http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5555.html
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【驚き】新党大地の鈴木宗男氏、北海道で寝返って、自民候補支援へ !
町村信孝前衆院議長死去後の選挙 !
「人物本位で判断していくしかない」
(saigaijyouhou.com:2016年1月10日より抜粋・転載)
☆新党大地、自民候補支援へ 衆院北海道5区補選 !
URL http://this.kiji.is/58495421397779962
引用:
町村信孝前衆院議長死去に伴う4月の衆院北海道5区補欠選挙で、北海道で一定の影響力を持つ政治団体新党大地の鈴木宗男代表は9日、支援者との会合で、自民党公認候補で町村氏の娘婿の新人和田義明氏(44)を支援すると明らかにした。新党大地として推薦する意向という。
:引用終了
☆鈴木宗男氏「人物本位で」 自民候補支援へ…補選
URL http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20160109-OYT1T50126.html
引用:
鈴木氏は取材に対し、「人物本位で判断していくしかない」と語った。
鈴木氏は野党統一候補の擁立を模索していたが、共産党を含めた統一候補には否定的な考えを示していた。
同補選を巡っては、民主党道連常任幹事の池田真紀氏(43)が出馬を表明した。
共産党は、橋本美香氏(45)の擁立を内定しているが、志位委員長は、候補の取り下げの可能性に言及していた。
:引用終了
(参考資料)
T NHK等が隠蔽、重大な危機が迫って
いる事に、主権者が気付いていない !
五大問題と緊急事態条項に反対の政策を軸に候補者一本化を図る事が重要だ !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/01/11より抜粋・転載
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1)〜7)は、前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)NHK等が隠蔽しているため、重大な危機が迫っていることに、
ほとんどの主権者が気付いていない !
とてつもない危機が目前に迫っていることに、ほとんどの主権者が気付いていない。
参議院の議員定数は242。3年ごとに、半分ずつ議員が入れ替わる。
今年の7月選挙で新たに選出される参議院議員は121名である。
改選されない121名の議員の内訳は、自民 65、公明 11
おおさか 5、こころ 4、元気 3、改革 1
民主 17、維新 1、共産 8、社民 1
生活 1、その他 4、である。
自公が76、自公プラス戦争法賛成勢力が89、これ以外が32、となっている。
自公は、121人の改選定数のうち、46議席を確保すれば参院過半数を維持する。
9)戦争法賛成勢力が73議席を獲得すれば、憲法改定
に突き進み、安倍独裁に突進する !
戦争法賛成勢力が合計で73議席を獲得すると、非改選議席を合わせて162議席となり、参院3分の2を超える。
つまり、今年7月の参院選で、自公+おおさか・こころ・元気・改革の戦争法賛成勢力に、絶対に73議席を渡してはならないのである。
これを渡せば、安倍政権は、憲法改定に突き進み、緊急事態条項を書き加える。
10)憲法改定・緊急事態条項で、安倍独裁政権が誕生できる !
わずか2条を書き加えるだけで、安倍独裁政権を誕生させる根拠が作られてしまうのである。
改選定数は121。過半数は61.過半数を少し超える議席を、自公プラスおおさか・こころ・元気・改革の6政党が獲得したら、日本はおしまいなのだ。
ナチスドイツが歩んだ道に日本が転落する可能性が極めて高い。絶対に阻止しなければならない。
そのためには、32ある参議院1人区で、改憲を阻止する勢力が、候補者をただ一人に絞り込み、オールジャパン候補としなければならない。
戦争法廃止のハードルは高い。
11)日本版全権委任法制定阻止の旗を掲げて、オールジャパンでの
主権者連帯確立が必要不可欠だ !
日本版全権委任法制定阻止の旗を掲げて、オールジャパンでの主権者連帯確立が必要不可欠になる。
緊急事態条項に明確に反対している政治勢力は多くない。
戦争法には反対しているのに、憲法に緊急事態条項を入れることには賛成している政治勢力もある。
これからの選挙で大事なことは、政策を軸に候補者一本化を図ることである。
オールジャパン平和と共生https://www.alljapan25.com/は、原発稼働=NO!戦争法=NO!
TPP=NO!、辺野古基地=NO!、格差=NO!、の五つを掲げているが、
さらに、緊急事態条項=NO!を掲げることも重要であると考えている。
12)五大問題と緊急事態条項に反対の政策を
軸に候補者一本化を図る事が重要だ !
参院選では、まずは、32の1人区での野党共闘確立が求められるが、ここで言う野党共闘には、当然のことながら、戦争法賛成の野党は含まれない。
参院選まで、いくつか重要な選挙がある。
1月24日に沖縄県宜野湾市長選、2月7日の京都市長選、4月24日の北海道5区の衆院補選だ。北海道では、「新党大地」が、自民党側に寝返った。
13)北海道では、鈴木宗男氏・大地が、自民党側に寝返った !
鈴木宗男氏が、共産党の国会開会式出席を批判していたから、寝返るのは時間の問題と見ていたが、案の定、このようなことになった。安倍陣営が強く見えるから、こうした現象が続くだろう。
しかし、こうしたことによって、本当の「闘う勢力」が見えてくることになる。
本当の意味の日本政治刷新にはかなりの長い時間がかかる。
今年すぐに政権奪還などとは、考えない方が良い。
14)考え方が正しく、考え方がブレなければ、 必ず、道は拓ける !
しかし、重要なことは、基本的な考え方を明確に確立して、その考え方を愚直に貫くころだ。
考え方が正しく、考え方がブレなければ、必ず、道は拓ける。想いは叶うのである。
後漢書に、「志有れば事成る」の言葉がある。
正しい理念、哲学を明示し、ブレずに愚直に、地道に前進を続ける。
伊藤真氏が述べる、Festina lente ! 、ゆっくり急げ !が、いまほど大切なときはない。
U 新党大地・鈴木宗男さんが古巣の自民党公認候補を支持 !
宗男を切り捨てた、自民党へ寝返った !
娘・鈴木貴子氏の態度が問われる !
(弁護士 猪野 亨のブログ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/440.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 10 日 09:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
鈴木宗男さんが古巣の自民党公認候補を支持 鈴木貴子氏の態度が問われる
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1746.html
2016/01/09 21:01 弁護士 猪野 亨のブログ
今年4月に実施される衆議院北海道選挙区5区の補欠選挙ですが、自民党公認、民主党推薦、共産党公認のそれぞれの候補が立候補を表明していました。
共産党は「野党共闘」という観点から候補を取り下げると表明しています。
さて、そのような中で地域政党である新党大地がどちらを支援するのかが注目されていました。
以前から、鈴木宗男氏は、共産党が入った共闘はあり得ないという発言を繰り返していました。
それは2015年4月の北海道知事選でも同様でした。
それが結局、鈴木宗男さんは、自民党候補を推すという結果になり、極めて残念です。
「北海道5区補選 鈴木宗男・大地代表が自民公認候補を支持」(毎日新聞2016年1月9日)
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160110/k00/00m/010/033000c
「鈴木宗男さん 共産党が候補を下げるだけ、これならいいでしょう 5区は反自民候補で闘いませんか」
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1715.html
共産党も「野党共闘」などという言葉を使わず、さっさと公認候補を下げればいいものをぎりぎりまで引っ張って自らの存在感を示したかったのかもしれませんが、本当に5区補選で自民党の世継ぎ候補を破りたいのか疑います。
民主党の推す池田真紀氏なら、別にそれまでの経歴からいっても、共産党が黙って推す候補としては問題ないはずです。
そうこうしている内に鈴木宗男は自民党候補を推すことになったのは誠にもって残念です。
もっとも、鈴木宗男さんが自民党候補を推す前には、安倍総理とも面談していました。
「安倍首相「後はお互い信頼関係で」 鈴木宗男氏明かす」(産経新聞2015年12月28日)
http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280032-n1.html
鈴木宗男さんの政治手法は昔ながらの自民党の利益誘導型であり、小泉政権のもとでの構造改革路線とは相容れないものでした。鈴木宗男さんが逮捕されたのも小泉自民党に切り捨てられた感が強くありました。
しかし、その小泉氏が退陣し、その後、構造改革路線が格差社会を生み出したと批判されるや否や自民党はどさくさにまぎれてかつての利益誘導型政治を復活させ、今回の予算もまたばらまきと批判されるまでに至っており、実は鈴木宗男氏とは親和性がありました。
その意味では鈴木宗男さんは自民党への「復党」も視野にあるのかもしれません。
郵政選挙で自民党を離党、除名された議員が安倍氏の下で次々に復党しているのと同じ構図です。
問題は、鈴木貴子氏です。前回の衆議院選挙では、民主党公認候補として立候補し、小選挙区では破れ、比例区で復活当選しています。
あくまで民主党の議席なのです。
その鈴木貴子氏は、父宗男氏とともに共産党との「野党共闘」を拒否しています。
仮に新党大地が自民党候補を推すにしても、民主党籍を持つ鈴木貴子氏は、池田真紀氏を推さなければ筋は通りません。
かつて、石川知裕氏が新党大地から立候補し、小選挙区では破れたものの比例区で復活当選しましたが、その石川氏は、小沢一郎氏の金庫番として有罪判決を受け、上告をしていました(後に上告棄却)。
その上告に対して、鈴木宗男さんは石川氏に離党と議員辞職を求めました。
その理由は新党大地の議席だからというものです。 鈴木貴子氏にも同様のことが言えます。
父宗男氏と同じく自民党候補を推すのであれば、議員辞職すべきです。
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