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 公明党に、『目を覚ませ、正気になれ』 と言うことができるのは創価学会員だ ! (第2回 )
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5542.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 1 月 30 日 23:47:14: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安保法案:安倍首相の毒牙に魂売った山口・北側・太田・公明党 !

(第2回 )

平和の党・公明党に、『目を覚ませ、正気になれ』

と言うことができるのは創価学会・党員・支持者だ !

本来の公明党の理念・基本路線は ?

(blog.goo.ne.jp:2015-09-09 より抜粋・転載)

●TOPページからのエントリーが重くなっています。ご了承ください。

☆山口代表は、自民党の太鼓持ちよろしくアクセル全開のイケイケである !

公明党は、自民党に迎合、こんなにも酷かったのか !

もっとも、そもそもが宗教絡みで胡散臭さが満載であった公明党。私個人的にはその公明党にしろ、支持母体の創価学会にしろ生理的にも全く受け付けない存在だが、しかし、こんなにも酷かったのかと顧みる。:以下、Wikipediaより抜粋。

■1964年、公明党結成 !

☆「55年体制」の中にあって、公明党は、保守でも革新

でもない「中道路線」の立場 !

☆中道主義・公明党は、1990年代には

政策面で保守・自民党に接近 !

長らく中道路線を取ってきたが、第15回参議院議員通常選挙で自民党が参議院で過半数を割り込んで以降、民社党とともに政権に興味を持つようになる。
1990年代には政策面で保守に近づき、自衛隊の海外派遣を認める「国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律」(PKO法)制定に賛成して外交政策を転換。

☆1993年、公明党は、非自民・非共産

連立政権である細川連立政権に参加 !

1993年には、非自民・非共産連立政権である細川連立政権に参加した。結党以来、初めて与党の側につき、郵政大臣、労働大臣、総務庁長官、環境庁長官などの国務大臣のポストを得た。

■宗教法人創価学会

日本の宗教法人。現在は、創価学会インタナショナル (SGI) の日本組織である。
当初は日蓮正宗内部の宗教法人格を持たない法華講として発足し後に独自の法人格を取得し日蓮正宗の法華講と完全に分裂し現在に至る。

本部は、東京都新宿区信濃町。『聖教新聞』(日刊)、『創価新報』(月2回)などの機関紙や、『大白蓮華』(月刊)、『グラフSGI』(月刊)などの機関誌を発行している。

公明党の最大の支持母体であるとともに、いわゆる「自公連立政権」下においては自由民主党の間接的な支持母体としても機能する。

☆「戦争法案」に関して、公明党議員は、山口・北側の言いなりとなり、

ぴたりと大人しくなった !

☆自民党と連立を解消するつもりはありません

が、安倍首相と心中する必要はありません !

☆創価学会の本部が警戒しているのは、「なぜ、創価学会は反対しないのか」

と集中砲火を浴びること !

☆池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、安保法案に反対します !

☆創価大学の精神は“平和のため、人のため”に学ぶこと !

以上は、前回投稿済みです。以下はその続きです。

>創価学会広報室の話 九条の平和主義と専守防衛を踏まえ、それに基づく法案の審議が国会で進められていると認識しています。
法案をめぐる会員の集会や動きは関知せず、公認したものでもありません。当会の名前と三色旗が政治的に利用されることは大変遺憾です。

>公明党の支持母体・創価学会の関係者に法案への反発が強まっていることに対し、党幹部は説明に苦心している。

>山口那津男代表は、二十六日のBS番組で「私たちの説明が届いていない。
反省しないといけない」と現状を率直に認めた。

>公明党は、法案提出前の自民党との与党協議で、集団的自衛権の行使を、日本を守る場合に限定したことなどを挙げ「公明党が歯止めをかける部分を吟味した」(山口氏)と自負していた。

だが、国会審議では、どんな状況なら集団的自衛権を行使できるのか、政府の説明は曖昧なままで、野党に連日追及されている。

だが、創価学会の中枢部は、依然として公明党寄りを堅持、学会員の中の分裂を強めている。

一方、「8.30国会前10万人・全国100万人大行動」では、創価学会の「三色旗」がところどころで散見された。

また、つい先頃(6日)の新宿の歩行者天国における「安全保障法案に反対する学生と学者による街頭宣伝行動」では、元公明党副委員長、二見伸明氏が壇上でスピーチを行なった。


◆SEALDs9.6新宿ホコ天、元公明党副委員長二見伸明氏の主張 !

⇒「新宿で安保法案反対集会 雨の中、歩行者天国埋め尽くす」(朝日新聞 9月7日)〈再〉
>東京・新宿の歩行者天国を埋め尽くした抗議行動。
公明党の元幹部がマイクを握って「公明党は目を覚ませ」と繰り返し、創価学会の「三色旗」が10本以上もはためいた。


☆公明党は憲法9条を大事にしてきた政党だ、『目を覚ませ、正気になれ』

と言うことができるのは創価学会・党員・支持者だ !

>「公明党は憲法9条を大事にしてきた政党です。この政党に『目を覚ませ、正気になれ』と言うことができるのは創価学会であり、党員であり、支持者です。勇気を奮い、私情を捨てて立ち上がってください」

>買い物客でにぎわう日曜の新宿伊勢丹前。歩行者天国のど真ん中に設けたステージで、「平和の党として一定の存在感を持っていた頃の公明党副委員長です」と自己紹介した上で、二見伸明氏(80)がスピーチを始めた。
道路を埋め尽くした参加者からは「その通り!」の声が上がり、赤、黄、青の三色旗が揺れた。
そしてこちら。

⇒「<安保法案反対>公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め」(毎日新聞 9月6日)〈再〉
>公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。

約2カ月がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。
>天野さんは親が創価学会員の「学会2世」。

「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。
その続報。


☆安保法案、創価学会員が白紙撤回 求め公明党本部に駆けつけ !

⇒「安保法案、創価学会員が白紙撤回求め公明党本部に」(TBSニュース 9月8日)
>公明党の支持母体である創価学会の会員が、安全保障関連法案に反対する署名を提出するため公明党本部を訪れました。

>「9143筆の署名を頂き、党の代表である山口さんの方にまず声を聞いていただきたいと思い、公明党は原点に帰ってきてほしいという思いで署名を携えてまいりました」(創価学会員・天野達志さん)

>愛知県に住む天野達志さん(51)は、安全保障関連法案の白紙撤回を求めるおよそ9000人分の署名を山口代表に手渡すため、8日午後、公明党本部を訪れました。

しかし、山口代表に直接手渡すことができなかったことから署名を持ち帰り、9日に再び党本部を訪れ手渡したいとしています。

>天野さんは「このままでは、応援できない。目を覚まして、私たちの声を聞いて」と法案に反対するよう訴えています。

どうやら結局は門前払いだったのか、山口代表ではないにせよ、公明党幹部すらも対応を拒んだ様子である。

詰まるところ、山口代表はこうした“身内”の動きに反発するように、却って態度を硬化させ、安倍追従・従属への邁進を堅持しているようだ。
もう公明党は完全に腐りきっている。そう言えるのではないだろうか。

 * * * * *

☆安保法案、地方の自民党から異論 離党、廃案へ署名集め…」

「戦争法案」に異議を唱え、反駁しているのは、公明党の内部、創価学会だけではない。
⇒「安保法案、地方の自民から異論 離党、廃案へ署名集め…」(朝日新聞 9月8日)


>参院で審議中の安全保障関連法案をめぐり、永田町から遠く離れた地方で、市議が自民党離党を表明して法案に反対したり、自民県議が法案反対の会の呼びかけ人になったりする動きが出ている。「自分たちの考えは変わっていないが、党が変わってしまった」――。
彼らに共通するのは、そんな思いだ。

>「私はバリバリの自民党だった。
しかし、安倍政権は安保法案を数の力で強引に通そうとしている。
非常に危険だ」。
愛知県あま市の名鉄木田駅前で4日夕、八島進市議(66)が訴えた。

自民離党を表明し、法案反対の活動で街頭に立つ。この日も共産市議らと並び、マイクを握った。

>議員歴12年。地元では保守系も自民の公認を受けないため、無所属で立候補してきたが、「自分の考えに近い」と入党していた。

2009年衆院選で自民が下野し、地元の海部俊樹元首相が落選しても、「風に負ける党であってほしくない」と党費を払い、応援し続けた。

>だが、安倍政権の安保法案を巡る手法に納得できなくなった。憲法解釈を内閣だけで変え、11本もの法案を一括で審議し、国民の理解は深まらないまま。
「憲法をないがしろにし、国民を置き去りにしている」

>8月、無所属3人と共産2人のあま市議からなる「戦争法案に反対する議員有志の会」に参加。30日に全国連携の抗議集会があま市でも開かれると初めて参加した。9月4日には年4千円の党費納入をやめると党県連の関係者に伝えた。
さて、一方ではこんな一幕も。


☆「安保法案」について国会議員に聞く会を、  自民・公明議員欠席 !

⇒「【これが現実】自公議員欠席 !若者が「安保法案」について国会議員に聞く会(愛知)での出来事」(健康になるためのブログ 9月6日)

『9月5日、愛知県内の学生さんたちが中心になって「『安保法案』について国会議員に聞く・あいち若者の集い」が名古屋市内で開かれます。多数の議員が来て下さるそうです。どたなでもご参加いただけるとのことですのでご案内します。』
ということだったようだが、結局与党の議員は、出席せず、逃げた!!(大爆笑)

ドタキャンではなかったようであるが、自民党も公明党も来なかったのである。一事が万事、全てを物語っている気がする。

「戦争法案」が前代未聞の最悪の法案であること、実は、与党連中が一番よく解っているのかもしれない。まさに日本国民にあらずである。


(参考資料)

本来の公明党の理念・基本路線は ?

*池田会長時代:「中道革新連合政権」構想5項目の解説

(島田裕巳『創価学会・もう一つのニッポン』139頁):

@反自民党、反大資本

A平和・自立・中立政策に基づく外交政策:
「日米安保条約の段階的解消」、在日米軍基地段階的縮小

B日本国憲法と議会制民主主義の擁護

C国民福祉優先の経済政策

D政治経済の改革手段としての暴力革命・急進主義を否定し、漸進主義を選択する

*昭和42(1967)年8月、創価学会学生部幹部会で、池田会長は「沖縄返還」
を主張した。
昭和43(1968)年、「安保条約廃棄」を基本としていた、公明党は、在日米軍基地を実態調査し、有効利用されていない、基地の一部返還を主張した。

さらに、昭和43年9月、池田会長は、学生部総会で、「日中国交回復」を提言した。

昭和44(1969)年10月、創価学会系学生組織・新学生同盟が、東京で結成大会を行い、
7万5千人を結集し、「安保粉砕」を叫んでいた。

 

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