http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/581.html
Tweet |
@,バブルにのり株価は1986年の年初から89年の年末までに約3倍に上昇した
1989年4月から消費税の導入により消費が低迷して株価も下がり景気は下降線を描く
@,1996年消費税のUPにより経済の縮小進み消費資金が下落して株価は下降トレンドを描く
A,緊縮財政政策,社会保障費の削減と金利ゼロ政策で世界大恐慌の足掛かりを作る。
B,「古い政治概念の破壊」は2000年から始まる,新自由主義経済(鼠講金融カジノ化)を導入
株価は一時的に戻すも(三尊天井)三山の戻り天井に過ぎなかった。
実質GDPと名目GDPの乖離が進み逆転,名目GDPが低迷してデフレータが下降続ける。
補正予算を組み生産量を増やし続けてデフレが増幅する。
生産量金持ち優遇,貧乏人は自己責任のツケにより格差が拡大する
小泉政府は株価「金融恐慌」のリスクを喧伝し、株式の投げ売りを促した
C,2005年郵政選挙でマスコミと若者が奇人変人怪人で終わる人物を歴史の流れがスポットライトを浴びせ,古い自民党を破壊を宣言し
たパフォーマンス政治だったので大勝利したのである。
郵政民営化を進め,かんぽの宿や国内の資産を叩き売り,米国債35兆円/年,などを買いまくる。
貴重な資産を外国勢力に破格の条件で提供した
もの作りより米国への投資をまくし立て大手マスメディアが煽りの大合唱。
D,古い自民党の破壊は小泉式復古思想と破壊を宣言した小泉式構造改革パフォーマンス政治によって破壊された。
E,「古い政治概念の破壊」はそれまで少数派だった主張を、多数派を許容し受け入れる。
F,Cにより左右の原理主義が活性化した。
G,Dにより古い政治や社会や文化のルールが破壊された。
H,2008年後半に世界信用恐慌が発生して経済が混乱し,第一の大底が来た。
H,2009年政治的関心が高まり,民主党による政権交代が実現した。(与野党逆転の必然性)
当時の与党(自民党・公明党)は解党的大敗をした
原因は現状からの脱出を希望し保守革新の信条や地盤は無視され与野党逆転した
大勝の要因は日米ともに民主党のオバマとオザワ大勝の必然性による。
I,2010年少数派が多数派に反転が実現して、新しい政治概念の遵守が多数派を構成した。
しかし弱者の切捨て,格差の拡大の小泉マジックの復活を夢見る自民党議員や
有権者は25%も占める,彼らは現状からの脱出を悔やみ,何時の日か復活
できると信じて抵抗を続ける。
J,後半2010年代は、政治的関心が高まり、その中心的政治概念は大きく反転する。
・政治家や大手マスメディアが80年ぶりの世界信用収縮恐慌の本当の
原因が分からないため、政権を担当する保守も革新も敗北します。
・貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置くために、
次回の参議院選挙での後退は避けられません。民主党は参議院選挙で敗北する。
しかし自民党も小党
・地方分権,知事連合から誕生する政党が政権政党保守も革新も後退を加速させる
・この対立は長期間争うので再び中政党の合集離散時代になることが避けられない。
K,2011年以降は,超インフレや超失業で困窮した国では,愛国的熱狂を利用したカリスマの一党独裁政権が台頭する。
・株式市場は10分の1。物価,雇用など3分の1.生産量も30%以上収縮します。
・全国の銀行や株式市場の閉鎖が発生します,亀井大臣のモラトリアム法案
借金棒引・負債凍結・価格固定は当たっていますよ。
・繰り返しは3年周期、2008年後半に起きた世界信用収縮恐慌は3年後,2011年に第3の大底
2013年に第4の大底を体験し,未曾有の地獄絵図となります。誰にも止められません。
L,大手マスメディアは政治が外れると楽しみ煽り経済のセイにする,日本沈没の大きな要因
経済が外れ混乱すると政治のセイにして責任を転化して責任を取ることがない
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。 管理人さん 2010/8/31 11:27:39
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。