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新党大地、自民党候補支援へ !
参院北海道選挙区 鈴木代表表明 !
民主党・鈴木貴子氏の離党を視野に !
前回選での共倒れを反省、民主党と協力する鈴木宗男大地代表 !
NHK等が隠蔽、重大な危機が迫っている事に、主権者が気付いていない !
T 新党大地、民主党との協力打ち切り !
(seiji.kpi-net.com:2016年02/01 08:10 更新より抜粋・転載)
新党大地の鈴木宗男代表は、1月31日、伊達忠一自民党道連会長らから選挙協力の要請を受けている今夏の参院選道選挙区に関し「伊達氏と認識は違わない」と述べ、自民党候補の支援に前向きな考えを示した。対応については「情勢を見極め、3月に判断する」と語った。
伊達氏は「参院選の推薦をお願いしたら、鈴木宗男氏は『分かった』と言った」と説明し、いずれも党公認で現職長谷川岳氏(44)と新人の柿木克弘氏(48)の推薦の内諾を得たとする受け止めを示した。
鈴木、伊達両氏は、共に札幌市厚別区内で記者団の質問に答えた。
また鈴木宗男氏は、自民党が同氏の長女貴子衆院議員=民主党北海道副代表=に離党を促し、次期衆院選で、自民党公認候補として擁立を検討していることについて「それなりに期待感や評価があるのは、非常にありがたい」と述べた。
U 新党大地と衆参選挙協力を安倍首相、自民党幹部に指示 !
(headlines.yahoo.co.jp:北海道新聞 1月30日(土)
7時30分配信より抜粋・転載)
☆民主党・鈴木貴子氏の離党を視野に !
安倍晋三首相が、夏の参院選や次期衆院選での新党大地との全面的な選挙協力を実現するよう自民党幹部に指示したことが分かった。複数の政府・自民党関係者が29日、明らかにした。
大地の鈴木宗男代表が、4月の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙で自民党公認候補の支援を表明したことを受け、継続的な連携が可能と判断した。
選挙協力に向け、自民党側は、鈴木氏の長女貴子衆院議員(30)=民主党北海道副代表=に離党を促し、次期衆院選で自民党公認候補とすることも検討している。
☆伊達・参院自民党幹事長、1月29日、
国会内で鈴木宗男氏と会談 !
自民党の茂木敏充選対委員長らが鈴木宗男氏と水面下で接触しており、伊達忠一参院幹事長も1月29日、国会内で鈴木氏と会談した。
民主党と選挙協力してきた、新党大地が、自民党との全面協力に転じれば、道内政界に大きな影響を与えるのは必至だ。
関係者によると、安倍首相は、昨年12月28日に官邸で鈴木氏と会談した際、貴子氏を評価していると伝えた上で「ぜひ(自民党で)育ててみたい」と持ちかけた。
自民党は、来週にも開く道ブロック両院議員会で本格的な党内協議に入る見通し。
鈴木貴子氏は、現在2期目。2014年衆院選では民主党候補として道7区(釧路、根室管内)で自民党の伊東良孝氏(67)に敗れ、比例代表道ブロックで、復活当選した。
自民党内では、鈴木貴子氏が民主党を離党した場合、次期衆院選は、比例単独1位で処遇する案も浮上している。
国会法は、比例選出議員の既存政党への移動を禁じており、鈴木貴子氏は、すぐには、自民党に入党できない。このため自民党側は、鈴木貴子氏が、民主党を離党して無所属議員になった場合、自民党との統一会派への参加を呼びかけることも想定している。
☆新党大地との選挙協力は 高度な政治判断として理解 !
安倍首相は、実現には、鈴木貴子氏と争った、伊東氏の理解が不可欠とみて、同氏にも協力を求めた。伊東氏は29日、北海道新聞の取材に「大地との選挙協力は高度な政治判断として理解せざるを得ない」と語った。
鈴木宗男氏は「さまざまなところから評価や期待があるのはありがたい」と述べるにとどめた。
鈴木宗男氏は、2017年4月に自身の公民権停止が解ける。
(参考資料)
T 前回選での共倒れを反省、
民主党と協力する鈴木宗男大地代表 !
(www.yomiuri.co.jp:2014年11月25日 11時44分より抜粋・転載)
12月2日に公示される衆院選で、民主党と新党大地が選挙協力を行うことで合意したのは、2012年の前回選で両党の候補が小選挙区で票を分け合い、自民党に大敗を喫する結果を招いたという反省からだ。
協力が成立した前々回選では、民主が自民に圧勝し、政権交代を果たしており、その再来を狙っている。
「前回は協議が不調に終わり、自民党を利することになった。今回は、この愚を避けなければいけない」。札幌市内で、11月24日に開かれた民主党と新党大地の共同記者会見で、大地の鈴木宗男代表は合意の理由をこう説明した。
同席した民主党国政選挙対策本部の玄葉光一郎副本部長も「09年は結果を出したが、12年は逆の戦いをし、結果が全く出なかった」と述べた。
2009年の選挙では、民主党が、比例選で新党大地の議席獲得に全力を挙げ、大地が小選挙区で民主候補を支援する選挙協力が実現し、民主候補が道内12選挙区のうち11選挙区で勝利した。
一方、前回選では交渉が決裂して、大地が7選挙区に候補を擁立。うち6選挙区で民主候補と競合し、自公候補に全敗した。ただ、競合した選挙区のうち三つの選挙区では、両党の候補の得票を足せば、自公候補の得票を上回っていた。
新党大地にとっては、生き残りをかけた策でもある。大地は「所属国会議員5人以上」などの政党要件を満たしていないため、小選挙区と比例選との重複立候補の道が閉ざされていた。
今回、ただ一人の国会議員だった鈴木貴子氏(28)が、民主党公認で7区から出馬することになったのは、比例選での復活当選を見据えたもので、民主に移ってでも、貴子氏を国政に送り込みたいという鈴木代表の思惑が透けて見える。
鈴木貴子氏は、24日の記者会見で「新党大地の旗は揚げ続け、民主党公認候補として戦う」と語った。
与党の自民、公明両党は、選挙協力を警戒しつつ、冷静に対応する考えだ。ある自民党道連幹部は「大地の票が全て民主に流れるとは思えない。大きな脅威にはならないのではないか」と話した。
2014年11月25日 11時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
U NHK等が隠蔽、重大な危機が迫って
いる事に、主権者が気付いていない !
五大問題と緊急事態条項に反対の政策を軸に候補者一本化を図る事が重要だ !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/01/11より抜粋・転載
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1)〜7)は、省略します。
8)NHK等が隠蔽しているため、重大な危機が迫っていることに、
ほとんどの主権者が気付いていない !
とてつもない危機が目前に迫っていることに、ほとんどの主権者が気付いていない。
参議院の議員定数は242。3年ごとに、半分ずつ議員が入れ替わる。
今年の7月選挙で新たに選出される参議院議員は121名である。
改選されない121名の議員の内訳は、自民 65、公明 11
おおさか 5、こころ 4、元気 3、改革 1
民主 17、維新 1、共産 8、社民 1
生活 1、その他 4、である。
自公が76、自公プラス戦争法賛成勢力が89、これ以外が32、となっている。
自公は、121人の改選定数のうち、46議席を確保すれば参院過半数を維持する。
9)戦争法賛成勢力が73議席を獲得すれば、
憲法改定に突き進み、安倍独裁に突進する !
戦争法賛成勢力が合計で73議席を獲得すると、非改選議席を合わせて162議席となり、参院3分の2を超える。
つまり、今年7月の参院選で、自公+おおさか・こころ・元気・改革の戦争法賛成勢力に、絶対に73議席を渡してはならないのである。
これを渡せば、安倍政権は、憲法改定に突き進み、緊急事態条項を書き加える。
10)憲法改定・緊急事態条項で、安倍独裁政権が誕生できる !
わずか2条を書き加えるだけで、安倍独裁政権を誕生させる根拠が作られてしまうのである。
改選定数は121。過半数は61.過半数を少し超える議席を、自公プラスおおさか・こころ・元気・改革の6政党が獲得したら、日本はおしまいなのだ。
ナチスドイツが歩んだ道に日本が転落する可能性が極めて高い。絶対に阻止しなければならない。
そのためには、32ある参議院1人区で、改憲を阻止する勢力が、候補者をただ一人に絞り込み、オールジャパン候補としなければならない。戦争法廃止のハードルは高い。
11)日本版全権委任法制定阻止の旗を掲げて、オールジャパンでの
主権者連帯確立が必要不可欠だ !
日本版全権委任法制定阻止の旗を掲げて、オールジャパンでの主権者連帯確立が必要不可欠になる。
緊急事態条項に明確に反対している政治勢力は多くない。
戦争法には反対しているのに、憲法に緊急事態条項を入れることには賛成している政治勢力もある。
これからの選挙で大事なことは、政策を軸に候補者一本化を図ることである。
オールジャパン平和と共生https://www.alljapan25.com/は、原発稼働=NO!
戦争法=NO! TPP=NO!、 辺野古基地=NO!、格差=NO!、の五つを掲げているが、さらに、緊急事態条項=NO!を掲げることも重要であると考えている。
12)五大問題と緊急事態条項に反対の政策を
軸に候補者一本化を図る事が重要だ !
参院選では、まずは、32の1人区での野党共闘確立が求められるが、ここで言う野党共闘には、当然のことながら、戦争法賛成の野党は含まれない。
参院選まで、いくつか重要な選挙がある。
1月24日に沖縄県宜野湾市長選、2月7日の京都市長選、4月24日の北海道5区の衆院補選
だ。北海道では、「新党大地」が、自民党側に寝返った。
13)北海道では、鈴木宗男氏・大地が、自民党側に寝返った !
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