http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5312.html
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自公連立への批判論 !
≪国会議員与党。自公連立政権最大最強の擁護者 !
創価学会よ覚醒してくれ!!≫
【そうなれば、公明党以上に困るのは自民党だ !!】
(第1回)
自民党の大悪政・大失政とは ?
(y366158.blog.fc2.com:2015.09.23 より抜粋・転載)
創価学会の声は最後まで無視 公明党を待つ「選挙惨敗」の鉄槌
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164151
『16日の「デモ」でも目立った創価学会のシンボルカラー、
赤、青、黄の「三色旗」。相当数の 創価学会員が
国会前のデモに参加したのは間違いない。
もともと、創価学会は「平和」を理念に掲げてきただけに、憲法違反の安保法案に
反対する 会員が多く、安倍首相の強引なやり方に「怒り」と「不安」を強め、
さらに反対する会員が増 えている状況だ。
いま、池田大作名誉会長が書いた提言「二十一世紀への平和路線」が、
ツイッターを通じて 会員のなかで拡散しているという』門外漢の小生ですら。
池田大作 名誉会長が平和主義なのではないか?
と最近の公明党の動きを理由も無く心配
『「創価学会の会員が、安保法案に強く反対するのは当然です。
初代会長の牧口常三郎は時 の権力と対峙して獄死し、2代会長の
戸田城聖も治安維持法で逮捕されている。平和に対す る思いは強い。
ただ、公明党の方針に逆らって、ここまで多くの会員が反対デモに参加する
のは異例のこと。彼らは信念に従っているのでしょう。
デモに参加していなくても、公明党に 愛想を尽かした会員は
かなりいるはず。
恐らく、次の選挙では公明党のために動かない。
支 持者を裏切った公明党は大敗する可能性があります」
(政治評論家・本澤二郎氏)』
創価学会員が公明党に愛想尽かす ! 確かにそうだろう。。が!!それだけか
本澤二郎氏。。そりゃいくら何でも、 誤魔化し過ぎ!というものだろう?
◆衆院選 創価学会票離れで自民議員約100人が改選危機の指摘 !
http://www.news-postseven.com/archives/20150811_341523.html
『来年夏に参院選が控える中、支持率低下を危惧する安倍政権周辺では
起死回生の衆参ダ ブル選挙論も囁かれている。
そこで本誌は選挙分析に定評がある政治ジャーナリスト・野上忠興氏の
協力で、各種の世論 調査や各選挙区の情勢を分析し、
「いま、ダブル選挙が実施されたとしたら有権者はどんな
答えを出すか」をシミュレーションした。
結論からいえば、衆院選では自民党は現有議席(291)から
最大100人以上が落選し、自公合 わせても過半数割れ。
参院選でも自民党は前回(2013年参院選)の獲得議席(50)から
最大 20議席以上減らす。
自民党にとって最大の脅威となるのが創価学会票の動きだ。
これまでは自公の選挙協力体 制の下、公明党支持層は小選挙区
では自民党に投票し、自公政権の“集票マシーン”として
動いてきた。
ところが、選挙運動を担う学会員たちのムードは安保法案で一変した。
週末ごとに全国で開 かれている安保法案反対デモにはシンボルマークの
「三色旗」をバックに〈バイバイ公明党〉
と書いたプラカードを掲げて参加する創価学会員の姿が目立つようになり、
「自民党と一緒に 安保法案を強行採決した公明党には裏切られた思いです」
(デモに参加した学会員)と批判
の声をあげるようになった。野上氏はそうした学会員の政権離れの
影響をこう分析する。
「自公が選挙協力体制を組んだ過去6回の衆院選を平均すると
公明党の得票は約800万票。
各小選挙区で自民党議員が獲得している得票のうち2万〜3万票は
学会票と学会員が集め るフレンド票に支えられている。
しかし、安倍政権が法案を強行に成立させれば、次の選挙では
全国的に学会員の自民離れ が起きるでしょう。
各選挙区で公明票の半数が“今回は自民を支持できない”と対立候補に
投票するだけで自民の候補は2万〜3万票のアドバンテージを
全部失うわけです」
昨年の総選挙は自民党が291議席を獲得した圧勝に見える。
しかし、「2万〜3万が公明票」で
あることを踏まえて、各選挙区の結果を分析すると意外なほど
「票差」は小さいことに気付か される。
小選挙区で議席を獲得した自民党議員223人のうち、
次点と2万票差以内が60人もいる。
2万 5000票以内なら75人、3万票差以内なら94人に膨れあがる。
そうした議員の多くは風に乗って 議席を得た当選回数の少なくない面々。
「公明票の半分」が離反しただけで、100人近くの当選が 一気に危うくなる』
自民党国会議員の大勢は、 創価学会票で、議事堂に行けた!
閣僚クラスでさえ後援会持たない者、 ましてや、中堅若手は
生命線だろう。。
小生でも以前からそれは知っている
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≪各野党は当然頼りにならないどころか力が無さ過ぎる≫
<この悪しき安倍内閣倒閣するには>【信用ならない公明党を
動かすこと可能なのは。。創価学会の覚醒だ】
野田聖子氏。。残念ながら、 総裁選出馬ならなかった訳だが、
いや、野田氏も安保法制には賛成だった。
だったら出ても同じことだったのではないか ?
そうではないのだ。。対立軸、対立候補が、出ることにより、
議論の時間が生まれ法案を強行採決しようとする安倍内閣の
戦略が数で押し切る企てが、大きく狂った !
当然、この戦略を立てたのは官僚機構、
安保法制成立戦略では外務省だったはず
この二大候補。。結果は見えていても、選挙戦を通じて、
またその後からでも安倍総理のボロ。。
致命的な欠陥、それだけでなく叩けば埃の出る身体
一気に退陣に向かう可能性もあった。
もう、自民党内ではどうにもならない !
では野党は?もっと期待など出来ない。
そもそもひっくり返そうとか倒閣の意思が無い!
いや、民主・維新の戦略では、全く歯が立たないだけでなく。
少なくとも民主党は、橋下維新と共に、官僚機構の手が入り、
自民党と同じ穴のムジナなのは間違いないとみる。
では、連立与党を構成の公明党は ?
これも、国会議員与党病に侵され始め、
自民党に押されっ放しにさえ見えるのだ。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
自民党の大悪政・大失政を検討しよう !
1、アメリカから自民党へ密かに長年、資金提供され、
アメリカの支援をバックに一党支配体制が構築されてきた。
2、巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に
収受して政治を歪めてきたのは自民党である。
3、政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!
4、「失われた20年」・長期不況は、自民党政権の大失政である。
5、天下り、特別会計などで税金のムダ使いが長年続いている!
国の負債(1000兆円)が先進国最悪の水準である!将来は大増税か!
6、地方財政は200兆円以上の債務の責任は、自民党系議員・首長にある。
7、政官業の癒着構造で長年ムダな、多くの公共事業で公的債務が増大。
8、地方疲弊・東京と地方の格差拡大、官民格差拡大の責任は、自民党国会議員、自民党系地方議員・首長にある。
9、検察等司法界の腐敗(人質司法・自供強要・冤罪続出・裏金等)を放置し、自民党、特に清和会は、「政敵抹殺」に利用してきた。
10、自民党系議員は、党本部で国有地格安使用・駐車場無料使用など、長年最大に利権を得てきた!
11、自民党議員、閣僚に不祥事が続発している(安倍〜麻生内閣)!
12、尖閣問題、在日米軍基地問題、普天間問題などには、基本的には自民党の従米的外交・防衛など長年にわたる失政が根底にある。
13、大企業・富裕層は減税や特別措置法などで優遇、所得補足率は5割、農林水産業3割など会社員との不公平をほとんど是正しないで放置してきた。
14、東京・首都圏以外の地方が切り捨てられてきた!
15、高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた!
16、長期不況の上に、世界同時不況の追い討ちで、日本の景気後退が先進国中最悪である。景気対策も不適切、後手であった!
17、医療内容がどんどん弱体化している!病院のたらいまわしが地方で頻繁に発生!
18、介護や保育は、施設不足、職員の給与・待遇は劣悪。貧弱な政治で介護や子育てに大きな不満・不安がある!
19、厚生労働省・社会保険庁は消えた5千万人の年金記録などデタラメだった!年金の官民格差、積立金のズサンな運用など、年金に不信・不安がある!
20、派遣社員を大量に作り出す法制化等で非正規社員激増の大企業サイド政治をしていた!自殺者3万人超は14年間も連続している。
21、後期高齢者医療保険制度で高齢者への差別などの姿勢が露呈された!
22、明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心!国・地方の財政は悪化しているが実態は不透明!
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