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 自公連立への批判論 !(第2回) 自公連立前の自公対立状況は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5317.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 12 月 18 日 17:23:04: jobfXtD4sqUBk
 


自公連立への批判論 ! (第2回・最終回)

≪国会議員与党。自公連立政権最大最強の擁護者 !

創価学会よ覚醒してくれ!!≫

【そうなれば、公明党以上に困るのは自民党だ !!】

自公連立前の自公対立の状況は ?

(y366158.blog.fc2.com:2015.09.23 より抜粋・転載)

◆衆院選 創価学会票離れで自民議員約100人が改選危機の指摘 !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

「安保法制は池田大作先生の教えに反する!」

創価学会“内部抗争”激化で、安倍政権崩壊カウントダウン(1)

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/jitsuwa-20150829-9458/1.htm

★公明党の支持母体創価学会が、

自民党擦り寄り派と反対派が対立 !

どうやら。。安倍内閣と連立組む、公明党がピリッとせず、与党病。。
この原因は、支持母体創価学会が、擦り寄り派(原田会長・谷川事務総長)と反対派
(正木理事長たちごく一部)に割れていた。

自民党議員の多くの選挙は、 公明党支持母体創価学会の巨大な票が一手に支えている。
これは何度も言ってきたし、自民党安倍総理はじめ各閣僚、自民党派閥各領袖は官僚機構の意のままに動くことも言ってきた。

★安倍内閣・自民党派閥各領袖は、 官僚の家来 !

そして、副総理財務相麻生太郎、党幹事長谷垣禎一は、いずれも財務省の走狗であるから当然の発言なのである。

自民党を動かす官僚機構、財務省はじめ外務省も公然と公明党はもちろん、支持母体をも
 軽視いや無視し始めたように見える。

もう、連立与党内にいても、官僚機構に操られる自民党と一緒にいても何もいいことなど無いが・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公明党も大打撃かも知れん。
 いや、公明党どころか自民党は、根底から議員生命失い、昏倒する。

創価学会員にとって、国政地方選挙を、通じて、また公明党議員を当選させることによって一致団結 !これが信仰だと、以前の記事で目にしたことがある。

ならば。。信仰はまた元に戻ってしまう。デモの運動はまだまだこれから !

とあちこちでいわれるが、時の経過は、やはり想像以上に大敵なのである !

が。。公明党がこれ以上自民党に、尻尾振ってついて行くようならば。
公明党・創価学会執行部と信徒との間に生まれた溝・乖離は拡大の一途だ。

関連記事
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≪自公連立は、流れを読めていない!野党各党ですら大きくズレている≫【国会議員与野党。。一度全部潰しても全く差支えない】 (10/03)

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そして公明党・創価票を引っ提げて官僚機構が走る≫<最低限、野党民主党もグルだとバレている>【民主主義?間接民主制?そんなものは無いよ】 (09/27)
≪国会議員与党。。
自公連立政権最大最強の擁護者!創価学会よ覚醒してくれ!!≫【そうなれば。
公明党以上に困るのは自民党だ!!】 (09/23)

≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!

こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】 (09/23)
≪日本共産党が選挙協力・野党連立呼び掛け≫<《面白い!が、今度は信じて良いのか》自公に劣らずポンコツばかりだが・・>
【しかし、《自民党と同じく官僚機構傀儡民主党と維新》に早くも手が入った】 (09/21)
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(参考資料)自公連立前の自公対立状況 !

公明党・創価学会への迫害と懐柔の主体・黒幕は自民党 !

迫害の構図:有力宗教団体等と国家権力との連合

下記の要約は、吉村元佑(元公明新聞・特派員)著『謀略の環』・2000年発行、より抜粋。

(同様の記述は、野崎勲(創価学会・総合青年部長)『謀略』・1981年発行 、
丸山実『月刊ペン事件の内幕』・1982年発行、
丸山実著『創価学会つぶしに出た法主日顕の陰謀』・1991年発行 、
北林芳典・元月刊誌『第三文明』編集者・著「邪智顛倒」はまの出版梶E1994年発行
佐倉敏明著 『週刊誌のウソと捏造』・1996年発行、
佐倉敏明著『誑し屋山崎正友の虚言商法』・1998年発行、
安部義和著『陰謀』(株)中外日報、1997年発行、
奥野史郎『謀略僧団・悪業の巣・山崎正友と正信会』徳間書店、1981年発行、にもある。

丸山実氏は、自民党一党支配を支援し続けた歴史を持つ、CIAとその手法を考慮して、謀略の裏には米国CIAの動きを指摘している)

1.悪徳弁護士・山崎正友の駆け込先は「自民党」 !

山崎正友が仕掛けた、「宮本宅盗聴事件」暴露で、日本共産党までを私怨に巻き込み、「創共反目」という手土産を持って、山崎は、政権党・自民党に駆け込んだのである。「創価学会攻撃」のウラには、底知れぬ黒々とした「巨悪の構造」があったのである(170〜173頁)。

2.改革勢力への分断工作として利用された日顕一派 !

ロッキード事件・リクルート事件・東京佐川急便事件など多発する政治腐敗を批判し、
政治改革を期待する世論を背景に非自民・非共産の八党派が結束し、「細川連立政権」が発足した。
自民党は自ら反省・改革することを忘れ、他党を攻撃して、「謀略で政権奪取」を狙った。

“狙うべき標的は、細川連立政権を支える強固な大組織・公明党・創価学会へのあからさまな攻撃”である。一方、創価学会を破門し、信者が激減、離山する青年改革僧侶からも、「日顕、悪いのは、お前だ!」などと弾呵され、窮乏した日顕。

すっかり落ち目の大自民党と凋落一途の「日顕」一派は、同病相哀れむもの同士となり、公明党・創価学会を「共通の敵」とすることで、しっかりと結びついていった。


3.反学会・自民党議員グループの講師は ペテン師・山崎正友 !

1993(平成5)年12月、山崎正友は主に自民党議員で構成される「民主政治研究会(代表・島村代議士)の勉強会の講師として招かれた。
刑務者出所間もない犯罪者・山崎講師のご意見を拝聴しようという、国会議員グループの大半は自民党国会議員であった(229頁)。


4.反学会・「憲法20条を考える会」設立総会を 「自民党本部」で挙行 !

悪徳・山崎講師のスキャンダルタップリのご高説が国会議員諸公の攻撃精神に火をつけた。
勉強会から一週間もしない内に、50名超の国会議員からなる、「憲法20条を考える会」の設立総会が、「自民党本部」で開かれている。

山崎が火をつけるや、自民党議員がすばやく動く。そして、マスコミも同調し、その誹謗・中傷を増幅するマイク役となって煽る。個々バラバラの咆哮ではなく、明らかに「連携プレー」になっている(229~236頁)。

 
5.自民党がビラ・資金も含めて、 悪徳・弁護士山崎の学会攻撃を支援 !

山崎は、自民党の「民主政治研究会に招かれ、自民党本部で講演を行ったことを、「日顕」にとくとくと報告している。
さらに「自民党は、党として、党の会計から費用を出して、我々を支援すると言っていま
す。
今回は、学会を倒すか武装解除まで、攻撃をゆるめないということで、固い約束をとりつけながら進めています」
創価学会攻撃のビラは、一年間で6号までで、一億枚全国に配布された。
1995(平成7)年10月中頃の山崎の手紙に創価学会包囲、殲滅のシナリオが綴られている。
「外部の市民団体などとの情報交換もすすめており、全日仏、新宗連、キリスト者同盟等々の他宗にも行動をおこさせるべく、根回し工作中です」

山崎・日顕などの宗教界反学会勢力、自民党議員、偏向マスコミ群の「ドス黒い三角形」「巨悪の構造」は、政官財の「黄金のトライアングル」より深い深層からの「腐乱」であり、なかなか目に見えにくいだけに、より深刻な事態と言わなければならない(237〜245頁)。


6.反創価学会集団・「四月会」を基盤に 野合・謀略・村山内閣発足 !

村山政権が成立する6日前、6月23日、「四月会」が設立された。
設立総会には河野自民党総裁、村山社会党委員長、武村さきがけ代表が来賓として出席し、参会者にエールを送った。

ある意味では、社会党の罪は、恐らく、それ以上かもしれない。何といっても、“自民党から自己変革のチャンスを奪ったことは大罪”に値する。大きく脱皮しようとする日本の政治にフタをし、旧い体質を温存することに手を貸したトガが小さいはずがあるだろうか(250〜253頁)。


7.オウム事件に便乗した反学会勢力・自民党 の権力悪用・学会弾圧 !

無差別・大量殺人を目的とする「オウム」を奇貨として、この際、この悪事を追い風として活用してしまいたいという不穏な動き。事件直後から、「オウム事件再発防止のため」という大義名分を掲げ、早急に「宗教法人法の改正」が必要である、という議論がたかまってきた。

盛り上がる世論を巧みに操り、あらぬ方向に誘導しようというのが、「内藤」「段」、「溝口敦」などといった、常連たち(黒幕は自民党)であった。

自民党の文教関係議員には、「創価学会が困るような宗教法人法の改正はできないか、これから智慧を絞りたい」と発言していた。
これが全国民のために選ばれたはずの国会議員がろうか。もう「無頼漢」である(272〜274頁)。


8.創価学会攻撃の手法・ 自民党体制・巨悪連合の実態

“週刊誌が流すウソ情報➞国会議員が騒ぐ➞それを週刊誌がさらにタレ流す”
この創価学会員を犯人視するいくつもの「デマ事件」が解明されていく中で、学会攻撃の1つの鋳型が改めて確認された。

 

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