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膳場貴子アナ、産休2週間で第一子出産 !
膳場アナがギリギリまで『NEWS23』に出続けたのはTBSのマタハラ降板
圧力への抵抗だった !
極右・安倍自民党の応援団「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
(news.livedoor.com:2015年12月7日 12時0分より抜粋・転載)
LITERA(リテラ):TBS『NEWS23』番組ページより
★膳場貴子氏が、第一子である女児を出産していた !
『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターを務めるアナウンサー・膳場貴子氏が、第一子である女児を出産していたことが、12月5日わかった。正確に何日に生まれたのかはわかっていないが、関係者によるとこの日までに出産しており、母子ともに健康だという。
しかし、膳場アナが産休前、最後に出演したのは、11月20日のこと。
少なくとも出産2週間前まで、キャスターの仕事を務めていたことになる。
労働基準法の定める産休が産前6週間から。膳場アナはフリーで個人事業主なので対象外ではあるが、これがいかに異例かわかるだろう。
★膳場アナの頑張りの背景には、TBSからの「降板圧力」
に対する抵抗があった !
この膳場アナの頑張りの背景には、TBSからの「降板圧力」に対する抵抗があったと考えられる。
本サイトでも報じたとおり、膳場アナをめぐっては今月3日、スポーツ報知が「育児専念を理由に、自ら降板申し入れ」と報道。
これに対して、膳場アナが自らFacebookで「申し入れしていない」と否定する騒動があった。
スポーツ報知に嘘情報をリークしたのは、もちろんTBSサイドだった。なぜそんなことをしたのか。
★安倍政権から、膳場アナについては、名指しで「なんとかしろ」
という批判の声が上がっていた !
背景にあったのは、『NEWS23』への政治圧力だった。同番組は政権への批判をきちんと報じる数少ない番組であるため、官邸と自民党からはことあるごとに"標的"にされてきた。
安保法制を徹底批判していたアンカーの岸井成格氏と、安倍首相が同番組に出演した際、衆院選の街頭インタビューをめぐる報道圧力を質した、膳場アナについては、名指しで「なんとかしろ」という批判の声が上がっていた。
★TBS上層部は少し前から岸井氏と膳場氏を番組から降ろして収束を
図りたいと考えてきた !
「そこで、TBS上層部は少し前から岸井氏と膳場氏を番組から降ろして収束を図りたいと考えてきた。放送時間を短縮して『NEWS23』を事実上、解体しようと考えていたようです。
そこに、例の『放送法遵守を求める視聴者の会』の意見広告問題があったので、一気に事態が進み始めたわけです。ところが、岸井氏も膳場氏もそれに抵抗した。
そのため、TBS上層部はまず、膳場氏に対して"育児に専念するから降板"と先手を打ち、降板への流れをつくりたかったのでしょう」(TBS関係者)
★TBSは、政治圧力に屈した降板を糊塗するために、
出産を理由にした降板勧告、つまりマタハラを行っていた !
しかも、政治圧力に屈した降板を糊塗するために、TBSは膳場アナに対して出産を理由にした降板勧告、つまりマタハラを行っていた。
先週発売の「女性セブン」(小学館)12月17日号は、膳場アナの降板を報じたうえ、膳場アナがTBS報道局幹部から「来年3月をもって専属契約を終わりにしたい」と告げられた際、出産を理由にされていたことを明かしている。
「女性セブン」の記事では、膳場アナはほかの幹部からも「生まれてくる赤ちゃんのためにも、キャスターの仕事はやめたほうがいい」などと説得を受けたとある。
一方の膳場アナは、出産後の来春には復帰を、と考えていたといい、実際、広告代理店に勤める夫は「1年間の育児休暇まで申請していた」らしい。
まさに膳場アナにとっては〈契約打ち切りの通告は事前の相談もなく、まったくの寝耳に水〉状態だったという。
そのため、膳場アナは出産、育児を理由に、降板に追い込まれないようぎりぎりまで番組に出演を続け、産休前の最後の出演でこう語ったのだ。
「かなりギリギリの時期までニュースを伝えてきましたが、またこの番組に戻ってお目にかかれる日を楽しみにしています」
★TBSは、その復帰を既成事実としないために、嘘情報をリークした !
しかし、TBSは、その復帰を既成事実としないために、嘘情報をリークしたというわけだ。
しかも、ここにきて、TBSはマタハラとの批判を回避するためか、「岸井、膳場の降板は(圧力でなく)予算削減のため」「視聴率が悪いのにギャラが高い」などというカウンター情報も出し始めた。
膳場アナには、自民党の不当な報道圧力をこれ以上強めないために、そして、同じようなまたハラで苦しんでいる女性のためにも、ぜひ、なんとか抵抗して、キャスターを続けてもらいたい。
(伊勢崎馨)
(参考資料)
*美辞麗句・巧妙なスローガン・ペテン師手法に要注意 !
極右・安倍自民党の応援団「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
2014年10月1日 設立
共同代表
櫻井 よしこ ジャーナリスト
田久保 忠衛 杏林大学名誉教授
三好 達 日本会議会長、元最高裁判所長官
代表発起人
青山 繁晴 (株)独立総合研究所代表取締役社長
市田 ひろみ 服飾研究家
伊藤 憲一 公益財団法人日本国際フォーラム理事長
呉 善花 拓殖大学国際学部教授
小川 榮太郎 文藝評論家
鍵山 秀三郎 日本を美しくする会相談役
葛西 敬之 東海旅客鉄道(株)取締役名誉会長
桂 由美 一般社団法人全日本ブライダル協会会長
加藤 秀治郎 東洋大学教授
木村 治美 共立女子大学名誉教授
坂 節三 公益財団法人日本漢字能力検定協会代表理事
神津 カンナ 作家、エッセイスト
桜林 美佐 ジャーナリスト
佐々 淳行 元内閣安全保障室長
すぎやま こういち 作曲家
鈴木 和也 公益社団法人日本青年会議所会頭
千 玄室 裏千家前家元
田中 恆清 神社本庁総長
鳥居 泰彦 慶應義塾学事顧問
中條 コ 一般社団法人日本戦略研究フォーラム会長
中西 輝政 京都大学名誉教授
長尾 一紘 中央大学名誉教授
西 修 駒澤大学名誉教授
西本 由美子 NPO法人ハッピーロードネット理事長
長谷川 三千子 埼玉大学名誉教授(民主主義に異論がある)
百田 尚樹 作家
平川 祐弘 東京大学名誉教授
福田 富昭 公益財団法人日本レスリング協会会長
渕辺 美紀 沖縄経済同友会副代表幹事
船村 徹 作曲家
細川 珠生 政治ジャーナリスト
舞の海 秀平 大相撲解説者
松尾 新吾 九州電力(株)相談役
村松 英子 女優、詩人
森本 敏 拓殖大学特任教授、元防衛大臣
柳内 光子 山一興産(株)取締役社長
山口 昌紀 近畿日本鉄道(株)取締役会長
屋山 太郎 政治評論家
渡辺 利夫 拓殖大学総長
幹事長
百地 章 日本大学法学部教授
事務局長
椛島 有三 日本会議事務総長
事務局次長
内田 智 弁護士
高橋 美智留 弁護士
安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会 発起人一覧
http://abesouri.com/menber.html
三宅久之 (たかじん委員会 小川榮太郎 創成天志塾 生長の家右派 幻冬舎) → 統一教会
津川雅彦 (たかじん委員会 パチンコ広告塔)
板垣正 (増木重夫 百人の会(山谷)) → 統一教会
鳥居康彦 (倫理問題調査会 http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050219) → 統一教会
中西輝政 (世界日報) → 統一教会
岡崎久彦 (世界日報) → 統一教会
丹羽春喜 (維新政党新風顧問 統一教会世界平和アガデミー理事)
http://www36.atwiki.jp/theradicalideology/pages/41.html
加瀬英明 (国際勝共連合) → 統一教会
長谷川三千子 (増木重夫 百人の会(山谷)) → 統一教会
金 美齢 (たかじん委員会 日本財団 曽野綾子と共著) → 統一教会
百田尚樹 (幻冬舎)
日下公人 (日本財団特別顧問) → 統一教会
平川祐弘 (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
小林 正 (世界日報) → 統一教会
福田 逸 (つくる会 キリストの幕屋? 櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
佐々淳行 (思想新聞 櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
すぎやまこういち (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
百地 章 (櫻井よしこ 国基研 世界日報社から単行本) → 統一教会
石 平 (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
渡部昇一 (国際勝共連合講師 世界日報 APA) → 統一教会
山本學 (永遠のゼロ出演)
田母神俊雄 (世界日報 APA) → 統一教会
屋山太郎 (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
西岡 力 (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
上念 司 (青年真志塾 生長の家右派 神谷光徳) → 統一教会と連携
倉山 満 (青年真志塾 生長の家右派 神谷光徳) → 統一教会と連携
島田洋一 (櫻井よしこ 国基研) → 統一教会
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