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オールジャパンの力を結集して、安倍暴政に終止符をうとう !
党利党略を超越し、主権者が主導して、新しい政治の流れを生み出すべきだ !
オールジャパンの連帯が拡大すれば、安倍政権打倒、次回総選挙で政権交代可能だ !
安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に不正選挙・重大疑惑 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/12/09
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1)来年夏は、衆参ダブル選が行われる可能性もある !
2)総理が、自分の都合だけで衆院解散を決定するのは、権力の濫用だ !
3)衆院の任期は4年ある、2年ごとに衆院解散を行うのは、権力の濫用だ !
4)参議院選挙の勝敗を決するのは、32ある1人区だ !
5)反安倍政権の政策の候補者を一人に絞り込むことが重要だ !
6)候補者を一人に絞り込む事は、主権者が求める政策を実現
することが目的である !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)大事なことは、反安倍政権勢力が、小異を残して大同につくことだ !
いろいろな市民グループが、活動を活発化させている。大事なことは、小異を残して大同につくことだ。
すべてのグループが緩やかに連携してゆくことが求められる。主導権争いなど、有害無益である。
主権者のための運動であって、グループのための運動ではない。
方向性を共有できる各種市民団体が、大きな旗の下に、緩やかな連帯を実現する。
8)「平和と共生」の旗の下に、オールジャパンの連帯構築が重要だ !
安倍政権が推進する「戦争と弱肉強食」の旗に対して、「平和と共生」の旗を掲げて、この旗の下に、オールジャパンの連帯を作りだしてゆくこと。これが大事だ。
すでに、一部のグループが動き出しているが、これらの連帯運動を、閉じた運動にしてはいけない。
連携の輪、連帯の輪を、いくらでも広げてゆくことが大事である。
そして、その連帯に、多くの主権者に加わってもらうのである。
実際に選挙となれば、党利党略が必ず出てくる。
その党利党略に対して、抑制的な力を発揮できるのは、主権者である。
9)党利党略を超越し、主権者が主導して、新しい政治の流れを生み出すべきだ !
主権者が主導して、新しい政治の流れを生み出すのである。政党ではなく、主権者が主導する。
政党ではなく政策を基軸にする。党派の壁を乗り越えて、同じ考えの主権者が連帯すること。
これが、大きな力を生み出す源泉になる。
このような連帯運動が拡大してゆけば、恐らく、公明党支持者の多くが、こちら側の運動を支持するようになるかも知れない。慌てふためくのは安倍政権である。
安倍政権の敵が、オールジャパンの広がりを持ち始めるなら、安倍政権の退場は時間の問題になる。
10)オールジャパンの連帯が拡大すれば、
安倍政権打倒、次回総選挙で政権交代可能だ !
本当の勝負は、次の衆議院総選挙だ。この選挙で、安倍政権与党を倒し、政権交代を実現する。
その目的は、政策転換である。
したがって、候補者を一人に絞り込む際に、何よりも重要になるのが、政策公約を基準にした候補者絞り込みである。
公約に掲げながら守らない議員が出るという問題にも、当然対処しなければならないが、そのような背信議員は、次の選挙で必ず落選させることが、非常に重要になる。
11)自公政治家・隠れ自民政治家への「落選運動」も非常に重要な意味を持つ !
この意味で、「落選運動」も非常に重要な意味を持つのである。
特定のグループ、特定の政党だけで、閉じた運動にすることを、回避してゆかねばならない。
クローズドではなくオープンに運動を進めなければ、主権者全体を巻き込む連帯運動には発展しないからだ。
オールジャパン平和と共生は、この視点に立って、新たな運動展開を始動する。
そして、オールジャパンの力を結集して、何としても、政治の現実を変えなければならない。
(参考資料)
欧米のメディアは、自公圧勝・総選挙を、
腰を抜かすほど驚きを持って報道 !
安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に不正選挙・重大疑惑 !
(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)
1)「世論は反原発」なのに、原発推進の自公圧勝 ?
【 欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。 「世論は反原発。
ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。 日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。】
2)安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !
この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。
社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html
事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。
武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。
ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。 「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。
3)覇権国家・米国でも不正選挙疑惑 !
不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。
事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。
4)1980年代以降、「ムサシ」選挙システムで、開票実行 !
「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。 機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手が、はいりやすい。
そんな手口を、80年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。
5)平和や反核の宗教政党が極右の自民党を全国支援 !
現に、極右の自民党を勝たせた原動力は、これまで平和や反核を訴えてきた宗教政党ではないか。恐怖の政治的変質を見てとれる。
6)「ムサシ」が、選挙システムを 独占的に請け負っている
@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。
何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。
7)ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !
B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。
8)衆院選・都知事選、反原発候補大部分落選の不可解 !
第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。 原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した、不思議な結果となった。 世論の大勢は反原発である。
第5に都知事選も不可解な結果だった。 原発反対派の候補の票は、ぜんぜん伸びなかった。
9)不正選挙、総力を挙げて、追及する必要がある !
10)安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシ
筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。
旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。
11)大がかりな不正選挙 ?
12)(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !
13)フランスの新聞:「本当のことを伝えない日本の新聞」
14)戦前同様、現在もマスコミは、 国家権力の家来
第2次大戦中の軍部協力から最近の小沢一郎叩きまでこの国の大新聞の歴史は、常に権力の宣伝機関となって自社の経営を存続させることだけを目的としている
年が明けたが、相変わらず、大マスコミの安倍政権ヨイショ報道は、目に余る。
15)日本マスコミは、自民党体制の宣伝機関だ !
で、安倍の「強い経済を取り戻す」「日米同盟を強化する」なんて年頭所感をタレ流すわけだ。
こりゃ、安倍政権は楽チンだ。 ここまでメディアが応援してくれれば何でもできる。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
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