒を目指し、オールジャパン
で、5野党・市民連合の連帯を実現 !
「共生の政治」、「共生の社会」を実現しよう !
平和・中道主義・公明党が支援・連立の安倍内閣の8割は、極右・
「日本会議議連」に所属だ !
自公連立前・公明党の基本路線は、
自民党政権打倒、政権交代で改革実現 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/03/19より抜粋・転載
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1)「安倍政治を許さない !参院選総決起集会」が開催された !
2)多数の登壇者・参加者・ボランティア参加者の力により、
熱気にあふれる集会を開催 !
3)政党代表者、市民代表者、各界識者の、23名が登壇し、
内容の濃い、重要な問題提起が行われた !
4)時間の制約により、格差&消費税、集会アピールの部分
が、省略された !
5)反安倍政権の野党と主権者=市民が、連帯して行動し、
参院選勝利を勝ち取る決意が確認された !
6)主権者の意思を反映する政権(小沢・鳩山政権)を、悪徳ペンタゴンは、
情報操作・人物破壊工作等で、破壊し、対米隷属・安倍政権を復活させた !
7)自公政権は、特定秘密保護法・集団的自衛権の行使容認の
閣議決定・戦争法制の強行制定等、悪政・暴政を続けている !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)「戦争と弱肉強食」の方向に突き進む安倍政権を打倒し、
「平和と共生」の政治を確立しなければならない !
「戦争と弱肉強食」の方向に突き進む安倍政権を打倒し、「平和と共生」の政治を確立することが、いまほど強く求められているときはありません。
本年夏には参議院選挙があり、衆議院の解散総選挙もいつ行われるのか分からない局面にあります。
この重大な局面で主権者が適切な行動を取らなければ、私たちの未来は、まさに暗黒の世界に転落してしまうことになるでしょう。
9)民意無視・ペテン師の安倍政治を大転換させるため
に、広く大きな連帯運動を展開しなければならない !
現在の選挙制度を踏まえると、私たち主権者は、小異を残して大同につく連帯行動を強め、「戦争と弱肉強食の政治」を「平和と共生の政治」に大転換させるために、広く大きな連帯運動を展開しなければならないことは明らかです。
安倍政権に対峙する野党勢力のなかから、「小異を残して大同につく」ことの重要性を説く行動が広がっている、この機運を生かし、野党と主権者=市民が連帯して、現状を打破してゆこうではありませんか。
10)「共生の政治」、「共生の社会」を実現する
ために、連帯の輪を広げて行動する事を宣言する !
主権者と主権者の意思に沿う健全な野党各党が強く連帯し、スクラムを組んで、「戦争と弱肉強食」の政治を打破し、自由と平和と守り、そして、共に支えあい、共に分かち合う「共生の政治」、「共生の社会」を実現するために、連帯の輪を広げて行動することをここに誓うことを宣言します。
今年の選挙は、まさに「自公連合対野党・市民連合」の天下分け目の戦いになります。
皆が連帯し、小さな違いを乗り越えて、本年夏の参議院選挙、そして、来る衆議院総選挙を必ず勝ち抜く決意を確認することをもって、本日の「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」集会アピールとすることを提案いたします。
2016年3月18日 オールジャパン平和と共生・3.18総決起集会実行委員会
11)「緊急事態」が発生したため、集会アピールを
読み上げることを断念せざるを得なかった !
この集会アピールを読み上げて、総決起集会を閉会したかったが、すべての機材を撤収し、全員が退出するまでの時間が残り20分になるという「緊急事態」が発生したため、集会アピールを読み上げることを断念せざるを得なかった。
12)野党代表者と市民代表者が手を取り合って
団結・連帯する事が明確に意思表示された !
集会では、野党代表者と市民代表者が手を取り合って団結・連帯することが明確に意思表示された。
1月19日に、5野党党首会談でが以下の合意が確認された。
1.安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする
2.安倍政権の打倒を目指す
3.国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む
4.国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う
安倍政治を打破するには、「安倍政治を許さない !」と考える者が連帯するしかない。
集会にメッセージ参加してくださった、小出裕章氏は、メッセージのなかに、次の言葉を盛り込まれた。
「次の国政選挙はとても大切だと私は思います。
13)小出裕章氏:「アベ政治を許さない」のポスター
を掲げて、松本の駅前に立ちました !
昨年7月18日に、私は「アベ政治を許さない」のポスターを掲げて、今私が住んでいる街・松本の駅前に立ちました。11月3日以降は、毎月3日に立っています。
次の選挙では、何としても安倍自民党を退陣の方向に行かせたいと願います。
そのためには、ただ一点それだけのために連帯する必要があると思います。
この集会にご参加くださっている皆さんがそれぞれの個性を生かして活動してくださることを願います。」
14)参院選・衆院選は、自公連合対5野党
・市民連合の戦いになる !
安倍政権の自公連合対5野党・市民連合の戦いになる。
「戦争と弱肉強食」の安倍政権対「平和と共生」のオールジャパンの戦いが展開されることになる。
主権者の25%が結集すれば、政権奪還が可能になる。
オールジャパンの体制を構築し、参院選に必ず勝利しなければならない。
(参考資料)
T 安倍新内閣の真相 !
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)
「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。
安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !
何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を
目指す、日本最大の右翼組織 !
日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。
議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。
中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の理念と真逆の安倍自民党
と仲良しの不可思議 !
公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?
高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。
同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。
さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。
総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。
★世界中が右翼政権である 安倍内閣の動向に注目 !
そもそも、いまの閣僚は、2014年9月の内閣改造の時、支持率アップのために女性を増やし、ライバルだった石破茂氏を取り込む目的で選んだ面々だ。
ご都合主義の人事で成果を出せるわけがない。
「何もできなかった内閣の顔触れがそのまま続くのだから、何かできるはずがない。
戦後70周年に当たる2015年は、世界中が右翼政権である安倍内閣の動向に注目しています。
安倍政権は『談話』を公表する予定ですが、歴史を修正するような右派路線を鮮明にすれば、海外からソッポを向かれますよ」(外交評論家・天木直人氏)
U 本来の公明党の理念・基本路線は ?
*池田会長時代:「中道革新連合政権」構想5項目の解説
(島田裕巳『創価学会・もう一つのニッポン』139頁):
@反自民党、反大資本
A平和・自立・中立政策に基づく外交政策:
「日米安保条約の段階的解消」、在日米軍基地段階的縮小
B日本国憲法と議会制民主主義の擁護
C国民福祉優先の経済政策
D政治経済の改革手段としての暴力革命・急進主義を否定し、漸進主義を選択する
V 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !
(1) 自民党の一党支配を打破し、 新政権軸を目指す !
(石田委員長)公明党の基本路線:
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。
この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
「『政権の担い手が代わる』ということが今回の選挙の大きなポイントです。
ですから、従来の政党同士の行き掛かり上の多少の違いとかがあっても、そこは乗り越えて、とにかく自民党の長期一党支配を崩して、『非自民』の政権をつくることが大きなことだと思います。
“権力の担い手が代われば、政治は大きく変わる”ということです」
また、腐敗防止について、「私どもも腐敗防止を絶対やらなければいけない。
これは政治とカネの問題、腐敗の問題をどうするかというのが一番、政治改革の核心ですから、これ(腐敗防止)が中心だと考えております」と公明党は訴えていました(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
(2)政権を選択できる、 二大政党制をつくりたい !
(浜四津敏子代表):(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。
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