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民主党・岡田代表、共産党との協議に含み「どこかの時点で」
共産党:「国民連合政府」実現で !
個人の尊厳守る社会を野党5党、「野党共闘プラットフォームに
ついて真剣に検討することを確認」
小沢代表:野党が一体となって戦い、政権を奪取する !
T 岡田代表、高知市内で講演 !
(topics.smt.docomo.ne.jp:朝日新聞2016年02月13日より抜粋・転載)
民主党の岡田克也代表は、2月13日、高知市内で講演し、参院選に向けた共産党との協議について「まずは地元でよく話し合ってもらいたい。
中央レベルでもどこかのタイミングで話すことになる」と語った。
両党間の正式な協議が実現すれば、1人区で競合する候補者の調整が進む可能性がある。
岡田氏は、「志位和夫委員長は信頼できる方。最終的にはいい形に落ち着いていくのではないか」との見通しも示した。
民主党は、候補者のすみ分け、共産は本格的な選挙協力を求めてきたが、民主の保守系議員が反発。両党は昨年9月に党首会談を開いて以来、公式な協議をしていない。
U 枝野幸男幹事長記者会見
(www.dpj.or.jp:2016年2月10日(水)より抜粋・転載)
○参議院選挙について
【「FACTA」・宮嶋記者】
自民党が擁立した女性歌手の候補はなかなかいい候補ではないかと私などは思ったが、枝野さんは民主党の選挙の責任者だが、どんな印象を持ったか。
それから、民主党は当面は維新との新党というか統合が焦点だが、これは民主党の参議院の勝利戦略にどれくらいの意味のあることだとお考えになっているのか。その2点を伺いたい。
【幹事長】
前者については、他党の候補者について一々コメントしません。
後者については、党大会等で代表が申し上げたとおりであり、「お任せください」と言って拍手を受けていた。私はノーコメントです。
民主党役員室
V 「国民連合政府」実現で ! 個人の尊厳守る社会を
(www.t-ichida.gr.jp:市田忠義ホームページより抜粋・転載)
島根・松江と出雲 市田副委員長迎え集い
日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員を迎えて「戦争法廃止の国民連合政府」の提案と党を語る集いが15日、島根県の松江市と出雲市で開かれました。
市田氏は「力を合わせて連合政府を実現し、個人の尊厳を守り、大切にする、わくわくするような希望ある社会をつくろう」と呼びかけました。
両会場とも予想を上回る党内外の参加者で満席。出雲会場では立ち見の人も出ました。
市田氏は、安倍政権の手法を「どの問題でも個人の上に国家を置く、個人の尊厳をないがしろにする独裁政治だ」と厳しく批判。
「違憲の戦争法廃止、国民の声に耳を傾けない安倍政権を国民の世論と運動で退陣に追い込もう」と力を込めると、「そうだ」の声と拍手がわきました。
その上で、参院選で自公に退場の審判を下し、少数派に追い込もうと訴え。連合政府実現への野党間の合意に全力を挙げると同時に、「連合政府を提案した党として、躍進することは国民への責任だ」と力説しました。
2月に入党した雲南市の男性(36)が登壇し、「誘われた訳でもなく入党して驚かれたが、政治に疑問を抱いている若者はたくさんいる」と語りました。
春名なおあき参院比例候補と遠藤秀和参院鳥取・島根選挙区候補の決意表明に、何度も拍手が送られました。
W 野党5党、「野党共闘プラットフォームについて真剣に検討することを確認」
(www.seikatsu1.jp:2015年11月20日より抜粋・転載)
◆野党5党は、「安全保障関連法に反対する学者の会」
「安保関連法に反対するママの会」「SEALDs」
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」
「立憲デモクラシーの会」と意見交換会 !
生活の党と山本太郎となかまたちをはじめ、民主党、維新の党、共産党、社民党の野党5党は、11月19日、安保法案に反対し、国会外で活発に活動した団体(「安全保障関連法に反対する学者の会」「安保関連法に反対するママの会」「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」
「立憲デモクラシーの会」)と第2回目の意見交換会を行いました。
◆来年の参院選は、立憲主義と民主主義を守る大事な闘いだ !
会の呼びかけ人として挨拶に立った民主党の枝野幸男幹事長は、全国各地で立憲主義の破壊に対し市民の皆さんが声を上げていることに謝意を示したうえで、「これに対し政治の側がしっかりと応えていかなければならない」との決意を示しました。
そして、来年の参議院選挙に向けて「立憲主義と民主主義を守る大事な闘いであり、勝てる選挙である」との認識を示し、特に1人区では「今日お集まりいただいた皆さんや各政党が幅広く応援していただける候補者を擁立し、勝てる候補者を皆で応援することが第一である」との考えを述べました。
◆生活の党・幹事長:安保法も原発再稼働もダメだ !
我が党の玉城デニー幹事長からは、山本太郎代表が全国各地で街頭演説し「安保法も原発再稼働もダメだ。
安倍政権はおかしい」と全国各地で街頭演説していることや、小沢一郎代表が各地で講演したり、メディアに出演したりして野党共闘のための「オリーブの木構想」について国民の皆さんに理解してもらうための活動を活発に展開していることが紹介されました。
◆沖縄の選挙、参院選は、「オール沖縄」の体制で取り組んでいく !
また、地元沖縄で来年1月に普天間飛行場の地元である、宜野湾市長選挙、6月に沖縄県議会選挙、7月に参議院選挙があり、その何れにおいても(県知事選同様に)「オール沖縄」の体制で取り組んでいくとの方針が確認されていることが報告されました。
◆市民側の提案について政党側でも真摯に検討し、
今後も双方は、引き続き連携していく !
各団体からは、最近の取り組みや『戦争法の廃止を求める2千万人の統一署名』運動をはじめ、諸団体合同の参院選に向けた様々な活動が報告されました。
意見交換会では、「政党は何をしているのだという声がある。政党が足並みを揃えてやることで世間にアピールできる」との指摘や「市民運動連絡会のようなプラットフォームをつくり、具体的に候補者を選定していくべき」など、活発に議論が展開されました。
プラットフォームをはじめ、市民側の提案について政党側でも真摯に検討し、今後も双方は、引き続き連携していくことを確認し会合は終了しました。
X 小沢一郎氏、若い人は将来に向けて志を持つことが大事だ !
野党が一体となって戦い、政権を奪取する !
[日刊スポーツ・com:2015年12月21日9時27分より抜粋・転載]
若手有権者に言葉を贈る「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表(73)は、野党の大同団結について「オリーブの木」を提唱している。
来年の参院選までにまとまるのか
。また、18歳の選挙権について若者へのメッセージを聞いた。
◆小沢さんが提唱する「オリーブの木」のメリットとは ?
小沢氏 各党が解散して1つの大きな党にまとまるということは、いろんな現実の利害があって事実上難しい。
現在の政党はそのまま、選挙に臨む新しいネーミングの政党をつくり、届け出政党とする。
そしてその政党に、個人が木にとまるような形にすることが、政党の利害の調整や煩雑な手続きをせずに、1つにまとまることができる。
野党の幹部がそういうイメージが浮かばない、政治の想像力のなさが、いちばん危険。
もちろん、根本的な1、2つの共有する政策や理念は必要。現時点では、いわゆる安保法制の廃止や立憲主義、たとえば、原発のクリーンエネルギーへの転換。
ほぼ野党なら合意できる。安倍政権、日本の将来、国民生活にとって危険な政権は変えるんだという思いを、共有できればいいと思う。
◆野党が少しでも力をつけないと、という目標はなぜ薄らいだのか ?
小沢氏 ほとんど今の野党は、かつての政治を経験したことがない人ばかりになっている。野党の幹部がイメージが浮かばない。
政治の想像力のなさが、いちばん危険だ。国民が想像する以上のものを持たない政治家は、あまり役に立たないと思う。
よく「国民目線」というが、ある意味、国民の生活に目を向けてやるというのはいいんです。
しかし国民の生活を安定させるには、一国民と同じレベルで政治をやる政治家じゃ、だめなんです。1人1人の生活を安定させるには何をすればいいのか、それを全体の中で考えるのが政治。
「国民目線」は、国民と政治家が同じレベルで考えるという意味に解釈されているが、国民のことを考えるなら、さらに、大きなレベルの中で考えないといけないと思う。
◆来年の参院選は、衆院選とダブルの可能性はあると思いますか ?
小沢氏 今の状況では、わざわざダブル選挙を強行しなくても、勝てるというような読みでいるんじゃないですかね。1つの脅かしには使うでしょうけど、現状ではちょっと起こり得ないと思います。
◆来年は選挙権年齢が「18歳以上」に下がります !
◆若い人は、将来に向けて志を持つ、それに向かって
進む気概と志、夢をぜひ持ってほしい !
小沢氏 今の国会をみると、政権を奪回しようという意欲も野党には足りないし、与党の中でも、安倍政権に批判的であっても言う人は、いない。
そういう状況は、日本社会の現状を表していると思う。
「何をやっても変わらない」みたいな。
若い人には、大人が現実に打ちのめされている姿を見たとしても、将来に向けて志を持つことが大事だと思う。クラーク博士は「少年よ大志を抱け」と言った。
若い人は無限の可能性がある。できるかできないか分からなくても、それに向かって進む気概と志、夢をぜひ持ってほしい。
18歳の人が選挙権を持つのだから、全員投票に行ってほしい。そうじゃないと下げる意味がない。期待します。
◆夢を持たれる政治を行わなければ、有権者も夢を持てない !
小沢氏 そうです。政治家も、自分たちの理想や夢を語らないといけない。
民主主義社会では、国民のレベル以上の政治家は出ないという格言があります。
国民の意識が高まれば、政治家も一生懸命勉強しないといけない。
研さんに励み、夢を語れる政治家になろうとするはずです。民主主義の主役は主権者、国民。
それを、理解してほしいですね。(取材=政治ジャーナリスト・角谷浩一、中山知子)
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