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「新党への期待感を高めるのは、国会議員のぶれない仕事ぶりだ」!
蓮舫代表代行、
民主党役員と連合幹部が、新党結成等について意見を交わす !
民主党・維新の党の合流方針『大義ある新党』と
思ってもらえる自信がある !
(www.dpj.or.jp:2016年3月4日より抜粋・転載)
蓮舫代表代行の記者会見:
☆聖火台を設置する場所がないとは、 誰も想像つかなかった !
『びっくりぽん』です !
蓮舫代表代行は、3月4日午前、定例記者会見を国会内で開いた。
冒頭、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場内に聖火台を置く場所がないことが明らかになったというニュースについて、「ちょっとまて、と驚いた。
聖火台を設置する場所がないとは、誰も想像つかなかったと思う。なぜ気づかなかったのか」「政府は、検討チームを作るとのことだが検討する余地もないのではないか。
私たちも五輪を成功させたいので静観したいと思うが、なぜ、JSC(事業主体の日本スポーツ振興センター)も大会組織委員会も気づかなかったのか、ちょっと『びっくりぽん』です」と驚きの表情を隠さなかった。
☆所属する国会議員が、国会でいい議論、
いい質問をして、安倍政権の暴走ぶりを指摘していく !
民主・維新両党の合流による新党の名称についての質問も相次いだが、蓮舫代表代行は、新党への期待感を高めるのに必要なこととして「表層的に結党大会を華やかにやるとか、何かにぎにぎしくやることは、想定していない。
所属する国会議員が国会でいい議論、いい質問をして、安倍政権の暴走ぶりを指摘していき、それを皆様の報道を通じて知っていただき、意識を高めていただくことに帰すると思う。本質は私たち国会議員のぶれない仕事ぶりだ」と語った。
☆野党の協力は、さまざまな事情をお互いに
尊重しあって、結果的に、何が最善になるのかを、決めていく !
夏の参院選や取りざたされる衆院選についての野党の協力については、「各党各地域の立場を相互に配慮しつつ、最大限の効果を生じるよう努力するとの確認をしている。
衆院だろうと参院だろうとその地域のさまざまな事情をお互いに尊重しあって、結果的に何が最善になるのかを決めていく過程にあると思う」と答えた。― 民主党広報委員会―
(参考資料)
T 民主党役員と連合幹部が、 新党結成等について意見を交わす !
(www.dpj.or.jp:2016年3月2日より抜粋・転載)
岡田克也・連合・神津里季生
民主党役員と連合幹部らは、3月2日朝、定例の意見交換会を党本部で開いた。
民主党から岡田克也代表、長妻昭代表代行、郡司彰参院会長、枝野幸男幹事長らが、連合からは神津里季生会長、川本淳会長代行、逢見直人事務局長らが出席した。
◆岡田克也代表:
☆安倍自民党に対抗する、国民の選択肢がない
という状況が、あってはならない !
岡田代表は、冒頭のあいさつで、3月中の新党結成を維新の党と確認したとして、「新党は安倍1強に対するしっかりとした対抗軸、代わりの受け皿を作る作業。
日本の政治に、安倍自民党に対抗する国民の選択肢がないという状況があってはならない。
参院選挙、衆院選挙に向けてしっかりとした新党をつくっていく」と表明した。
政府提出の2016年度予算については、昨日1日に衆院で可決され、これから参院での議論が始まるとして、「いろいろな論点が衆院での審議で出てきた。
そうしたものを踏まえつつ参院で本格的な論戦をしていく」と述べた。
◆神津里季生連合会長:
神津会長は、2016春季生活闘争に取り組んでいる最中だとしたうえで、「今季の生活闘争は底上げ春闘とも言われている。
民主党が掲げる共生社会の概念とも通底するような底上げを図っていきたいということで取り組んでいる」と表明し、息の長い取り組みになると予測されるなか支援を寄せてほしいと求めた。
国会審議については「審議の中で私ども働くものの思いをしっかりと引き取ってもらい、質疑を重ねてもらっているものと理解している」と述べ、引き続きの連携を表明した。
☆多くの国民の思いを受け止める、受け皿
づくりを民主党が中心になって進めている !
民主党と維新の党との合流に関しては、「自民党だけが強いという1強政治からの脱却が必要だという、多くの国民の思いを受け止める、受け皿づくりを民主党が中心になって進めている、その過程の大きな節目として受け止めている」との認識を示した。
そのうえで新党の党名や綱領などについては、「民主党が、存続政党としての主導権を持って、速やかに決めていただきたい」と述べ、「参院選挙はもとより、その前段で北海道5区・京都3区の衆院補選への対応、取り沙汰される解散総選挙への備えを考えれば、一刻の猶予もないというのが地道に政治に向き合っている人たちへの実感だ」として、協議に長々と時間を費やすことのないよう求めた。
☆いかにして、大きなまとまりを持つため
の核となりうるかが、大事だ !
党名については、「民主党が政権を下野して以降、逆風のなかで、必死に頑張ってきた人々々の思いをしっかりと引き継いだものとしていくことが基本である。
また1強政治に対峙(たいじ)する受け皿を求める国民の期待は、新党が目新しい名称でスタートすることではまったくないと考える」
「いかにして大きなまとまりを持つための核となりうるかが大事だ」と指摘した。
☆共生社会の概念を含め、それら全体が、
分配と底上げに重きを置く経済政策を発信 !
綱領については、「生活者・納税者・消費者・働く者本位の政治を実現するという考え方を堅持し、一体改革を基本にした、社会保障重視の姿勢を主体的に発信するとともに、共生社会の概念を含め、それら全体が、分配と底上げに重きを置く経済政策として、破綻寸前のアベノミクスにとって代わるべきものだという強いイメージを発信してほしい」と求めた。
続いて枝野幹事長が維新の党との合流等に関して、連合の逢見事務局長が衆院選挙への当面の取り組みについてそれぞれ報告した。
その後、維新の党との合流等に関して、意見を交わした。― 民主党広報委員会―
U 長妻代表代行
長妻昭・代表代行の定例記者会見 !
(www.dpj.or.jp:2016年02月25日より抜粋・転載)
長妻代表代行は、2月25日の定例記者会見で、維新の党との合流などについて見解を述べた。
長妻代行は、5野党連携協議会の発足や維新の党との合流が確実となったことなどを振り返り、「今の自民党政治が、非常に戦前回帰的で、きな臭い動きが止まらない。
これに歯止めをかけると同時に、今の自民党とは違う、多様な価値観を認めて、格差の壁を打ち破り、ともに生きる社会を作るという、大きな違いを打ち出していくことが大きな目標だ。それに向け、着々と歩みを進めた」などと語った。
☆衆院予算委員会の審議では、「憲法」「格差拡大」「軽減税率」「口利き」
に取り組んだ !
また、今国会での衆院予算委員会の審議では「4Kに取り組んだ」とし、4Kとは「憲法」「格差拡大」「軽減税率」「口利き」の4つだと紹介した。
「これらは、そのまま選挙にも通じる論点だ。(予算審議は)いずれ参院に移るが、しっかりと、今の自民党とは違う価値を打ち出す、追及と提言を繰り返していくことで、必ず道は開けていく」と、今後の国会審議にも期待を示した。
☆新党名は、理念をより明確に反映した、
息の長い名前というのが、共通認識だ !
記者団から、維新の党との合流後の党名について所感を問われ、「国民の皆さんの立場、今の政治状況を考えてベストなものを。抽象的なものではなく、『名は体を表す』と、言われるように、理念をより明確に反映した、息の長い名前、というのが、共通認識だと思う」と述べた。
また、合流に向けた具体的な手続きや政策の柱、綱領、他の野党との関係などについては、26日に予定されている、党首会談を経た上で、協議会で検討することになるとの見通しを示し、「国民の皆さんに、より見える形で進めたい」と、協議での決定事項などを適宜説明し、合流の目的や経緯を理解してもらうために努力する考えを示した。
インターネット上で、その処遇が話題になっている「民主くん」については、親しまれ度合いを見ながら善処したいとした。
☆合流する相手方に、民主党離党者も含まれると想定される !
合流する相手方に、民主党離党者も含まれると想定されることから「看板の掛け変え」との指摘があることについては、「承知している」とした上で、「われわれの覚悟と努力次第だ」と応じた。
「今の政治に不安を持っている人々が多い中で、これが大義ある行動かどうかは、われわれのこれからの言動で国民の皆さんが判断することだが、『大義ある新党』と思ってもらえる自信がある」などと力を込めた。
昨年、党内の一部議員から新党結成を求める声が上がった時と、今回新党でまとまったこととの違いについて見解を問われ、形態として民主党が解散することなく合流することになったことに加え、今国会から衆院で統一会派を組み、国会審議の中で成果を挙げたことで、「お互いに信頼感が醸成されたことが大きい」との見方を示した。
☆同一労働同一賃金を進めるうえでは、総人件費が上がることを企業に
理解してもらわなければならない !
同一労働同一賃金に関して安倍総理が法改正の考えを示したことについては、「一つの進歩」とした上で、昨年、民主党などが「均等待遇(=同等の待遇)」を盛り込んで提出した法律案を、与党が「均衡待遇(=バランスのとれた待遇)」と修正した経緯があることを振り返り、「肝心なのは中身」と強調した。
「同一労働同一賃金を進めるうえでは、(労働者の)熟練度を見ていくことなどをガイドラインで示し、総人件費が上がることを企業に理解してもらわなければならない」「(総理が)一度口にしたからには、それがおかしな方向に行かないように、
また、参院選挙が終わったら口にしなくなるということがないように、安倍総理の言質を取っていきたい」などと述べ、今後の国会審議に意欲を見せた。
民主党広報委員会
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