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引用する前に、度重なる投稿規範違反をおわびしたい。この投稿は重複投稿になっていないか確認をしておりませんが、復帰の暁には、ルールをまもる、これを肝に銘じて投稿して参りたい。
子ども手当について、民主党の政策調査会の部会は、今の月額1万3000円の支給のままでは、今後、扶養控除がなくなることで、3年後には導入前より逆に月額最大およそ6000円負担が増える形になる世帯も出てくるという試算をまとめました。
子ども手当は、現在、月額1万3000円が支給されていますが、これまで支給されていた児童手当が今年度から事実上廃止されたことに加え、3年後の平成25年度までには扶養控除もなくなります。これを受けて、民主党の政策調査会の部会は、夫婦と子ども1人の3人家族を前提に、今の月額1万3000円の支給のままだった場合の3年後の収支を独自に試算しました。それによりますと、3歳未満の子どもを持つ家庭では、3年後の平成25年度には、▽年収800万円の世帯で月額およそ6000円、▽年収500万円の世帯でおよそ2000円、▽年収300万円の世帯でおよそ1000円、子ども手当導入前に比べ、逆にそれぞれ負担が増える形になるとしています。一方で、年収1000万円の世帯では、支給額が実質的に増えるとしています。これについて、部会では「年収800万円以下の世帯が大半を占めており、こうした世帯で子ども手当導入前より実質的な支給額を減らすべきではない。財源がないなか、子ども手当を今よりどれだけ上積みできるか議論していく」と話しています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100827/k10013612671000.html
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